長男、今日から竹山病院にレスパイト入院です。
車窓からは銀杏並木が色づいてすっかり初冬。
次のレスパイトは年末年始にと思っていましたが、その前に予約を入れて良かった。
私の疲れた身体が密かにこの日を待ちわびておりました やっぱり歳には勝てぬ
実はあす12月1日は長男の誕生日、それなのに、アアそれなのに・・・ゴメン
きっと看護師さんたちがお祝いして下さるよ。
そして必ずイエス様が祝福して下さるよ。
長男、今日から竹山病院にレスパイト入院です。
車窓からは銀杏並木が色づいてすっかり初冬。
次のレスパイトは年末年始にと思っていましたが、その前に予約を入れて良かった。
私の疲れた身体が密かにこの日を待ちわびておりました やっぱり歳には勝てぬ
実はあす12月1日は長男の誕生日、それなのに、アアそれなのに・・・ゴメン
きっと看護師さんたちがお祝いして下さるよ。
そして必ずイエス様が祝福して下さるよ。
朝ドラ観てたら食べたくなってしまって「お汁粉」こさえてみました。
「美味しゅうな~れ」と言いながら1時間半ゆっくりじっくり柔らかくなるまで煮ました。
レシピに従って砂糖を250~300㌘。
最後に「塩を適量」??
適量って難しいですよね。
適量なら味が締まって更に美味しくなりますが、一寸でも入れすぎるととんでもないことになります。
実は若い頃に経験済みなんです
聖書に「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」(コロサイ4:6)とあります。
こちらも塩の味付けを間違えると人を傷つける言葉になります。
「適量」・・・難しいけれどこれが大切。
お汁粉を作りながら心に浮かんだことです。
今、千羽鶴を折っています。
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい。」(マタイ7:12)
7年前、長男がやっと自宅に戻れたときに作業所の皆さんがプレゼントして下さった千羽鶴。
あの時は本当に嬉しかったです。
み言葉が心に刺さり、私も作り始めました。
やってみて分かりましたが千羽ってすご~く大変なんですね。
一羽一羽に思いを込め祈りながら、やっと半分くらいまで折り上がったところです。
この中にCS幼少科の子どもたちが折ってくれた36羽が届きました。
鶴? アヒル? はたまたガチョウか珍獣?のような折り上がり。
ところがこれが・・・どれもこれも何ともいとおしい。
これを加えて「千羽鶴」にしようか、または合わせて「千36羽鶴」にしようかと思案中。
このところ長男の体調が落ち着いているのでクリスマスプレゼントになればと思っています。
(写真アップの了解を得ていないのでボカシ編集してあります)
今日はJOYチャペルからNご夫妻を派遣して下さり、5人でYouTube礼拝でした。
おしゃべりの好きな夫は本当に嬉しそうでした。
勿論、長男も私も大喜びしました。
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」(詩編133)
半年ぶりにデイサービス(週二回)復活しました。
5月から入院続きで退院後も体調が安定するまで様子見でとりあえず週一回。
今週やっと二回行くことができました。
久しぶりにお会いできたお仲間の歓迎を受けて気分よく帰ってきました。
今日もいい日でした。
昨日、夫ったら「転ばぬ自転車」に乗って買い物に行き、転んで帰ってきた。
右目上下、眼球には異常なし、かけていった眼鏡は壊れたみたい。
夫のたまわく「自転車を傷つけないように顔面で受けた!」って。
・・・てなわけないだろう、まったく
長男、レスパイトから戻りました。
どんなにか家が良いのでしょうね,満面の笑顔です。
(夫や次男なら写真はNGですが長男は何も言わない(言えない!)ので度々アップ)
次回のレスパイトは年末年始を予約しています。
ところが・・
退院後直ぐに訪問して下さった看護師、N.Kケアマネからキツい(愛の)一言。
「いつまでも出来ると思ってダメ、先日も具合が悪くなったと聞きましたよ。
レスパイトの回数は多く、一回の入院期間は長く!!!」
家で過ごす時間を多くしてあげたい親心、でも自信過剰や思い上がりは捨てなくてはと。
在宅が始まった6年前は私も若かったのね、あんなこともこんなことも乗り切ってきました。
でも年々プロにお任せして助けていただくことが増えてきます。
気づかせて下さる方、助けて下さる方が身近にいて幸せ。
早速年末年始の前に、11月30日から1週間のレスパイト予約を入れました。
それにしても歳をとるのは喜びも加わるけれど、切ない事も増えるのよね、トホホホホ
JOYチャペルのデボーションは「コヘレトの手紙」に入りました。
12章しかないとても短い聖書です。
手紙を書いた「コヘレト」とはどんな人物なのか実はよく分かっていません。
おそらく栄華を極めたソロモン王の名前を借りてユダヤ教の教会で人々に知恵を語っていたと思われます。
前の「箴言」が因果応報思想であるのに反して「コヘレトの手紙」は一見悲観的虚無的に思われます。
新共同約聖書に慣れ親しんだわたしは「コヘレトの手紙」というと「空しい」が心に染みついています。
「何という空しさ/何という空しさ、すべては空しい。」(1章2節)で始まります。
「空しい」という言葉が38回も出てくるのだそうです。
ある姉妹からNHK「こころの時代」でコヘレトが取り上げられたことを伺いました。
早速テキストを取り寄せて読みました。
解説者は小友聡さん。
「空しい」の語源ヘブライ語では「へベル」
英語では「空しさ、空虚、無意味、無益、無、不条理、儚い、脆さ、神秘、謎めいた、」など。
それまでの聖書(例えば口語訳)では「空の空」となっていたのを「空しい」と注釈を込めたようです。
「新共同訳聖書(1987年)」の後の「聖書協会共約訳聖書(2018年)」では「空」に戻りました。
解説者小友聡先生は「へベル・空」を「束の間」とお訳しになりました。
新しい聖書の読み直しがわたしの中で始まりました。
コヘレトの手紙、神さまのメッセージがわたしのこころを揺さぶります。
長男は熱も下がり、本日予定通り川崎みどりの病院にレスパイト入院できました。
皆さまのお祈りに感謝です。
ここには8ヶ月ぶりの入院で、院長も顔なじみの看護師さんも笑顔で迎えて下さいました。
どしゃ降りの雨、わたしの心にゆとりが無かったのでしょうか、長男の笑顔の写真を取り損ねました
今回のレスパイトは3泊4日、その間にわたしのスケジュールは満杯です。
身体は休まらなくても、心と霊が満杯になりますように。
主の日、YouTube礼拝は夫婦2人です。
昨夜は発作が起きるのを覚悟しましたが幸いにも何事も無く朝を迎えました。
わたしの筋肉注射が効いたのかもしれません。
礼拝の時間になってもまだ熱が下がらずグッタリと寝ています。
9日からレスパイト入院なのですが、熱があったら入院を断られてしまいます。
ワクチン注射の副反応が早く治まるように、皆さまにお祈りのリクエストです。