嬉しい日でした

　

アドベント第一主日です。
2年ぶりに玄関にイルミネーションを灯しました。
長男が買ってくれた青色電飾、でも昨年はそれどころではなかったからね。
我が家に来てくださる皆さんを明かりでお出迎え。
今日は長男を見舞いに来てくださった信仰の友　I姉とT姉を明かりでお見送りでした。

リハビリが始まりました。

　　
言語リハビリが始まりました。
今日は2回目です。
心配していた過去の記憶、脳障害は殆ど無いようで、言語療法士さんは「こちらの言うことは理解しています」と。

ここ数日、何大きな口を開けて私の顔を見て訴えるのですが、私には何を言っているのかがわかりません。
こちらのいう事に笑顔でyesか、首を振ってnoだけでなく、何をして欲しいのか言ってよ。
分かれば母さん何でもしてあげるよ。

お心遣いに感謝します

かれこれ３年くらい前になるでしょうかね。
我が家からW宅にお嫁に出した「皇帝ダリア」
「今年も綺麗に咲きました。ご主人に見せてね」って切花にして持たせてくださいました。
早速玄関に飾ったのですが、ヘルパーさんや看護師さんが昨日も今日も感動していました。
W姉の細やかなお心遣いに感謝です。

今日も感謝！

■喜びと楽しみ
楽しみはお金があれば買えるけど 喜びは決してお金では買えない
喜びは、苦しみのなかに隠されている宝のことだから

敬愛するF牧師のブログからいただきました。
まるで今の私の心境をズバリ言い当ててくださったような言葉。
沢山の楽しみを手放しましたけれど・・・
家族と、神の家族と、友の祈りに支えられ、神様に守られ、今の私は喜びに満たされた毎日です。

週ごとに整えられています。我が家の礼拝。

　

Skype礼拝がゆるされて、今日で６回目。

昨日はT兄がパソコン（右）とテレビ（左）を繋いで下さり、大きな画面で礼拝出来ました。
（今日使用したテレビは２台あるうちの小さい方ですが・・・）

M牧師がスピーカー（パソコン上の白い箱２つ）をプレゼントして下さり、音量も充分豊かです。

真ん中の壺は「献金箱」ならぬ「献金壺」です。

Skype礼拝を提案してくださったH兄が今日のメッセンジャーでした。
マルコ２：１～１２　中風の人をいやすイエス様の物語です。
メッセージを聞きながら、まさに私たちも皆さんに担がれてイエス様のところに連れてきていただいているんだと心熱くなりました。

有難う、T＆H兄

主の日、自宅でパソコン画面を見ながら3人揃って礼拝を捧げることがゆるされて明日で６回目。
「パソコンをテレビに繋いで見ること、できますよ。」とT兄が夕方来てくださいました。


昨日の金沢出張のお土産と「じゃがりこ　贅沢カニだし」何だか初めての食感、珍味をいただきました。


明日は小さなパソコン画面を斜めから覗き見なくても大画面で礼拝できます。
説教担当はSkype礼拝を提案してくださったH兄、感謝とともにお祈りしています。

近況報告

「便りのないのは良いたより」とは申しますが・・・
我が家は今、何事もなく良い感じになっています。
何もないけれど皆さまのお祈りに感謝して近況報告です。

長男は手厚い看護と介護に守られてますます表情が豊かになっています。
ヘルパーさんは毎日３回。　訪問介護が毎日１回。　在宅診療が週１回。訪問入浴が週２回。それに今週からリハビリ（口腔リハ、身体リハ）が週２回始まります。

夫は術後の経過もよく、２週間に一回の術後検査で視力の回復を確認していきます。

私の風邪ですが、今回は１５年ぶりに喘息が出てしまいましたので手こずりましたが、ボチボチ回復傾向です。

一人ではできないことも二人ならできる。
二人でできない事も多くの助け手と祈りに支えられて笑顔になれる。感謝！







　

遅くなりましたが・・・

ブログアップが遅くなりましたが・・・夫が昨日退院しました。
沢山の方々のお祈りに感謝します。
視力の回復が数値で出るのは数ヵ月後のようです。
私のシミ・シワも見えちゃうかしら。

パニック、そして感謝

主の日の礼拝、特別な計らいをいただいてSkypeで長男と二人で礼拝。
礼拝後にカメラに向かってゆわちゃんがアップで挨拶してくれて、長男は大喜びでした。

午後は少しでも身体を休める為パジャマに着替えて横になりながらの介護にしました。
それでも一時間ごとの吸引、合わせて吸入、おむつ交換など等忙しいものです。

夕方吸引中に突然大量の嘔吐！　私は一瞬パニックになりました。　
病み上がりの私の力ではビクともしない大きな長男。それに誤嚥に繋がらないかなど等心配で。
「何時でも遠慮しないで必ず声をかけてくださいよ。」とケアマネジャーの昨夜の言葉が頭に浮かびました。
でも牧師婦人の彼女に日曜日に緊急のお願いはと一旦は思い止まりましたが、一人では何もできない自分にギブアップ。

電話を受けて牧師も一緒に二人で直ぐに来てくださいました。
看護師も自由が丘から飛んできてくださいました。
3人で手際よく汚れたシーツからパジャマまで取り替えて下さり、手厚い介護を受けて本当に感謝な時でした。


そんなケアーをひたすら待っているパニック時に友人2人が突然おもわぬ来宅。
パジャマ姿で玄関先でお詫びしながらも、お持たせには有り難く手を差し出し・・・

手作りの豚汁とサラダは冷蔵庫空っぽ、お腹もペコペコのの私には感謝感激でした。
近いうちに又、長男の笑顔に会いに来てくださ～い。

今日、長男が家に戻ります。 けれど・・・

夫の入院の間、看護介護付きの施設にショートステーしていた長男が今日、家に戻ります。
ところが私、不覚にも風邪をひいてしまいました。
夫は術後検診のGOサインがもらえず、退院はもう少し先延ばしとなりました。
長男は笑顔も会話もめっきり減って４泊５日が限界のようです。

風邪気味の私が一人で長男を介護することになります。
困ったな、と思ったけれど、「かえって緊張が幸いするかもよ」と言われて納得。