爽やかな秋空、絶好の洗濯日和、長男は床ずれの為今日もベッドの中です。
今回も思いがけず沢山の方に助けていただきました。
床ずれが悪化しないうちに処置をしましょうと訪問医のM.K先生が朝一で来てくださいました。
M.K医師の来宅は8月のご入院以来3カ月ぶり、長男も何とも言えない表情です。
床ずれのところを医療用メスでパチンパチンと切り取り、軟膏を塗って処置。
血がダラダラと出るのをガーゼでふき取りながら再び奥の悪いものをパチンと。
お医者さまってすごいなぁと優しい先生のお顔をマジマジト見入ってしまいました。
クリスチャンンの先生だからこその私的個人的な相談もしちゃったりして。
先生の回答は私に夢と希望を与えてくださるものでした。(詳細はおって)
午後は別の事業所の訪問看護師が来てくださいました。
訪問医との緻密な連携でなされる毎日の看護はとても心強く有難いです。
ベッドはエアマット(床ずれ対応)だし、車椅子の座椅子に工夫が必要かと思いつき。
コーヤシステムM社長にLINEで長男の汚いお尻の写真を送り相談しました。
最初の写真は角度が悪く「仙骨部なのでベッドで寝ている時にできたのでしょう」と。
再度写真を撮り直して再送したところ「座骨だ、座位でできた傷です!」との見立て。
「床ずれ対策したエアークッションがお勧めです。事前に役所の手続きが必要なので大至急申請しておきましょう。」と。
それまでは車椅子には乗らないでベッドで過ごすようにとのことでした。
N.Sケアマネからはデイサービスの時に何か配慮することはない?とお尋ねがありました。
みんなで気遣ってくださってウルウルです。
そんなわけで、エアークッションの車椅子になるまでデイサービスはお休み。
今週は毎日寝て治すことになりました。
何かアクシデントがあるたびに思いもかけない皆さんの愛を身に受けて感謝に満たされます。
吸う息は苦しみでも、吐く息は感謝でありますように。