左下4番目、かぶせていた金歯がダメになり再治療不可とのこと。
とうとう5本目のインプラントを入れることになりました。
PC3D画像を見ながら治療法の説明をうけました。
抜いたところに骨が再生するのを待って12月に手術の計画です。
先代のお父さん先生から現在の息子先生までもう40年ほどお世話になっている歯科医。
20年以上使っている既設4本のインプラントも問題ないので信頼してお願いしました。
自分の歯と変わらない噛みごごち、お金には代えられません。
それにしても・・・お高い!
左下4番目、かぶせていた金歯がダメになり再治療不可とのこと。
とうとう5本目のインプラントを入れることになりました。
PC3D画像を見ながら治療法の説明をうけました。
抜いたところに骨が再生するのを待って12月に手術の計画です。
先代のお父さん先生から現在の息子先生までもう40年ほどお世話になっている歯科医。
20年以上使っている既設4本のインプラントも問題ないので信頼してお願いしました。
自分の歯と変わらない噛みごごち、お金には代えられません。
それにしても・・・お高い!
JOYチャペル24周年記念礼拝でした。
メッセンジャーは品川バプテスト教会の山中臨在牧師。
実は先生が俳優をされていた頃から存じ上げていて、劇場へ足を運んだことも。
後にTBTS教会音楽科で共に教師として奉仕、私の担当していた指揮法クラスを引き継いでいただきました。
ご両親とも教会音楽を通じて長の交わりをいただいていました。
特にオシャレなお母さまとは新生讃美歌委員会で共に働き、息子しかいないので形見分けにこのネックレスとイヤリングのセットをもらってねと約束してくださったりして(笑)
どれもこれも遠い昔のお話し。
しかし、しかし、残念ながら今日もYouTubeでの礼拝となりました。
新生讃美歌を歌うことの少ないJOYの礼拝、今日は私の愛唱歌437番「歌いつつ歩まん」を賛美。
恵み豊かなインマヌエルの主を褒め称え、主に賛美をささげずにはいられない。
「主を賛美するために民は創造された。」詩編102:19
長男のベッドサイドにはJOYチャペルの皆さんからの寄せ書きが今も飾ってあります。
昨年の今頃、突然の発熱で緊急入院。
誤嚥性肺炎と胸水で一向に熱は下がらず、胃ろうからの栄養も入らなくなってしまいました。
コロナ蔓延の真っ最中、面会も叶わず、み言葉を握りしめてただただ祈るばかり。
結局入院先の医師から「在宅介護はもう限界」と宣告され、覚悟はしていたものの爆涙。
それから・・それから・・色々あったのですが・・
M.K在宅医が各自と家族全員の希望を確認した上、最善の方法を検討してみるので1ヵ月祈って待つようにと。
そしてCVポート増設、24時間点滴栄養、看護介護サポート体制の再スタートとなりました。
突然の辛い出来事、思い出しても涙があふれ胸が突き刺されるような日々でした。
長男の場合、10年ごとにドンと大きな試練が襲う。
10年前(40歳)に寝たきりになり
20年前(30歳)に病名の告知を受け
30年前(20歳)に今思えばあれが進行性難病の前兆ではないかと
主は彼を生かされた。
彼は主によって生きるのです。
私も主の栄光の為にこの命に寄り添っているのです。
「この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。
神の子がそれによって栄光を受けるのである」(ヨハネ11:4)
敬愛する姉からのお勧め「春いちばん」
読み始めたらもう一気、とまりません。
特にクリスチャンの方には魂を揺さぶられるお勧めの一冊です。
【ミニ解説】
賀川豊彦の妻。印刷業者の村岡儆三(翻訳家・村岡花子の夫)の従姉妹にあたる。 日本最初のミリオンセラー作家であり、神戸のスラム街で貧民救済に尽くし、生涯をかけた平和運動によりノーベル平和賞候補にもなった夫・賀川豊彦の活動を支え、自らも女性解放運動を主導した。 この『春いちばん』は、賀川ハルを主人公とした、はじめての伝記小説である。著者:玉岡かおる
因みに・・・あまりにも難解??で、途中でgive upしていた「死線を超えて」(賀川豊彦著)
春さんに魂を吹き込まれて視線が変わり、ミリオンセラーに魅せられているところです。
♪すべてを献げます主よ♪
信仰に燃えていた頃、♪すべてを主に♪と心から願いつつ賛美していた。
思い起こせばあの頃は【十一献金】がとてもハードルが高くて信仰の戦いでした。
思うような働きが出来なくなった今、どうしても ♪すべてを♪ とは歌えない。
【十一献金】
思い起こせば神さまは「すべて」とはおっしゃいません。
何故かと今になっての問い。
「10分の9」に込められた神様のご配慮に心が止まります。
神さまのご慈愛は老いの中にある弱さも全てご存じで深く広く豊かです。
残された働きはとりなしの祈りをもって献げましょう。
歩行が不自由になった連れ合い。
1カ月前からPT(理学療法士)の指導を受けることになりました。
さすがプロのお仕事。
「しっかり前を見て!」「腰をまっ直ぐ!」」「歩幅を大きく!」等々。
私が言ったらすぐに喧嘩になるのに素直なもんです。
週一回、1時間たっぷりのリハビリ。
疲れたと言いながらもとても期待し楽しみにしています。
【逢うは別れの始め】
我が家はとても沢山のサポーターの方々に支えられています
出逢いも多いけれど、別れも多い。
分かっちゃいるけれど・・・別れがこのところ言いようもなく身に応えるんです。
若い彼らの新しい人生の道を応援しなければと心では思うのですけれどねぇ。
「歳のせいですかねぇ」と自問自答してみる。
だから・・なおのこと・・今更のように・・み言葉が心の奥底に沁みるんです。
「イエス・キリストは、昨日も今日も、また永遠に変わることのない方です。」(へブル13:8)
発熱で退院が延び延びになっていた長男、今朝やっと家に戻りました。
我が家の猫、いやミミズの額ほどの庭に咲いた朝顔の花、今朝は一段と美しい。
種を蒔いたわけでもなく、去年の種が落ちて芽を出し花を咲かせました。
あさがおは朝の光をいっぱい浴びて希望に向かって咲くのと思いきや・・・
アサガオの蕾は朝の光によって開くのではない。
逆に、それに先立つ夜の時間の冷たさと、闇の深さが不可欠である。
五木寛之著
誰も気づかない。そして、最も暗く、冷たい夜明け前に朝顔は、咲く。
朝顔から神様の慈愛を心に刻み希望をいただきました。
今年3月に行われた東京バプテスト神学校教会音楽科卒業演奏会のプログラムが届きました。
約10年教会音楽科主任としてその間にかかわった最後の神学生です。
2015年に長男の在宅介護がはじまり、やむなく神学校の働きも辞することになり、そんなわけで祈りに祈った神学生の卒業演奏会だったのに長男のレスパイトが緊急入院等で計画通りいかず欠席。
残念至極に思っていたところ、動画を送ってくださるとの事で4月、5月、まだか、もうだめかとあきらめかけていたら、やっと(約束通りです)プログラムと一緒にYouTubeのURLが送られてきました。
幸か不幸か今日も長男の退院が決まらないので早速自分の部屋で動画を開いて聴き入りました。
***神さまのなさることに無駄はありません***
3年の学びはこんなにも賛美も信仰も人を成長させるのかと、主の育みに感謝でした。
豊かな賛美の中に主の栄光が満ち満ちている、この体験が今もわたしを主の下に引き寄せる。
「主をたたえよ 力みつる主を」
終活も頭にあって近頃は紙の本は買わずもっぱら電子辞書での読書にしている。
にもかかわらず、絵本「すべては神様が創られた」を購入した。
買わずにはいられなかった。
どんな絵が添えられているのか、どうしてもこの目で見たかったし手に取って読みたかった。
東八幡教会(奥田知志牧師)のYouTube礼拝で語られたコトバを聴いたから。
ロシアとウクライナの悲しい出来事が起り、1カ月経っても終わらない中でのコトバ。
神さまが「極めて良かった」とおっしゃった世界、そしてわたしたち人間はこれで良いのか?
メッセージの最後に奥田牧師が思いを詩にされ、最後に朗読され、そして近々出版予定と。
収益は「戦争被害者」ウクライナもロシアもない、傷ついた方々への支援の為に充てられる。
出版して1年数ヶ月、わたしは第二版を手に取ることになった。
【心に残った個所】
世界は今、闇の中にある。
日々、闇は深まっている。
しかし、闇もまた神様が創られたのなら、
私たちはこの闇のただ中で、光を見出すことが出来る。
実は・・・・
昨日(8/31)長男退院予定が早朝の突然の発熱のため延期になった。
思いがけずユトリ時間ができてこんな素敵なコトバと本と出合えた。
主のなさることに無駄はありません。感謝!