はなはなひろば活動日誌

横浜市鶴見区にある
子育て支援施設の日誌です

<こども夏まつり>

2013-08-13 15:38:03 | 日記

 

毎年開催してきた「子ども夏まつり」は、昨年までは8月末日の平日に行ってきましたが、今年は第2土曜日のオープン日に変えてみました。
土曜日ならば、パパの参加も可能になり、両親と子どもたちがいっしょに楽しめるかもしれない、平日よりも参加の条件が広がるのではないかなどと、考えたからでした。
この変更は大成功でした。午前も午後も、たくさんの親子でいっぱいになり、たいへん賑やかな夏まつりとなりました。
割り箸鉄砲を作ってはそれを使っての的あて、恒例風船プール(大人気です)・ボールすくい・輪投げ・魚釣りのそれぞれのコーナーは、子どもたちの歓声が上がっていました。
割り箸鉄砲は、前日までにスタッフが、当日すぐに親子で作れるようにと、準備をし、風船プールはダンボールの枠を補強し、綺麗に貼り替えたりしましたし、魚釣りは池の中の釣る物を工夫し、ボールすくいはプールの中の水があふれないように下敷きの工夫をし、輪投げはかわいらしい木製の動物を探して新しく購入しと、スタッフみんなで力を合わせて作り上げた「おまつりひろば」でした。
11時と、2時のすいか割りは、子どもたちがすべて、挑戦し、すいかを割ろうと試みました。子どもたちは、目隠しをせずに、ぱちんと棒で叩きました。
二人のパパも参加してくれ、(大人は目隠しをしました)ひろば内は緊張した瞬間ができました。
例年大人気の風船プールは、時間いっぱいまで大きな声が上がっていました。
これから、「はなはなひろば」は、18日まで夏休みです。
スタッフも猛暑の中、一息入れさせていただくことにします。
                                                                                        M


<な・な・なんと14人のよちよちさん 集合>

2013-08-13 15:31:10 | 日記

 

 

 

8月5日(月)の赤ちゃんタイムは、4月にこの企画が始まって以来のたくさんの親子がひろばに来てくれました。
次々に来所してくるかわいらしい赤ちゃんたちで、「はなはなひろば」は埋め尽くされ、ママたちは赤ちゃんをひざの前に寝かせたり、だっこをしながら、みんなで輪になって子育て談義が賑やかに楽しく交わされていました。
きっとひとりだと不安でも、離してみると"ああ、そうそう!うちの子も・・・"ということで、お互いに安心、ほっとできるのかもしれませんね。
この日は、12時を過ぎても何組もの親子がそのまま残って昼食を食べたり、わざわざお昼ご飯を買いに行って、その仲間に加わったりで、ずーっと午後も賑やかなひろばでした。
午後から加わった、ちょっと大きめな子どもたちの動きを、小さな子どもたちが目で追っているのを見て、よい刺激をきっと受けているのだろうなと、そっと遠くから見つめていました。
子どもたちの社会性をはぐくむ場に、きっとひろばはなっていますよ。
                                                           

 

 

 

 

 

 

 

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