ママさん企画のハロウインが、昨年に続いて今年は少し早めの10月7日(金曜日)に行われました。
これは、ママたちの提案があって、それにひろばが協賛するというスタイルで行われました。
二人のママが中心となってそれに昨年主催したママも協力し、それに助っ人も加わり、当日を迎えました。
普段のママたちの様子とはまったく違って、計画はとても綿密に組まれていき、周囲でその様子をそっと見させてもらいながら、すごいパワーを持っている人たちだったのだなあと、驚きでいっぱいになってしまいました。
手落ちのないようにと、何日も前から一つずつの準備が整っていき、だんだんその内容が形になっていきました。
当日は心配していた雨もなくひと安心!
まず、ハロウインにちなんだ工作から始まり(完成品はお家へのよいお土産になったことでしょう)、そのあと子どもたちの仮装(あるいは化装)に移りました。
どの子もみんなかわいらしく変身できました。
"大撮影会"がひとしきりにぎやかに行われた後、お持ちかねのパレードが行われました。(昨年は、雨でできなかったのです)
花月園の街中を、かわいい子供たちの仮装行列の一団が通り過ぎていきます。商店街にとっても、初めてのことだったはずです。
ぐるっとひろばの周辺を歩いたあとひろばに戻ってきました。通りすがりの人たちは、自転車・オートバイを止め、パレードの行過ぎるのを、とても好意的な目で待っていてくれました。
日ごろ、ぎすぎすした中で先を争っている光景ばかり目に付くのに、この姿は見ていて気持ちのよいものでした。
ちょうどお昼の時刻に到着した子どもたちは、スタッフからプチゼリー(これも前もって用意してありました。アレルギーの子に影響のないものをと、みんなで知恵を持ち寄っての"ゼリー"だったのです)の、プレゼントがありました。
ひろばからも、お芋のミニケーキが振舞われました。
ひろばでは、ママたち、そしてパパたちの"こんなことをやりたい""こんなことなら出来るよ"という企画を待っています。
子育てに多くの時間をとられているママたちも、かつてはさまざまなことをなさっていたはずです。
隠された才能、特技、趣味などをひろばで発揮してみませんか。(実は、ひろばスタッフは、ママたちの会話の端々から”あっ、あの人はあんなことが出来るんだ"ということを知っているんですよ。)
一人で手を上げるのは勇気がいるかもしれませんが、ひろばではいつでも全面的に支援をしますよ。
是非、何か企画を思いついてら、私たちスタッフに声をかけてください。何とか実現するように、考えていきましょう。
このあと、10月17日(月)には、ママさん企画の、「アクリルたわし作り」が予定されいています。
材料もすべて用意してくれていますので、ふるって参加してください。
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