感謝なことが

ヘルパーのY.Iさんがご自分の教会のチャペルコンサート「岩渕まことさん」のDVDをお土産にくださいました。
それもサイン付きですよ。

最近ボーッと寝てばかりいる長男が2時間近く画面をジッと見入って音楽を楽しんでいました。
足も手も動かして・・・
その直後にお見えになった訪問医のK先生もビックリ。
「また薬を減らしましょうね」って。

あぁ感謝せん！です。。

100分de名著「アルプスの少女ハイジ」最終回です。

長男、今日も元気でデイサービスに出かけました。
夫もトレーニングに出かけました。
わたしはゆっくりじっくり録画ビデオを鑑賞「100分で名著」第4回（最終回）

やっぱり解説の松永美穂さんドイツ文学者はクリスチャンでした。　ガッテン!!
「アルプスの少女ハイジ」原作、3回目を読みたくなりました。新しい目線で。

何故か寝てばかりで

日曜日から一週間、長男は殆ど寝てばかり、それも爆睡です。
大声で名前を言っても、叩いても、歯磨きしても、髭を剃っても、ダイバー交換しても。
車椅子に座っていても寝ていますし、勿論夜もグッスリです。
たまに目を覚ましますが、その時は気分爽快の顔をしているのですが。
何ででしょうね？？？　訪問看護師さん、ヘルパーさんと一緒に首をかしげています。

今日は訪問入浴の日、これぞまさしく「寝湯」です

あれから9年、オリーブの実が・・・

エステル会の帰り、教会裏庭のオリーブの樹に実がついているのを見つけました。
あれから９年、やっとやっとの結実です。

2010年、H.S姉がご自宅の庭から新会堂に献木移植したオリーブ。
「２本ないと実は成らないそうで」と沖縄旅行でご一緒したH.S姉から聞いた未信者の夫は隣に小さな苗木を購入して献木しました。
それから2年後、H.S姉は召天、そして翌年のクリスマスに夫はバプテスマを受けます。

神のみ業は時にかなって美しい



　左　H.S姉のオリーブ　　右　夫が献木した苗木


　オォどれどれ！と集合　　JOYチャペルの愉快な仲間達です


　6月2日H.S姉の7年目の召天記念日、まさかこの愛らしい花に実がつくとは・・思わず写していました。

過去の振り返り

長男の病についてお話しする機会を戴き、少しずつその準備しています。
一晩寝たら昨日のことは忘れてしまうアホな私です。
そこで2006年から始めたブログの過去コメントを読み返しているところです。

今日は2013年11月まで読み終えました。
翌月に夫はバプテスマを受けるのですが、感謝が事細かに書かれていて、クリスチャンホームの恵みを忘れていたなと反省至極でした。

本題の長男のことも遠い記憶の彼方の出来事を諸々を思い出してウルッとします。
病名告知のこと、徐々に進行する四肢麻痺、言語障害、知力低下の現実が綴られています。
2013年9月にJOYチャペルに転入会をするのですが、自分で信仰告白を作り、自分の足で立ち、自分の口で言うことが出来たのはあれがギリギリ最後のチャンスでした。

その後（この後のブログになりますが）2014年末から痙攣重篤発作で長期入院し、胃瘻、気管切開で声をうしない寝たきりとなります。

あまりにも色々ありすぎて月日が束になって飛んでいった感がします。
私の髪もあっという間に真っ白になりました。
一つ一つのブログを読み返しながら神様の恵みと守りをじんわり思い起こしています。

お勧め本

長男の介護で大変お世話になっている佐々木牧師がまた本を出版されます。

2019年6月21日発売

タイトルは「どん底から見える希望の光」（佐々木炎著）
サブタイトルは～ともに生きる福祉の実践～

認知症、看取り、障がい者・子育て支援を通して観えたケアの本質、一人ひとりから教えられたこと、約30編（30人との出会い）。

金額１，０００円（キリスト新聞社）　Amazonでも買えるようになるとか。

拡散希望とのことですので、是非ご購入ご購読をお勧めします。

美味しかったです、「プリン アラモード フラペチーノ」

結節性痒疹の治療で、3ヶ月に一度慈恵医大に行っています。
殆ど改善されたものの、今だ完治には至らず、血液検査をしながら薬の調整をしていただいています。

楽しみは会計の待ち時間にスターバックスで美味しそうなものを自分にご褒美！注文すること。
今日は「プリン アラモード フラペチーノ」　6月18日(火)までの期間限定発売とか。
プリンというからスプーンかと思ったら、ストローでチュ～～。　とっても美味しかったです。
弱いのよねぇ　「限定販売」「季節限定」「数量に限りあり」なんていうフレーズ（笑）

映画「長いお別れ」 観てきました

長男がデイサービスに行った合間に一人で「長いお別れ」観てきました。
勿論、痴呆になるのは夫、私は妻役の松原智恵子に自分自身を感情移入して（笑）

看病の妻が緑内障で入院、術後にうつ伏せにしていなければいけない場面で、そういえばわが夫も角膜手術でそんなことが再三あったなぁナンテ思い出したり。

それにしても山崎努の演技は最高。素晴らしい役者さんです。
かなりリアルな演出で共感したり、涙したり、いや現実はもっと大変などと思いながら観ました。
エンディングでは延命治療の選択についても考えさせられる時でした。

「100分de名著」アルプスの少女ハイジ＃2

すっかりはまった「アルプスの少女ハイジ」原作。
友人から教えていただいたテレビ「100分de名著」、引き続き第二回を観ました。

そもそも何でこの本を読み始めたかというと・・・
ラジオであるゲストのお笑いタレントが「今、夢中で読んでいる本」と紹介していました。
高校中退と言う彼ですがテレビのクイズ番組では高回答率。。
その下地は本を沢山読んでいるからかな、と話していました。
「ハイジのおじいさんは偏屈で優しいイメージ、実は原作を読むと若い頃とっても悪だったみたい」のコメントに引っかかった私です。

「100分de名著」を観てビックリ、あの番組にラジオのあの人出ているじゃないの、伊集院光。
神様が教えてくださったのかしら、不思議な導きを感じてゾクゾクです。



原作にすっかりはまり、Eテレを観てますますその奥深さに感動しています。

小さなことだけど、私たちには大きな喜び

　　　　　　　講壇の花

今日もペンテコステ礼拝に出席、そして奏楽奉仕ができたこと、当たり前ではなく感謝!!

家に戻り、巨人×ロッテ戦をテレビ観戦していたら・・・長男、久々の満面の笑顔。
2月の不随意運動の悪化以来、薬の増量で胎動は治ったものの表質がめっきり悪くなっていました。
訪問医のK先生、少しずつ投薬量を減らして下さっていてやっと効果が出始めたのかも。
こんな小さなことが我が家ではこの上ない喜び、感謝なんです。
今週も良いことがありますように、聖霊の臨在を霊的感性で受け取ることが出来ますように。