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おっさんの品格
新型 CIVIC e:HEV 綺麗に乗りたい(洗車雑談編 - その参)
昨年3月末に新型 CIVIC e:HEV を納車して以来、板金修理でディーラーに約4週間ほど預けていた期間を除いて、毎週の頻度で洗車を行なっています。
それは現在も続いていて、しかしながら、一回やるのに最大約4時間かかるその毎週洗車で、週末の時間のほとんどが消費される現状が、わたしの大きな課題となっています。
プロの人達が仕事でやるのとは違い、我々は余暇の時間を利用してやらないといけません。
洗車をすることの「時間的または精神的」負担を、何とかして減らす必要があると考えていまして、その探求の方も現在進行中です。
自分の洗車のやり方で改善すべき点がどこなのかは、常に考えています。
その中の1つとして、洗車の開始時に道具一式を出してセットアップするところを、
もうちょっと何とかしたい、ということがあります。
洗車で使う全ての道具を、わたしは外に出しっ放しにはせず、玄関の上がり口または家(賃貸)の中の各所に普段は収納していて、洗車を始めるときにそれらを出してセットアップし、終わったらまた元の収納場所に戻すようにしています。
今は使っていませんが、高圧洗浄機を昔使っていたときも、洗車の度に出し入れしていました。
散水のホースリールや高圧洗浄機、バケツなどの洗車用具を庭先に出しっ放しにしておけば、サッと洗車に取りかかれるので便利な反面、砂塵粉塵まみれになるのが難点と思います。
シャワーヘッドが詰まったり(=実体験あり)、高圧洗浄機のフィルターの消耗が進んだりなど、道具の故障に繋がる可能性が考えられます。
なのでわたしは、ホースリールやバケツはもちろんのこと、拭き上げ用タオルの1枚からシャワーヘッドの端子のキャップに至るまで、全ての洗車用具を普段は家(賃貸)の中に仕舞っています。
ということなので、洗車を始めるとき、道具一式を出してセットアップすることをまずやらねばならず、それを行なうのにもそれなりの手間を要します。
わたしが洗車で使う道具はざっと以上のような感じで、これらを洗車の開始時に、家(賃貸)の中から出して、ホース等を接続して定位置に置き、セットアップするわけです。
そのときに、要領が悪くてグダグダになるのが毎度のこととなっています(笑)
全てを玄関先にまとめて置いておけたら手早く準備出来ると思うのですが、道具のいくつかは複数箇所に分散収納している関係上、「あ、あれ忘れた」、「あ、あれもなかった」と何度も出たり入ったりして必要な道具を取りに行き、ようやく準備が完了するといった感じです。
これをもうちょっと、ササッと素早く出来れば良いなと思っています。
ただ、それが流れるようにスムーズに完了出来たところで、それによって節約出来る時間としては、全体の洗車時間の割合からすると大したことはありません。
時短の効果よりは、精神面でのプラス効果、つまり、やらねばならない毎週洗車のスタートアップで躓いて気分が萎むのを回避する、という意味合いの方が大きかろうと思います。
ホースリールを水道水用と純水用の2つ使っている件について。
最初の準備でもたもたしてしまうのは、それも原因かもしれませんが ・・・・
過去記事「純水洗車編」等で書いていますように、純水は最後のすすぎだけに使っています。
なので、水道水で洗い終わったら純水に繋ぎ替えて、とやっても良いのですが、繋ぎ替えるときの面倒さが嫌なので、水道水用と純水用のホースリールを2つ繋いで使っています。
いきなり繋ぎ替えると プシャー! と水が噴出するので、一旦水道の元栓を締めて、シャワーヘッドを握って圧力を抜いて、繋ぎ替えて、元栓を開けて、とやらないといけないじゃないですか。
あれが面倒なので、ホースリールを2つ使うデュアル方式(笑)でいっています。
最初から最後まで純水で洗うことにすれば、ホースリールは1つで済み、水シミ防止対策も徹底出来ると思うのですが、純水はコストがかかるので、なかなかそれも難しく・・・・
ちなみに、昨年4月に買った DK Works の純水器は、先日 TDS メーターで計ったところ 6ppm くらいで、完全な純水でなくなっていることが判明しました。
未塗装樹脂部分に垂れた水滴の具合から察するに、まあまだ大丈夫かなと思って今の状態で使い続けていますが、なるべく早めにイオン交換樹脂の入れ替えを行ないたいと思っています。
・・・・ ということで、今日は、洗車を開始するときの準備作業と、使っている道具一式の概要について、わたしの場合はこんな感じですという御紹介がてらに、思うことを書いてみました。
最初の準備をもっと手際よく出来たら、というのは、洗車に関するわたしの悩みの極一部です。
YouTuber さんたちの洗車動画のように洗練されていなくとも、我々一般人はあくまでも泥臭く、試行錯誤しながら、悩みを1つずつ解決して、自分の洗車ルーチンを確立するしかありません。
それは現在も続いていて、しかしながら、一回やるのに最大約4時間かかるその毎週洗車で、週末の時間のほとんどが消費される現状が、わたしの大きな課題となっています。
プロの人達が仕事でやるのとは違い、我々は余暇の時間を利用してやらないといけません。
洗車をすることの「時間的または精神的」負担を、何とかして減らす必要があると考えていまして、その探求の方も現在進行中です。
自分の洗車のやり方で改善すべき点がどこなのかは、常に考えています。
その中の1つとして、洗車の開始時に道具一式を出してセットアップするところを、
もうちょっと何とかしたい、ということがあります。
洗車で使う全ての道具を、わたしは外に出しっ放しにはせず、玄関の上がり口または家(賃貸)の中の各所に普段は収納していて、洗車を始めるときにそれらを出してセットアップし、終わったらまた元の収納場所に戻すようにしています。
今は使っていませんが、高圧洗浄機を昔使っていたときも、洗車の度に出し入れしていました。
散水のホースリールや高圧洗浄機、バケツなどの洗車用具を庭先に出しっ放しにしておけば、サッと洗車に取りかかれるので便利な反面、砂塵粉塵まみれになるのが難点と思います。
シャワーヘッドが詰まったり(=実体験あり)、高圧洗浄機のフィルターの消耗が進んだりなど、道具の故障に繋がる可能性が考えられます。
なのでわたしは、ホースリールやバケツはもちろんのこと、拭き上げ用タオルの1枚からシャワーヘッドの端子のキャップに至るまで、全ての洗車用具を普段は家(賃貸)の中に仕舞っています。
ということなので、洗車を始めるとき、道具一式を出してセットアップすることをまずやらねばならず、それを行なうのにもそれなりの手間を要します。
① ホースリール(水道水用)
② シャワーヘッド(水道水用、① に装着)
③ ホースリール(純水用)
④ シャワーヘッド(純水用、③ に装着)
⑤ 2分岐コネクタ(水道水を ① と ⑥ へ分岐する)
⑥ 純水器
⑦ 延長ホース(⑤と①を接続)
⑧ 延長ホース(⑤と⑥を接続)
⑨ Detail Guardz のバケツ(DIRT LOCK 逆流防止機構付き) ×2
⑩ BOSCH のブロワー
⑪ ホイールカバー ×4
⑫ ムートン製洗車ミット ×2
⑬ スポンジ、ホイールブラシ(ホイール洗浄用)
⑭ 拭き上げ用クロス
⑮ シャンプーボトル
② シャワーヘッド(水道水用、① に装着)
③ ホースリール(純水用)
④ シャワーヘッド(純水用、③ に装着)
⑤ 2分岐コネクタ(水道水を ① と ⑥ へ分岐する)
⑥ 純水器
⑦ 延長ホース(⑤と①を接続)
⑧ 延長ホース(⑤と⑥を接続)
⑨ Detail Guardz のバケツ(DIRT LOCK 逆流防止機構付き) ×2
⑩ BOSCH のブロワー
⑪ ホイールカバー ×4
⑫ ムートン製洗車ミット ×2
⑬ スポンジ、ホイールブラシ(ホイール洗浄用)
⑭ 拭き上げ用クロス
⑮ シャンプーボトル
わたしが洗車で使う道具はざっと以上のような感じで、これらを洗車の開始時に、家(賃貸)の中から出して、ホース等を接続して定位置に置き、セットアップするわけです。
そのときに、要領が悪くてグダグダになるのが毎度のこととなっています(笑)
全てを玄関先にまとめて置いておけたら手早く準備出来ると思うのですが、道具のいくつかは複数箇所に分散収納している関係上、「あ、あれ忘れた」、「あ、あれもなかった」と何度も出たり入ったりして必要な道具を取りに行き、ようやく準備が完了するといった感じです。
これをもうちょっと、ササッと素早く出来れば良いなと思っています。
ただ、それが流れるようにスムーズに完了出来たところで、それによって節約出来る時間としては、全体の洗車時間の割合からすると大したことはありません。
時短の効果よりは、精神面でのプラス効果、つまり、やらねばならない毎週洗車のスタートアップで躓いて気分が萎むのを回避する、という意味合いの方が大きかろうと思います。
ホースリールを水道水用と純水用の2つ使っている件について。
最初の準備でもたもたしてしまうのは、それも原因かもしれませんが ・・・・
過去記事「純水洗車編」等で書いていますように、純水は最後のすすぎだけに使っています。
なので、水道水で洗い終わったら純水に繋ぎ替えて、とやっても良いのですが、繋ぎ替えるときの面倒さが嫌なので、水道水用と純水用のホースリールを2つ繋いで使っています。
いきなり繋ぎ替えると プシャー! と水が噴出するので、一旦水道の元栓を締めて、シャワーヘッドを握って圧力を抜いて、繋ぎ替えて、元栓を開けて、とやらないといけないじゃないですか。
あれが面倒なので、ホースリールを2つ使うデュアル方式(笑)でいっています。
最初から最後まで純水で洗うことにすれば、ホースリールは1つで済み、水シミ防止対策も徹底出来ると思うのですが、純水はコストがかかるので、なかなかそれも難しく・・・・
ちなみに、昨年4月に買った DK Works の純水器は、先日 TDS メーターで計ったところ 6ppm くらいで、完全な純水でなくなっていることが判明しました。
未塗装樹脂部分に垂れた水滴の具合から察するに、まあまだ大丈夫かなと思って今の状態で使い続けていますが、なるべく早めにイオン交換樹脂の入れ替えを行ないたいと思っています。
・・・・ ということで、今日は、洗車を開始するときの準備作業と、使っている道具一式の概要について、わたしの場合はこんな感じですという御紹介がてらに、思うことを書いてみました。
最初の準備をもっと手際よく出来たら、というのは、洗車に関するわたしの悩みの極一部です。
YouTuber さんたちの洗車動画のように洗練されていなくとも、我々一般人はあくまでも泥臭く、試行錯誤しながら、悩みを1つずつ解決して、自分の洗車ルーチンを確立するしかありません。
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