<手作り チェアベルト ありがとう＞

 

 

 ひろばには,赤ちゃんタイム（月曜日10時から12時）の功あってか1歳前後の子どもたちが増えてきています。その子たちは、りにゅうしょくのまっ最中。そして椅子み座って食べ出す時期でもあります。その子たちがひろばにある小さな椅子に座って食べると、どうしてもじっとは座っていられず、ママたちは困りぬいていました。
1個だけかつてスタッフが作ってくれたチェアベルト付きの椅子がああのですが、破れてしまったので、今はひとつもチェアベルトがありませんでした。
そんな時、うれしいことにひろばによく来てくれている佐野さん、そしてスタッフの二見さんが素敵なベルトを作ってきてくれました。いっぺんに４個となり、何人もの子供たちがそれを使って昼食やおやつを、落ち着いて食べられるようになりました。こんなものがあったらいいなと思いながら手をこまねいていたとき、二人の方が素早い対応でひろばは大助かりをしました。

 

さらにチェアベルトの数が増えて、今は６個もあります。皆さんもぜひ使ってみてくださいね。

写真の、Ｙちゃんの満足そうな顔が、何よりベルトの使い心地の良さを物語っているようではありませんか。

こんなことができたら、こんなものがあったらと気付いた時、だれかが自発的にそれを実現してしまう。とてもうれしいことだと思いませんか。
これからも、気付いたこと、気付いたときには、提案もしてほしいし、実現に手を貸してもほしいと思います。そのようなことができることで、ひろばに変化が起こっていくことでしょう。

ありがとう！！感謝、感謝です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ