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新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2023/9/30)

朝晩に冷気が漂い始め、ようやく秋らしくなってきたここ最近ですが、
日中はまだまだ、真夏の名残を感じさせる強い陽射しが落ちてくることも多いです。

上空からの陽射しが強い、そんな日は、車で出かける気になりにくいというか。
突き刺してくる陽射しから車を守りたい、そういう意識が働いてしまうというか。
陽が和らぐ夕方頃にならないと、「ちょっとシビック乗ってどっか出かけてこよっか」
という気持ちには、なかなかなりにくいというか。

何がって、そりゃ、未塗装樹脂部分の劣化を気にしているわけですよ。
新型 CIVIC e:HEV では、フロントとリアのアンダースポイラー、ワイパーの取り付け箇所、
そして左右のサイドスポイラーが、未塗装樹脂となっています。

とっとと樹脂フェンダーキーパーを施工してもらえばいいじゃん、という話なのですがw
わたしの住んでいる地域にもありますし、Keeper Lab。
そこに行って、プロに施工してもらえば、未塗装樹脂の劣化の進行が抑えられて安心です。



ただですねぇ ・・・・
過日、2ch の FL1/FL4 スレで、ちょっと気になる投稿を見かけまして。

その投稿をした方も、Keeper Lab で樹脂フェンダーキーパーを施工したらしいのですが、
施工完了後に見てみると、ボンネットのフロントガラス側のエッジが削られていたと。
新型 CIVIC あるあるの、ワイパーとボンネットが干渉する例の件。
あれをまともにやられていた、のだそうです。

店側に問い質しても「いえ、知りません」の一点張りで、埒があかなかったので、
その方は紳士的に引き下がった、とのことでした。

でも、よく考えてみてください。
Keeper Lab を利用するくらいの方ですから、車を大切にする意識は、当然に高い筈です。
そういう方が、洗車なりをしていて、自分でボンネットをガリッとやってしまったとして、
それに自分で気付かないなんてことは、あり得ないと思うのです。

ということは、施工した作業員の人が、チョンボをやらかしたか、ああいうタイプのワイパーの扱いにそもそも慣れていなかったかの、どちらかだった可能性が高いのではと思います。
実際のところどうだったのかは、知る由もありませんが ・・・・



そういう事例もあったそうなので、万が一のリスクを考えると、慎重になります。
わたしの大切な新型 CIVIC e:HEV で、そんなことになったら、とても悲しいですからね。

でもやっぱり、いいものはいい、Keeper コーティングは本当にイイですよね。
インスタの投稿を見ていても、Keeper のコーティングを施工してある車の写真は、
見た目の艶感が明らかに違うのが、一目で分かりますから。

聞くところによれば、Keeper Lab のメニューはいつからか、HONDA のディーラーでも取り扱いを始めたそうなので、わたしはそのルートで樹脂フェンダーキーパーの施工を目論んでいます。
HONDA のディーラーなら、ワイパーでボンネットを削るミスは起こさない筈ですから。
そう思っているのですが、現状まだ重い腰を上げるには至っていません。



そんなわたしは、普段は家(賃貸)のガレージに入れて、会社で仕事中も近くの立駐に
停めているので、未塗装樹脂部分の劣化は、最小限に抑えられているとは思います。

ただ、普段ガレージに入れているからといって、油断はできません。
入口の開口部と、奥にも通気用の開口部があって、そこから陽が射してきます。
これから冬を迎えて、太陽の高度が低くなり、斜め方向から射してくる延べ時間が増えます。
ジリジリと直射を浴びて、未塗装樹脂部分が「痛い痛い、痛い」と苦しみます。



ある日、そのことに気付いて、対策が必要だと考えました。
そこで、フロントとリアの未塗装樹脂部分に、カバーを掛けて保護してやることにしました。

太陽が空高く昇る時間帯以外の、午前中の早い時間と夕方に、それをやっています。
外で布団干しをして、それを上げ下げするような感覚ですね(笑)
たぶん、樹脂フェンダーキーパーを施工してからも、これを続けると思いますwww

そんな感じで、わたしの新型 CIVIC e:HEV は、今日もガレージで寝息をたてています。


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