先週アレンジしたお花達の中で
「そろそろ元気がなくなってきたな~」というものが見え始めたので
分解して いくつかの小さなアレンジにしました
(アレンジに使用していた)ボコボコ穴の開いた吸水スポンジを裏返し
白いカップ(コーヒー豆を買った時にオマケでもらった物)のサイズにカットして
元気なお花とグリーンを挿しました
ちょっと欲張りすぎちゃって てんこ盛り状態だけど
水が上がらずに ぐったりしていたガーベラさんも
吸水スポンジではなく ちゃんとお水に挿してあげたら
しっかり復活! ヨカッタヨカッタ
今年はなぜかまだ花粉症の症状が現れないので
(私は5歳から花粉症です)
今日は朝からいっぱい洗濯をして パンパン干してきました
「ちょっと時間があるので何か書こうかなぁ」とパソ前に座ったのですが
やっぱり あのことが書きたい
昨日 友達5人とランチした時も 大ウケしてもらったし…
殿が怒るかな?
でも、こっそり書いちゃえ!
(殿は私が「読む?」と声をかけたもの以外は
基本的には読まないようにしてくれています)
殿のお母さんは今年の1月3日に90歳になりました
とても可愛くて 力強いおばぁちゃんです
週2回デイサービスに行っているのですが
テーブル綱引き大会で優勝したらしく 賞状をもらっていました
すごいねぇ!と感心していると
「わたしゃ 力は強いんだよ」とおばぁちゃん
はい。わかっています→怪力伝説(?)
そのおばぁちゃんのエピソードをいくつか書きたいと思います
「私が作った・・・」
結婚が決まって 殿のお家にご挨拶に行った時のことです
数々の料理が座敷づくえの上いっぱいに並べられていました
「さぁ、何もないけど 召し上がって下さい」
上のお姉さんの掛け声でそれぞれがお箸を持ちました
上のお姉さんが下のお姉さんの作った料理を褒めながら紹介し
下のお姉さんが上のお姉さんの作った料理を褒めながら紹介します
そのたびに一つずつ取ってお皿に入れていたので
八宝菜や唐揚げが 私の取り皿の中で混ざり合っていました
私は 食いしん坊万歳の人よろしく
一生懸命 且つ さりげなく褒めていました
その時 おばぁちゃん(姑)がやや小声で言いました
「これは 私が作った青梗菜」
白味噌であえた青梗菜がのった皿を指していました
「これは 今まで以上に褒めなくては!」と思いながら
「白味噌と合っていておいしいですね!
これはお母さんが作られたのですか?」と聞くと
「はい、畑で」
調理したのはおばぁちゃんではありませんでした
おばあちゃんが家庭菜園で作った青梗菜だったのでした
危ない台所
おばぁちゃんちの台所の床には
木のまな板と包丁が置いてあります
「おばぁちゃん!こんな所において置くと危ないんじゃない?」
と言うと…
「わたしゃ こっちの方が楽でいいんだよね」と
立ったまま(立位体前屈状態?)で
お味噌汁に入れるネギを刻んでいました
おばぁちゃんは腰が曲がっているので
流し台の上にまな板を置くと切るのが大変なようです
年越しそばの中から…
うちの子どもたちのいとこにあたるKちゃんから聞いた話です
Kちゃんの弟Sくん(もう30歳を越えています)が子どもの時の話
大晦日におばぁちゃんが年越しそばを作ってくれました
Sくんが食べていると中から黒くて丸い物が出てきました
「ばぁちゃん!これ何?」と聞くと…
「あ!私が舐めてたのど飴だ」
┣¨┣¨┣¨┣¨ヾ(゜Д゜ )ノ┣¨┣¨┣¨┣¨ンマイ ?
1本10年×9本 を吹き消したところ