春を見つけました

長男のお散歩で生田緑地に。
梅一輪、寒さの中で春を見つけました。

万が一の下見

「ヴィラ都筑（介護老人福祉施設）」に見学に行ってきました。
近々部屋のリフォームの時には長男を１ヶ月ほど預かっていただくための準備です。
今日は見学だけ。３人ともここが気に入ったので次は「お試し宿泊」になるそうです。
こうしてお馴染みさんになっておけば万が一の場合もショートステイ（短期入所）OKだそうです。
この頃「根回し」「先回り」「事前準備」が上手になりました。
これも長男のおかげ

目を引く看板

用事が早く済んだのでH姉の入院先にお見舞いに行きました。
途中に「ギョッ」と目を見張る看板があるのですが、今回は写真におさめました。
だって感動を伝えたいんですけど、何て書いてあったか悲しいかな毎回忘れてしまうのです。

差し障りがあるといけないので教会名、住所、電話は白で隠しました。


読めますか？
　明るく　元気で　のびのびと！
　キズもへこみもなおります！

一番上は
　　ー　365日　年中無休の教会　ー　

凄いでしょ。　残念ながら「JOYチャペル」ではありません。

母を偲んで

母が一年前に突然この世を去りました。
母の遺言通り、亡骸は東京湾に散骨しました。
母を偲んで東京湾の見えるところで毎年食事会をしようと決めました。

「車椅子でもOK、駐車場有りの東京湾の見えるレストラン」で検索。
「Bayside Hotel AZUR TAKESHIBA」21階のフレンチコースアニバーサリーディナー。
礼拝後、次男と合流。
天空のレストランは最高のロケーション、最高の料理、最高の気遣いおもてなしで・・・
最高の満腹、最高の満足。

　　　

食後は次男の気遣いで母の散骨ポイント「東京ゲートブリッジ」経由でドライブして帰りました。

一年前

１月２３日、丁度一年前の今日、丁度今この時間に母は急逝心筋梗塞で他界したのでした。
その日の午前中はJOYチャペルのスタッフミーティングの日。
帰宅すると「何だか胸のあたりが痛い」という。
ジッと寝ていたら治るかなという母を、無理やり救急車で病院に搬送。
カテーテルを入れる手術をすることになり、お医者様と会話をしながら手術の支度をしていたら返事がない。
執刀医が振り向いて声を掛けたら既に心破裂で心肺停止だったということです。

38歳で夫と死別、私と妹を女手ひとつで私たち我儘な娘を育てた母の人生はどんなだったのでしょうか。
一生涯一度も入院もせず、「ポックリ逝きたい」の念願通り、人生の始末をした母。
年老いて文句ばかり言っていた母ですけれど、書き残したノートには愚痴一つありませんでした。
いとおしさと切なさと感謝の涙が溢れます。

クリスチャンホーム、その後

今日で満1ヶ月。
１２月２２日クリスマスに夫がバプテスマを受けクリスチャンホームになった翌日から、我が家では「食前のお祈り」が始まりました。　
それは今でも欠かさず続いています。
ところが、長男のお祈りはとても長い。
正確には、お祈りの内容は短いのですが、言葉がすんなり出てこないので、時間がかかる。
ホカホカの食事を前に兄ちゃんのお祈りが終わるおをひたすら待ちます。
味噌汁が冷めるよ、と思いながらも手を合わせ「忍」の一字。
次男は忍耐切れたのか？、昨今ではお祈りが終わった頃を見計らって起きてきます

そこで、私が「テン・カン・メン、知ってる？」ってお祈りの極意を伝授。
「天の・・・・。
・・・・を感謝します。
このお祈りをイエス様のお名前でお祈りします。アーメン」

いい音楽に出会った

今日はいい音楽に出会った。

１つ目は「大泉バプテスト教会」創立50周年記念CD　「新しき歌もて」
音楽を通して教会が豊かにされていく神様のみ技を聞いた気がして嬉しかった。

２つ目は「祈り」
「聞いてみて」とメールでお知らせが来て・・・
私のブログに「病者の祈り」の事が書かれていたので教えてくださったそうな。
「病者の祈り」をこんな素敵な音楽で聞けるなんてこれまた感動。
ここをクリックして聞いてください。

昨日の続き 「セレブレーションオブラブ」

私のFacebookを見て訂正投稿がありました。
「ウィル・グラハム師は、ビリーグラハム師の孫、フランクリン・グラハム師の息子さんです。フランクリン師は、東北や他の被災地を支援している団体（サマリタン何とか）のリーダーをしています。」

問い合わせをしていた実行委員会からも回答がありました。
チケットは教会でプラチナチケットを購入、席の登録必要なしで車椅子席対応してくださるとのこと。
駐車場は「障がい者スペース」を３台分確保しているとのことで先着予約しました。

一つ一つがクリアされて・・・もう下調べを飛び越えて、3人で行く気満々です。

おっ！また道が開けました。

３月17日（月）新宿文化センターで開かれる「セレブレーションラブ」、JOYチャペルでも皆んなで行きませんか、とご案内がありました。
長男と夫に聞いたら、まんざらでもなさそう。出演者の「森祐里・レーナマリア」も目にとまったしね。

但し、我が家の場合は車椅子で大丈夫かどうかが大きな問題です。
そこで帰宅早々調べた調べた、調べまくった。

ホールは・・・車椅子席が26席もあることが分かり　　　第一関門突破
駐車場は・・・障がい者に限り駐車できることが分かり　第二関門突破

チケットの入手方法は・・・教会で？　それとも特別予約？？？
只今実行委員会に問い合わせ中ですけど、道は開けた！！

因みに、メッセンジャーのウィル・グラハム師はビリー・グラハムの息子とか。
「ビリー・グラハム大会」３５年くらい前、私が未信者の時にこの大会に参加したこと、思い出しました。

夫のこと

　　

夫にこの本を勧めた。この順番で読むようにねって。
神学校から帰って夫がいうことには・・・「いい本だねぇ」って。
「特にこれがいいよ」って言ってページをくくると、何とこの言葉。
「これが『良い』って感じるなんてあなたはクリスチャンだね」って褒めてあげた。
私だって嬉しかった。



「悩める人々へのことば」

大きなことを成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに、
謙遜を学ぶようにと弱い者とされた。

より偉大なことができるように健康を求めたのに、
より良いことができるようにと病気をいただいた。

幸せになろうとして富を求めたのに、
賢明であるようにと貧しさを授かった。

世の中の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに、
神が必要であると感じるためにと弱さを授かった。

人生を楽しむためにとあらゆるものを求めたのに、
あらゆることを楽しめるようにと命を授かった。

求めたものは一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられた。

神の意に添わぬものであるにもかかわらず、
心の中の言い表せない祈りはすべて叶えられた。

私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ。