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おっさんの品格
いつも洋楽がなぐさめてくれた
1984年、85年、86年のあの頃が、高校時代の青春でした。
おっさんは、もうそんな年齢を迎えています。
陸上部の練習に汗を流していた高校2年のときが、1984年でした。
大学受験を目前に控えた1986年の年明け早々、スペースシャトルチャレンジャー号の事故が起きたときの衝撃は、今も脳裏に残っています。
両親も兄弟も、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、飼っていたインコも、みんな元気でした。
当時の記憶は、わたしの人生の羅針盤のようなものになっています。
そして、1984年、85年、86年のあの頃は、80年代洋楽の黄金時代でした。
・・・・ などなど、多くのスターが珠玉のヒット曲を次々と生み出した、あの頃。
あのまさに、80年代洋楽の黄金期に、わたしは洋楽の世界の門戸を叩きました。
あの時期の記憶、皮膚感覚が、わたしの心のふるさとです。
あれから、時は流れて ・・・・
おっさんの人生の時計の針は、あの頃で止まったままになっています。
振り返れば、いつも洋楽を聞いて生きてきました。
高校時代は、勉強の合間に短波ラジオで洋楽ばかり聞いていました。
大学に進むと、バイトして買った CD プレーヤーで洋楽を聞く毎日を過ごしました。
その後、技術が進歩し、Walkman に洋楽を詰め込んで旅することができるようになりました。
今では、インターネットの発達により、同じ時代を生きた洋楽ファンと思いを共有できます。
その役目は SNS の独壇場に思えますが、ブログメディアだって負けていません。
洋楽に重ねた青春の思い出を、自分の言葉で文章に綴る。
それを、この広いネット空間のどこかで、名もない一人の洋楽ファンが見て共感する。
それもまた、小さな交流の輪の一つに違いありません。
本当に素晴らしいことだと思います。
わたしも縁あって、この数年間、とあるコミュニティでそうした交流をさせていただきました。
そこでの日々は、わたしにとって、遠い青春時代を1つ1つ振り返るのと同じでした。
止まっていた時計の針が少しずつ動き始めたような、喜びと充実感がありました。
そこで知り合いお世話になりましたみなさまには、本当に感謝しています。
そのかけがえのない日々は、あまりにも突然に終わってしまいました。
辛い決断でしたが、自分の生き方を曖昧に誤魔化すことはできませんでした。
一時は、洋楽から離れようかとも思いました。
でも、傷ついた心を癒やしてくれたのは、やっぱり洋楽でした。
おっさんの人生は、これまでもずっと、こんなことの繰り返しでした。
始まりがあれば終わりあり。
ここでまた、あの素晴らしい日々の続きを綴っていけたらと思います。
おっさんは、もうそんな年齢を迎えています。
陸上部の練習に汗を流していた高校2年のときが、1984年でした。
大学受験を目前に控えた1986年の年明け早々、スペースシャトルチャレンジャー号の事故が起きたときの衝撃は、今も脳裏に残っています。
両親も兄弟も、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、飼っていたインコも、みんな元気でした。
当時の記憶は、わたしの人生の羅針盤のようなものになっています。
そして、1984年、85年、86年のあの頃は、80年代洋楽の黄金時代でした。
Like a Virgin(Madonna)
Time After Time(Cyndi Lauper)
Purple Rain(Prince)
Miss Me Blind(Culture Club)
The Reflex(Duran Duran)
Lay Your Hands On Me(Thompson Twins)
Fortress Around Your Heart(Sting)
Time After Time(Cyndi Lauper)
Purple Rain(Prince)
Miss Me Blind(Culture Club)
The Reflex(Duran Duran)
Lay Your Hands On Me(Thompson Twins)
Fortress Around Your Heart(Sting)
・・・・ などなど、多くのスターが珠玉のヒット曲を次々と生み出した、あの頃。
あのまさに、80年代洋楽の黄金期に、わたしは洋楽の世界の門戸を叩きました。
あの時期の記憶、皮膚感覚が、わたしの心のふるさとです。
あれから、時は流れて ・・・・
おっさんの人生の時計の針は、あの頃で止まったままになっています。
振り返れば、いつも洋楽を聞いて生きてきました。
高校時代は、勉強の合間に短波ラジオで洋楽ばかり聞いていました。
大学に進むと、バイトして買った CD プレーヤーで洋楽を聞く毎日を過ごしました。
その後、技術が進歩し、Walkman に洋楽を詰め込んで旅することができるようになりました。
今では、インターネットの発達により、同じ時代を生きた洋楽ファンと思いを共有できます。
その役目は SNS の独壇場に思えますが、ブログメディアだって負けていません。
洋楽に重ねた青春の思い出を、自分の言葉で文章に綴る。
それを、この広いネット空間のどこかで、名もない一人の洋楽ファンが見て共感する。
それもまた、小さな交流の輪の一つに違いありません。
本当に素晴らしいことだと思います。
わたしも縁あって、この数年間、とあるコミュニティでそうした交流をさせていただきました。
そこでの日々は、わたしにとって、遠い青春時代を1つ1つ振り返るのと同じでした。
止まっていた時計の針が少しずつ動き始めたような、喜びと充実感がありました。
そこで知り合いお世話になりましたみなさまには、本当に感謝しています。
そのかけがえのない日々は、あまりにも突然に終わってしまいました。
辛い決断でしたが、自分の生き方を曖昧に誤魔化すことはできませんでした。
一時は、洋楽から離れようかとも思いました。
でも、傷ついた心を癒やしてくれたのは、やっぱり洋楽でした。
おっさんの人生は、これまでもずっと、こんなことの繰り返しでした。
始まりがあれば終わりあり。
ここでまた、あの素晴らしい日々の続きを綴っていけたらと思います。
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Windows Update の憂鬱
自分は現在、Windows 10 Pro Anniversary Update をクリーンインストールした PC に、環境を構築して使用している(過去記事参照方)。
但し、その品質には満足しておらず、「我慢しながら使用している」 のが正直なところだ。
Windows 10 については、正式リリース前のプレビュー版の段階から紆余曲折があった。
「ちょっとこれはマジで大丈夫なのか?www」 と自分も内心驚愕しつつ、状況を見守った。
果たして、2015年7月29日に正式リリースされた Windows 10 は、「半製品」 とでも言うべき信じ難い品質レベルだった。
パッと見ただけですぐ分かる、UI 周りの作り込みの雑さ、ショボいアイコン、汚いフォント。
Windows 10 の見た目の残念さは、XP 以降の Windows の中でワーストワンだと思う。
そして、外観がそのように粗雑なソフトウェアは、中身も大抵ろくな出来ではない。
その格言通り(?)、現状の Windows 10 は問題の多い OS であると言わざるを得ない。
その数ある問題の中の1つが、Windows Update だ。
Windows 10 では、Windows Update を手動で行なうオプションがない。
先ず以て、この点を不満に思っているユーザーは多いと思う。
Windows 8.1 以前では、Windows Update の設定を↑の4つから選ぶことができた。
ユーザー第一の視点に立てば、これが本来のあるべき仕様だろうと思う。
企業内で使用する場合などは、④ に設定しないといけない場合だってある筈だ。
自分は専ら ③ の設定で使用していたが、それで全く何の問題もなかった。
しかし、Windows 10 では ① で固定になっていて、それ以外の設定にすることができない。
優秀なネット民によって確立された裏技を使えばその限りではないが、普通の一般ユーザーはそうした回避策を取ることが出来ず、その場合は Windows Update が強制執行される。
さらに悪いことに、Windows 10 の Windows Update は、PC にやたらと負荷がかかる。
一体何をやっているからそんなことになるのか、更新のダウンロード中にシステムドライブの disk I/O が 100% の状態が延々と続き、その間 PC が非常に重くなってしまう。
つい先日は、「Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB4013429)」 のアップデートがあり、同じ現象(問題)に見舞われた。
「ん? また何か重くなってるな?」
と思って、デスクトップガジェットの Drives Meter を見る。
すると、C: ドライブの disk I/O のグラフが 100% に張り付いている。
「ああ、Windows Update が始まったか ・・・・」
それに気付くと、本当に憂鬱な気分になる。
こうなるとほとんど何も作業ができないからだ。
アプリを起動する、ブラウザでネットを見る、Word や Excel で文字を入力する。
OS のスタートメニューや設定の画面を開く場合でさえ同じだ。
何をやるにも超モッサリで、その都度不毛な待ち時間を強いられる。
ブラウザを起動するのに1分近く待たされることもザラだ。
Windows 10 の Windows Update は、大体いつもこんな感じである。
Windows 8.1 を使っていたときは、こんなことで悩む必要はなかった。
更新のダウンロードはいつの間にか終わり、コントロールパネルを開いてインストール実行を指示すれば、何の問題も滞りもなくアップデートは完了した。
夜、溜まった更新プログラムをまとめて消化する場合も、きわめてサクサクと事が運んだ。
安心して明日への眠りに就くことが出来た。
しかし、Windows 10 の場合はその真逆である。
Windows Update があるたびに、ユーザーは憂鬱な気分にさせられなければならない。
自分の PC は Windows 10 プリインストールではなく、以前は Windows 8.1 で使用していた。
そのときは全く何の問題もなかったのに、Windows 10 にした途端にこの有様である。
この問題について、人々はどのような見解を持っているのだろうか。
ちょっと調べてみたところ、多くのユーザーは 「仕方ないもの」、「終わるのを待つしかない」 と諦めているようで、自分みたいに口を極めて文句を垂れている人は見当たらない。
みなさん大人だなあ、というのが率直な感想であるw
が、これは仕様ではなく問題と捉えられるべきだと思う。
Windows 10 の Windows Update は、はっきり言って欠陥以外の何物でもないのではないか。
もう間もなく Creators Update が配信されるが、それらの大型アップデートについては、事前に予告されたうえで行なわれるわけだから、我慢して対応することもできる。
しかし、いつなんどき降ってくるか分からない Windows Update があるたびにこんな憂鬱を強いられないといけないなんて、はっきり言ってやってられない。
MS には、この問題の解決に向けて鋭意努力してもらいたいと思う(まあ無理だろうけどw)
但し、その品質には満足しておらず、「我慢しながら使用している」 のが正直なところだ。
Windows 10 については、正式リリース前のプレビュー版の段階から紆余曲折があった。
「ちょっとこれはマジで大丈夫なのか?www」 と自分も内心驚愕しつつ、状況を見守った。
果たして、2015年7月29日に正式リリースされた Windows 10 は、「半製品」 とでも言うべき信じ難い品質レベルだった。
パッと見ただけですぐ分かる、UI 周りの作り込みの雑さ、ショボいアイコン、汚いフォント。
Windows 10 の見た目の残念さは、XP 以降の Windows の中でワーストワンだと思う。
そして、外観がそのように粗雑なソフトウェアは、中身も大抵ろくな出来ではない。
その格言通り(?)、現状の Windows 10 は問題の多い OS であると言わざるを得ない。
Windows 10 では Windows Update が強制執行される
その数ある問題の中の1つが、Windows Update だ。
Windows 10 では、Windows Update を手動で行なうオプションがない。
先ず以て、この点を不満に思っているユーザーは多いと思う。
① 更新を自動的にインストールする
② 更新を自動的にダウンロードするが、インストールするかどうかは選択する
③ 更新を確認するが、ダウンロードとインストールを行なうかどうかは選択する
④ 更新プログラムを確認しない(推奨されません)
② 更新を自動的にダウンロードするが、インストールするかどうかは選択する
③ 更新を確認するが、ダウンロードとインストールを行なうかどうかは選択する
④ 更新プログラムを確認しない(推奨されません)
Windows 8.1 以前では、Windows Update の設定を↑の4つから選ぶことができた。
ユーザー第一の視点に立てば、これが本来のあるべき仕様だろうと思う。
企業内で使用する場合などは、④ に設定しないといけない場合だってある筈だ。
自分は専ら ③ の設定で使用していたが、それで全く何の問題もなかった。
しかし、Windows 10 では ① で固定になっていて、それ以外の設定にすることができない。
優秀なネット民によって確立された裏技を使えばその限りではないが、普通の一般ユーザーはそうした回避策を取ることが出来ず、その場合は Windows Update が強制執行される。
Windows 10 の Windows Update は、なぜあんなに PC に負荷がかかるのか?
さらに悪いことに、Windows 10 の Windows Update は、PC にやたらと負荷がかかる。
一体何をやっているからそんなことになるのか、更新のダウンロード中にシステムドライブの disk I/O が 100% の状態が延々と続き、その間 PC が非常に重くなってしまう。
つい先日は、「Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム (KB4013429)」 のアップデートがあり、同じ現象(問題)に見舞われた。
「ん? また何か重くなってるな?」
と思って、デスクトップガジェットの Drives Meter を見る。
すると、C: ドライブの disk I/O のグラフが 100% に張り付いている。
「ああ、Windows Update が始まったか ・・・・」
それに気付くと、本当に憂鬱な気分になる。
こうなるとほとんど何も作業ができないからだ。
アプリを起動する、ブラウザでネットを見る、Word や Excel で文字を入力する。
OS のスタートメニューや設定の画面を開く場合でさえ同じだ。
何をやるにも超モッサリで、その都度不毛な待ち時間を強いられる。
ブラウザを起動するのに1分近く待たされることもザラだ。
Windows 10 の Windows Update は、大体いつもこんな感じである。
Windows 8.1 以前の Windows Update は至って快適だったのに ・・・・
Windows 8.1 を使っていたときは、こんなことで悩む必要はなかった。
更新のダウンロードはいつの間にか終わり、コントロールパネルを開いてインストール実行を指示すれば、何の問題も滞りもなくアップデートは完了した。
夜、溜まった更新プログラムをまとめて消化する場合も、きわめてサクサクと事が運んだ。
安心して明日への眠りに就くことが出来た。
しかし、Windows 10 の場合はその真逆である。
Windows Update があるたびに、ユーザーは憂鬱な気分にさせられなければならない。
自分の PC は Windows 10 プリインストールではなく、以前は Windows 8.1 で使用していた。
そのときは全く何の問題もなかったのに、Windows 10 にした途端にこの有様である。
この問題について、人々はどのような見解を持っているのだろうか。
ちょっと調べてみたところ、多くのユーザーは 「仕方ないもの」、「終わるのを待つしかない」 と諦めているようで、自分みたいに口を極めて文句を垂れている人は見当たらない。
みなさん大人だなあ、というのが率直な感想であるw
が、これは仕様ではなく問題と捉えられるべきだと思う。
Windows 10 の Windows Update は、はっきり言って欠陥以外の何物でもないのではないか。
もう間もなく Creators Update が配信されるが、それらの大型アップデートについては、事前に予告されたうえで行なわれるわけだから、我慢して対応することもできる。
しかし、いつなんどき降ってくるか分からない Windows Update があるたびにこんな憂鬱を強いられないといけないなんて、はっきり言ってやってられない。
MS には、この問題の解決に向けて鋭意努力してもらいたいと思う(まあ無理だろうけどw)
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