愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

掃除と美人の関係

2018年07月06日 | 美容

掃除って、好きな人、嫌いな人、仕方ないからしてる人・・・大きく分けると、この3種類に分類されるのでは無いか??

 

 

私は、掃除は汚れたらするタイプ。

 

普段からピカピカにする趣味も無いし、リビングの流し周りは、息子が、いつも磨いているので介入する隙間はない。

 

 

 

昨夜、夕食を息子と食べていると、ボソッと「今まで、色んな女性を見て来たけれど、掃除好き、綺麗好きな女性って、やっぱり綺麗やわー」

 

 

「はっ??何ですとーーー??今更??」

 

 

彼の論理によると、掃除が嫌いな人の根底にある考え方は「邪魔臭い、面倒臭い」そんな面倒臭い人が料理を作る時だけマメに考えて、手の込んだ料理を作るはずが無いと。

 

 

 

そして自分の身なりも、掃除好きな女性はキチンと整えているし、綺麗にしているらしい。

 

 

 

言われてみたら、一理あるなぁ・・・・でも私の友人は部屋は散らかり放題、ホコリは積もり放題だけれど、料理が大好きでマメに手料理を作っているし・・・

 

 

 

私は子供の頃から気が付いたら犬が家に居たので、料理の中に犬の毛が混じっていることなぞ、なんちゃない。

 

 

 

冬になると着るセーターなんかも、犬の毛が満載に付いていて、よく笑われたし、犬臭いとも、よく言われた。

 

 

 

これも統計をとってみないと一概には言えない事だけれど、自分の事を考えると、汚いのが好きなわけじゃなし、綺麗にするのは大好きだし、料理は、そこそこ、好きだし・・・やっぱり私は美人の類に入る??

 

 

そんな、どーでも良い、つまらん事を書いてる私であった。ちゃんちゃん|д゚)

 

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下白髪

2018年07月04日 | 美容

テレビで「白髪は治る」と言う特集を報道していた。

 

 

またまた、ヤラセ番組か~と見ていたら5年前の事を思い出した。

 

 

 

仕事の打ち合わせでメーカーの人達と昼食を食べていた時のこと。

 

 

 

 

一回り以上年下の男女が二人、二回り下の男女が二人の、私が一番年長者の集まりだった。一回り下の女性が「私は下の毛の白髪を見つけた時、自分を「おばちゃん」と、認めた」と突然言い始めた。

 

すると、それから話題が「下の毛の白髪」になってしまった。

 

 

 

おまけに突っ込まなきゃいいのに「見つけたのは自分か?旦那か?」と言う輩が出て来た。聞かれた女性は不愉快そうに「わしじゃ!」

 

「わしって誰ですか?」「わしと言ったら、わしじゃ、お前そんな事もわからんのかっ!」彼女は肉を刺したフォークを振り回しながら怒ったフリをしていた。

 

 

 

皆が笑うと「ふんっ!わしら夫婦は結婚してからプラトニック関係なんだ」と何故か胸を張りながら自慢げに言った。

 

 

 

私以外は皆、既婚者なので、それを見つけたのは自分か?配偶者か?と言うのは、とても大きな問題らしい。

 

 

 

「ある程度の年齢になったら誰でも白髪になるのだから、気にすること無いんじゃないの?」私の言葉に、今度は「いつ下の白髪が生えたのか?」という話題になった。私は、いい加減、そこからの話題から離れろよ~っと言いたかったが皆の話がそれなりに面白いので聞いていた。

 

 

 

若い女性が「私は30代の時に見つけました」とカミングアウト。

 

 

 

私の記憶では頭の白髪と、ほぼ同時だったのではないだろうか?

 

30代の時は上も下も白髪とは無縁だった。上の毛は若白髪という表現があるけれど、実は下の毛も若白髪はあるのかもしれない。

 

 

それなりの年齢になり下白髪になると皆、どう対処しているのか気になりネットで調べてみて(@_@)ビックリ!!・・・・永久脱毛が出て来た!!

 

 

 

 

銭湯に行った時、白髪頭のおばあさんでも、下の毛が真っ白という人は居なかったような気がする。いつも人目にさらしているわけじゃあるまいし、そこを染めるだの永久脱毛するだの、そんな必要があるのだろうか?

 

 

 

そんな細かいことばかり気にしているから、ますます白髪が増えるのではないだろうか?
・・・とおおざっぱな私は開き直っている。

 

 

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男性の矯正下着

2018年07月03日 | 美容

加齢に抗うのは大変である。

 

 

私は自然に逆らうのは不可能だと自負しているので無駄な努力は極力避けている。

 

 

先日、テレビを見ていると上半身裸で腹が、せり出している男性が画面に。

 

 

 

 

典型的なメタボ体型である。スポーツジムのCMで2か月後の彼の姿が再び登場したものの、本当に同一人物かと思えるくらい、見事に腹筋が割れて人相まで変わっていた。

 

もしも、私の知り合いなら「どちらさまでしょ??」っと聞かなきゃ、わからないほど別人となっていた。

 

 

 

女性でも運動、ダイエットをして別人になる人はいるけれど、残念ながら垂れた胸は人工的な手を加えない限り元には戻らない。その点、男性は辛いトレーニングや食事制限は必要とは言え、若い頃の体型に戻るのは女性よりは簡単だと思える。

 

 

 

 

男性だって若く見られたいだろうし、たるんだ腹を引き締めたいと言う気持ちはよくわかる。

 

 

 

私も男性のボテっとした腹よりも締まった腹の方が良いと思う。EXILEも嫌いじゃない。

 

 

 

 

辛い思いをした人には、それなりの結果が出るべきだと思う。

 

しかし最近、楽をして筋肉がついた様に見せられるグッズが売られている。女性がブラジャーの中にパッドを入れて、サイズを誤魔化すように(上げ底とも言う)男性も、誤魔化すようになってきている。

 

 

 

 

肩、胸板、二の腕の位置にパッドがついている肌着で、その上にTシャツやワイシャツを着ると筋肉がついている体のように見えると言う代物。

 

 

 

余計なお世話だろうけれど、昔、女性の上げ底ブラジャーをしている人は、それを取らなくてはいけなくなった時に、どうするのだろう??っと不思議に思っていた。

 

 

 

 

この男性用の筋肉パッド付き下着も、どんなに暑くても脱げないし、女性が体に惹かれて擦り寄ってきたとしてもベッドインは難しい。

 

 

 

着ている時はEXILEだが、脱いだ途端にアンガールズというのでは、笑うに笑えない。人前で脱げないものを着用するのは無理があるというもの。

 

 

 

女性と同様、男性の若作りも極端に走ると見ていても逆に痛々しい。

笑えるけれどね~( 一一)

 

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超熟女・半熟女

2018年07月02日 | 美容

2013年の「超熟女の売春クラブ摘発」には度肝を抜かれた。

 

 

80代の男性に従業員の64歳の女性をホテルへ派遣・・・いわゆるデリヘルと言う・・・それで発覚したらしい。

 

 

そのクラブには46歳~73歳まで16人が所属していて、平均年齢が63歳。

 

 

 

2001年以降、3億2千万もの荒稼ぎをしたらしい。

 

 

 

超熟女の風俗が人気がある理由は、値段が安いと言うのは、ちと失礼だけれど技術が巧みで自分の体に自信がなくなった客に対して優しく、年齢が下の男性にとっては、祖母や母のように甘えさせてくれるのが良いらしい。女性の多くは風俗業の経験者で他にも同様の売春クラブがあり、80代の女性もいるという。

 

 

 

 

 

料金は1時間9000円、2時間2万円程らしい。

 

 

普通の熟女では飽き足らなくなり、「超熟女」求めて彷徨う男共。

 

 

30代の、そこで働く女性は「半熟女」と呼ばれるらしいけれど、卵じゃあるまいし、この呼び名には笑える。

 

 

 

風俗嬢は若いイメージがあるけれど、彼女達も、いずれ年をとる。私は彼女達はある程度の年齢になれば、引退して自分で商売をはじめるものだと思っていた。

 

 

 

それが70代、80代で現役で仕事をしていると聞くと「いつまでも、お元気でいいですねぇ」・・・とは素直に言えない。逆に驚いてしまう。

 

 

 

40代の男性が20代の女性を求めるのは、ザラにある話だけれど、80代の男性が20歳年下を求めると60代になるわけで、高齢化によって売れる「若さ」に、物凄く幅が出てきている。

 

 

 

人は還暦を境にピタッと性欲が止まるわけじゃない。昔も町内に若い女性の、お尻を追いかけて触ろうとするエロジジィが居たし、隣町にもエロババァがいたのも覚えている。

 

 

 

先日も本屋に行った時、身なりのキチンとした70代と思える男性が居た。

 

 

 

ただの立ち読みとは違う気品が漂っていて、「武士道」とか「三国志」でも読んでいるのかと、それとなしに表紙を見たら「ハダカの美奈子」だった( ;∀;)

 

 

 

みっともないったら、ありゃしない。年金生活で本を買うのをケチっているのか、持ち帰れない理由があるのか知らないけれど、無様な姿。

 

 

 

大体、お金を払って風俗嬢に甘えたいという、その根性が幼稚も良いとこ。

 

 

何歳になっても異性を意識するのは悪い事ではない。

 

 

でも、いい年をした人間が配偶者やパートナー以外の相手に対して執着するのは

とても見苦しい。

 

 

「慎みという言葉は、あんたたちには無いのか?」と聞きたい。

 

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臥蚕涙堂(がさんるいどう)

2018年07月01日 | 美容

表題の意味は「涙袋」・・・目の下の、ふくらみの事を指す。

 

 

ここがふっくらしている女性は人相学的に性的魅力があり、男性にモテルという話を、よく聞く。

 

 

 

私が若い頃は、涙袋がある女性は「好き者」で男にだらしがないと言う噂だった。ところが今は、その涙袋を目指して、メイクで近づけるという様々な方法が巷で溢れている。今は涙袋を作るためのプチ整形もあるようで、どれだけ、この部分が女性の顔の中で重要になっているのかが、わかる。

 

 

 

少し前から若い女性が目頭や目の下に白いラインを引くのを見て、アイラインは黒かグレー、ブラウンと決まっているという固定観念を持っている私は「妙なものが流行りなんだ」と引いてしまっていた。でも目の下のラインを白にすると目が大きく見えるという。

 

そこへ涙袋を強調すると、男子を目で殺せる女子が出来上がるらしい。

 

 

 

化粧の仕方は、アイシャドゥに使った濃いめの茶色を目の下にぐるっと描くと、こそ泥になるので目尻に涙袋の影のように、ほんの少し描く。

 

 

 

たしかに、涙袋があると目元がぷっくりして中身はともかく、外見だけは女性らしい雰囲気が漂う。

 

 

 

今から女子をアピールする気はサラサラないけれど、試しに、その化粧をやってみたら、涙袋の無い私は、アイシャドウで影をつける場所が無い事が判明した。

 

 

 

強調すべきものがないので、影もへったくれもない。目の下に、少しでも濃い色を塗ると、クマにしか見えない。

 

 

私の顔は気を許すとすぐにたるんで、顔の下半分がもたもたした感じになる。

 

 

 

 

たるんだ肉を上に押し上げたら、涙袋になるかと思い、顔を洗ったついでも持ちあげてみても肉に押し上げられて目が細くなるだけで涙袋が出来る気配は全くない。

 

 

 

つまり涙袋は余った肉が、うまい具合に目の下の、ふくらみになったわけではなく、選ばれた女子が持って生まれた特別な袋なのだ。

 

 

それが私には見事にない。無い女性も沢山いる。そんな女性全員が男性に縁がなく未婚で子供がいないわけじゃなし、幸せな結婚生活を送っている人も多く居ると思う。

 

 

それと同様、涙袋があって、女子力が高い人であっても、不幸な人生を送っている女子もいるはず。

 

 

涙袋が注目を浴びているのだから、ここで、あるなしで、どれだけ女の人生が違ってくるのか統計を是非、取って頂きたいと切に願う。

 

 

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