長男が脊髄小脳変性症と診断告知されてから8年が経ちます。
この病気は、タイプによって病気の程度や症状、進行のスピードなど、かなり多種多様です。
長男はその後数年間は武蔵新城の我が家から川崎まで、距離にして12キロを散歩に出かけるほどの健脚でした。
ところが最近は車椅子が必要なほど病気の進行は顕著です。
残っている機能を少しでも維持したいと切なる願いで毎日夫と二人で両脇を支えて散歩をすることが日課となりました。
180センチもある息子を抱えてヨタヨタあるく3人連れは目立ちます。
私がこの町に住んでから60年になります。夫も町会の仕事を通して沢山の知り合いがいます。
人々の反応はまちまちで、声をかけてくださるかたもいれば、目を合わさないようにされる方も。
きっと何て声をかけたらいいやら戸惑ったり気の毒に思ったりされるのでしょうね。
申し訳ない気持ちがします。
↑の千一さんが「じろじろ見てよ」とおっしゃった気持ちが良くわかります。
このままの姿が私たちにくださった神様の祝福の姿なんです。
ジロジロ見て、イロイロ聞いて、イッパイ日出海から笑顔のお返しを受け取ってください。
「何時も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」
この病気は、タイプによって病気の程度や症状、進行のスピードなど、かなり多種多様です。
長男はその後数年間は武蔵新城の我が家から川崎まで、距離にして12キロを散歩に出かけるほどの健脚でした。
ところが最近は車椅子が必要なほど病気の進行は顕著です。
残っている機能を少しでも維持したいと切なる願いで毎日夫と二人で両脇を支えて散歩をすることが日課となりました。
180センチもある息子を抱えてヨタヨタあるく3人連れは目立ちます。
私がこの町に住んでから60年になります。夫も町会の仕事を通して沢山の知り合いがいます。
人々の反応はまちまちで、声をかけてくださるかたもいれば、目を合わさないようにされる方も。
きっと何て声をかけたらいいやら戸惑ったり気の毒に思ったりされるのでしょうね。
申し訳ない気持ちがします。
↑の千一さんが「じろじろ見てよ」とおっしゃった気持ちが良くわかります。
このままの姿が私たちにくださった神様の祝福の姿なんです。
ジロジロ見て、イロイロ聞いて、イッパイ日出海から笑顔のお返しを受け取ってください。
「何時も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」