一秒でも早く安心していただくために

自損事故ですのでご心配なく。
今日は長男はデーケアーの日。9時~17時まで安心して自分の思うように時間が使える曜日。
ところが、深夜のアクシデントで長男は朝寝坊。
仕方なくデーケアーはお休みさせました。
主人は自分の楽しみ(図書館に行ったり、一人ランチを楽しんだり等等)を中止すると申します。
そこで「今日は私が日出海と一緒に買い物や食事に連れ出すからあなたは自由にして」と、昨日の牧師就任式は家でお留守番で一日中長男の面倒を一人で見ていてくれた夫にチョッと恩返しのつもりで提案しました。
I牧師から早朝に「今日は教会の仕事を休んでゆっくり家の事をなさい。」と配慮のお電話を頂いていましたので、感謝してそのようにさせていただきました。
ニトリでお買い物。ランチはモザイクモールで焼きそば定食。

窓の外はイチョウの色付きが綺麗で、長男もご満悦です。
食後は都筑区のコーナンに寄って、最後に大人用のパンパースを買って・・・何でコウナルノ、それにしても高い、4時までには帰らなければ、など等、頭がグルグルしていた時・・・
バックで車を出したらバリリという音。真後ろにあった鉄のポールにぶつかってしまいました。
後ろの窓ガラスは粉々、全くの私の不注意で、幸いなことに自車の後部だけの損傷で済みました。
後部車椅子の長男によくぞガラスの破片が突き刺さらなかったものだと神様に感謝しました。
「大丈夫?」と聞くと「僕は大丈夫だよ」と。こういう時は言葉もしっかり出るものなんですね。
次男に電話で指示を仰ぎ、保険会社と警察に連絡。その間コーナンの係りの方が親切に日出海に怪我をさせないようにダンボールをかぶせたり、暖めてくださったり、それはそれはお世話になりました。
家に帰ったら次男と主人が心配そうに出迎えてくれました。
さぞかし「何してるんだ、ボケ、ドジ、間抜け」と私だったらきっと言うであろう、ありとあらゆる罵倒の言葉を想像していましたら、「良かったよかった」って。
金曜日は紅葉狩りドライブの予定で、天気も良さそうだしと楽しみにしていた夫と長男。
「しばらく車が直るまでどこにもいかないで家にじっとしていようね。神様がそうしなさいって言っているんだよ。」とクリスチャン1年未満の夫が申す言葉にただただ感謝で頷くばかりの私でした。