四輪自転車、そのⅡ

 

家の前にデーンと停めているものですから、あれな～にってご近所さんに聞かれます。

 

シニア向け自転車をと言うと結局どこの店もカタログから探してB社の三輪自転車を勧めます。

ところが注意書き（小さな字で書いてある）をよく読むと「操縦には特殊な技量が必要となります。ご高齢者の方やリハビリを想定した商品ではございません。」と。

 

それでもマメ夫は三輪自転車がどうしても欲しいと言い続けます。

他に転倒しない自転車は無いのかと優しい妻は探して探して自転車屋を何軒ハシゴしたことでしょう。

「転ばないためにはある程度スピードを出せば」とか、「足が直ぐにつくようにサドルを下げるか小さい自転車はいかがか」なんて調子で、店員はみんな若いから仕方がないのでしょうが、無知もいいとこです。

3ヶ月目、とうとう最後の一軒で見つけたチラシ、「これだ！！」　これですよ

 

 

 

 

転ばぬ先の自転車

買い物、銀行、区役所とマメな夫は常に自転車を愛用していました。

が・・歳には勝てず。（多分転ぶことが度々あったみたい）

かねてより念願のシニア向け自転車をやっとやっと購入しました。

転ばぬ先の四輪自転車です。

帰ってくるまで心配でしたが、これでひと安心です。

 

長男、青春の一ページ

今朝のデボーションは箴言

　「人の一歩を定めるのは主である。」（箴言20章24節）

長男が教会で賛美奉仕していたグループの名前「はじめの一歩」由来の聖書箇所です。

 

10代の頃からバンドに加わって、歩くことが困難になってからは椅子に座らせてギターを持たせてくれた仲間たち。練習が終わると家まで送って下さって。彼とは成人式も一緒、良き仲間でした。

その彼が自宅近くの教会に移ることになり、やむなくグループは解散。

間もなく長男はわたしの所属するJOYチャペルに転入会することになりました。

「はじめの一歩」は長男にとって青春そのもの、信仰そのもの、青春の一ページでした。

　

長男のギターは現在JOYチャペルの礼拝で用いられています。　

あぁ感謝！

 

 

 

「くっつかないホイル」

パルシステムで「ほんとかいな？」と思いつつ注文しました。

使ってみて仰天！

焼き魚の皮も身も本当にくっつかずにきれいに焼けるのです。

それにグリルのお手入れも簡単（片付け担当は夫ですけど・・）

 

知らなかったわ、こんな便利なものがあるなんて。

知らなくて損していることってまだありそうです。

アンテナ張り巡らせて少しでも賢い主婦になりましょう。

 

夫、退院しました。

夫、退院しました。

２週間も病院食だったから美味しいものを食べたい、と言うので「木曽路」でランチ。

 

我が家は久々に家族全員揃います。

「ま・し・た」でないのは相変わらず仕事が忙しい次男、今夜のお帰りは何時やら？

そして・・「夫にもっと優しくしよう」と心に誓ったことはさてどうなりますか？

いなくなって分かること

長男はレスパイトから戻り、あと数日わたしだけ（時々次男）の介護が続きます。

「どうせ日頃たいした事をしてくれているわけでもないし」とたかをくくっていましたが・・

夫がいなくなってみて絶大な陰の支えを実感することとなり、悪戦苦闘の日々を送っています。

あと少し、頑張れわたし

 

 

再び・・お帰りヒデポン

 

65日の長期入院（国立精神･神経センター病院）を終えて帰ったばかりの長男。

夫の入院期間中、私の介護軽減のためとはいえ１週間後にまたレスパイト入院。

文句も言わず（気管切開しているので言えない）耐えてくれて、ありがとね。

再び「お帰りぃ～ヒデポン」

入院時にLectureしたとおり、次男はさっさとお兄ちゃんのサポートをしてくれて助かる～ぅ！

 

外構工事終わりました

屋根と壁のリフォームが終わり、最後は外構工事。

左側のブロックを壊し、長男の介護・看護の方の自転車やバイクが止めやすいようにと考えました。

我が家は「長男ファースト」そして何より機能性重視、見てくれや体裁は二の次三の次です。

本日すべての工事が終了。これでまた生活しやすくなりました。感謝！

 

久々に教会での礼拝

夫も長男も入院中なので久々に教会に出向き礼拝を献げました。

久しぶりに会う方々からあたたかい励ましの声をかけていただき嬉しかったです。

 

今日は新生児祝福式があり、2人のベビーと初対面。

 

会堂横のコキアが真っ赤に色づいて「もう秋～♪♪」

 

YouTube礼拝では「聞く、見る」は叶うけれど、足りないものは「感じる」・・事でしょうか。

一日も早く共に集って礼拝を献げられるようにと祈るばかりです。

 

長男、また入院（レスパイト）です。

夫が２週間の入院中、長男と一緒に家で過ごすつもりでいました。

だって65日も入院してやっと家に戻ったばかりなんですもの。

ところが・・

K訪問医、H訪問看護師、Sケアマネに口をそろえて「ダメダメ、お母さんが倒れたらこの家はアウトよ」と言われ。

急遽、竹山病院に１週間だけレスパイト入院になりました。

今日は次男が一緒にお兄ちゃんを病院に連れて行ってくれました。

家から昇降機で車椅子を降ろすこと、愛車に乗せること、シートベルトやブレーキの操作等など、見ていると簡単なようで、実際に経験してみないと・・

万が一私が出来なくなった時は次男に頼まなくてはならないので、グッドチャンスとばかり全部やってもらいました。

次の日曜日は久々に教会での礼拝がかないそうです。