(講壇正面には三位一体のリース)
(玄関入り口のリース)
(アドベントクランツ 一本目希望の灯がともりました)
我が家はアドベント第一週の礼拝もYouTubeでした。
テレビ画面から撮ったり、メールで送って下さった写真から喜びが伝わります。
コロナ渦の中にあっても主のご降誕を静まって待ち望みたいと願います。
(講壇正面には三位一体のリース)
(玄関入り口のリース)
(アドベントクランツ 一本目希望の灯がともりました)
我が家はアドベント第一週の礼拝もYouTubeでした。
テレビ画面から撮ったり、メールで送って下さった写真から喜びが伝わります。
コロナ渦の中にあっても主のご降誕を静まって待ち望みたいと願います。
アドベントの準備が始まりました。
昨年は夫が「雑草を取っておいたからね」とご丁寧に全部引っこ抜いてくれた沖縄スズメウリ。
今年は種から実ったスズメウリを無事リースに出来ました。
でも、まだ色づきません。
何だか例年とは何かにつけチョッピリ違うアドベントです。
熟するとこんな感じになるのです。↓
川崎市が高齢者家庭対象に「防犯対策録音機」を貸してくださるサービスがありました。
申し込み多数の場合は抽選だそうで・・・当たりました。
着信の前に「この電話内容は録音されます」何某の音声が流れます。
振り込め詐欺電話かどうかは定かではありませんが、これまで頻繁に来ていた迷惑千万な勧誘(お墓、不用品買い取り、シロアリ、外壁塗装等々)も設置後は1,2度着信音がした後に鳴り止んでしまいます。
想定外の効果にニンマリのこの頃です。
「可愛いお菓子がみつけたから、福井からお取り寄せし、ハムちゃんにもと思い、送りました。」と。
お久しぶりの友人から思いもかけずお菓子(キャンディー型バームクーヘン)が届きました
また、先日は旧友から「良かったらどうぞ使って」と思いもかけずお買い物券をいただきました。
在宅介護が始まってからというもの、トンと友達付き合いの乏しくなった私です。
夫、曰く「貴女の事を覚えていてくれる人がいるなんて嬉しいねぇ、感謝だねぇ」って。
わたしの鼻は「好酸球副鼻腔炎」という指定難病(#306)と診断していただいて早一年。
原因不明、治療法無し、何度手術しても再発する。
喘息もアレルギーも難聴も嗅覚障害も味覚障害も合併症。
20歳代から50年来の人生、やっと自分の体質に納得感。
そして・・そして・・朗報が・・・
「デュピクセント」という薬(注射)が開発されたと菅野耳鼻咽喉科の院長に紹介された。
2週間に1本づつ皮下注射を続けるそうで、治癒効果が期待できそう。
但し、1本が66.356円 と高価。
一週間考えて、考えて・・治るものなら残りの人生豊にとチャレンジすることにしました。
長男の難病にも米国で薬が開発中との情報をハワイからもらっています。
わたしもそして長男もきっと治療法が見つかって治る日が来る、望みは捨てない。
S.F君が天に召され、昨日(14日)常盤台バプテスト教会で葬儀がありました。
15歳で難病がわかり、その後18年間の病の中でわずか33歳の旅立ちでした。
彼、特にお母様とは不思議な出会いで、同じ難病の息子を与えられた者同士の心の通いがありました。
葬儀参列は無理とはなっから諦めていたものですから、すぐに弔電を打ちました。
ところが・・・前日来てくださったヘルパーのY.Iさんが「行きたいでしょう」と長男をデイサービスに受け入れていただける様に手配してくださいました。
我が家を長男対応にリフォームする時も夫と一緒にF家を見学させて頂き、早速設計変更して今の介護スペースになりました。そんなわけでご両親を慰めに共に涙しようと夫と葬儀に行くことが出来ました。
さぞ涙にくれているであろうお母様、最後の「生」の苦しみに「もう頑張らなくていいよ。ありがとう」と声をかけた途端に息を引き取ったとおっしゃって。
S.F君の33年の歩みは主にあって豊かでした。
人の命は長さではない。
真摯に真剣に生きること、人に何かを与え、残すことだと教えて頂きました。
参列できて本当に良かった。出会いと別れ、このチャンスを与えてくださった主に感謝!
今日の主日、S君はこの教会で地上での最後の礼拝をします。主の祝福を祈ります。
先月、やっとお薬を減らして頂き、表質も良く笑顔も増えたと喜んでいたのに。
ここ数日、発作が頻繁になってきて、今夜から薬が元の量に戻ってしまいました。
長男の笑顔がわたしの何よりの励み、心の癒やしになっていたのですけれど。
う~ん、残念ですけれど これ以上辛い思いをさせるわけにはいきません。
たとえ朦朧としていても瞳の奥の声をきっと聞き分けるからね。大丈夫! 大丈夫!!