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おっさんの品格
新型 CIVIC e:HEV お車拝見
今日は、わたしが乗っています新型 CIVIC e:HEV の、車内の様子。
納車から1年5ヵ月が経過した現在の様子を、淡々と紹介していきます。
それだけの内容です。
まずは、運転席の様子。
ドアの内側、インナーアームレストには、amazon で注文したパネルを装着しています。
手の汗や指紋でベタベタ汚れるのを防ぐ効果は、あると思います。
両面テープでの貼付タイプなので、元々のアームレスト表面の状態がやや心配ですが。
助手席側ドアと、左右の後部座席ドアの計4箇所に、同じものを装着しています。
ドアキックガードは未だに付けていませんが、傷はほとんどありません。
納車したとき、家(賃貸)にあったシートカバーを装着し、現在に至っています。
4代目フィット e:HEV で使っていたお下がりです。
端部がうまく固定できておらず、運転席に座って座面ポジションを調整する度に
ヨレてシワになるので、見栄えが悪いです。
足下は、靴の泥汚れ対策に、青のマイクロファイバークロスを敷いてします。
納車の時点で、プレミアム純正マット、オールシーズンマットの2枚重ねです。
その上にさらに、青のマイクロファイバークロスを敷いた3枚重ねです(笑)
ワイパー操作のレバーに、クマの木彫り人形を吊っています。
このクマさん人形、幼少の頃からずっと実家にいる奴です。
数年前に帰省したとき、部屋の隅に転がっていたのを見つけたので、
Uターン時に一緒に連れて帰りました。
中華製のラバー質ハンドルカバーを装着しています(過去記事「ハンドルカバー編」参照)。
装着後1年が過ぎましたが、表面が傷むことなどもなく、全く問題ありません。
加えて、掌の汗対策に、オートバックスで買ったグローブを着用しています。
ハンドル操作時のグリップは快適そのものです。
続いて、センターコンソール周りの様子。
ワイヤレス充電のところに、ヤギとウツボ、2匹の動物が居ます。
ヤギさんは、かなり年季が入って汚れていますが、うっすら微笑む表情が可愛い奴です。
ウツボさんは、クマさんヤギさんのお友達にと思って、今年の3月から同乗させています。
フロントの USB 端子左側には、SanDisk Ultra Fit 128GB が刺さっています。
BOSE ブレミアムサウンドシステムで聴くための音源が入っています(MP3、FLAC)。
センターコンソールボックスの上には大体いつも、マイクロファイバーモップを置いていて、
手の届く範囲をササッと撫でて、塵や埃を払うのに使っています。
蓋をパカッと開けると、中に多少、物が入っていましてですね。
Walkman および充電用ケーブル。
予備のマイクロファイバークロス。
100均で買ったグラサン。
ドリンクホルダーの2つ穴の底には、インテリアラバーマットを敷いてあります。
ワイヤレス充電置き場や、ドアポケットにも、同じデザインのマットを敷いています。
会社で仕事中に噛むためのガムを常備しています。
スマホホルダー、充電口増設用の USB ハブ、芳香剤などの類は、使用していません。
助手席側ドアを開けた、中の様子。
助手席の足下も、プレミアム純正マットとオールシーズンマットの2枚重ねです。
助手席に人が乗ることはほとんどないので、青のマイクロファイバークロスは敷いていません。
誰も乗らないので、綺麗そのものです(笑)
運転席同様、4代目フィット e:HEV のお下がりのシートカバーを被せています。
こちらはシート下端がきちんと固定できるので、変なシワが出来ずいい感じです。
スヌーピー柄の座布団は、3代目フィット(ガソリン)に乗り始めた7年前から使っていて、
個人的思い入れが詰まった手放せない座布団です。
クマ(?)のヘッドクッションは、今年の5月連休の高速帰省時に SA で買ったものです。
ダッシュボードの上には、パンダのアニマルクッションを乗せています。
これも、4代目フィット e:HEV の助手席で使っていたものですが、新型 CIVIC e:HEV のヘッドレストは大きくて被せられないため、ダッシュボードの上に置いています。
ドアポケットにある深紅のマイクロファイバーモップは、車内の下回りを撫でる用途専用です。
ナビ画面やセンターコンソール周りを撫でるモップとは分けています。
グローブボックスは、普通に車検証等を入れているだけで、特に変わったところはありません。
後部座席の様子。
運転席、助手席と同じく、足下にオールシーズンマットを敷いています。
後部座席は、納車してから一度も人が乗ったことがないので、綺麗そのものです。
スヌーピー柄の座布団がまたありますが、元々は運転席用に使っていたものです。
座布団の厚みが何となく違和感だったので、後部座席に移動して、
現在はこの座布団の上が、通勤時の荷物置き場となっています。
通勤の荷物なのに、なぜ助手席に置かないのか、と思うかもしれませんが、
立体駐車場の場所取りの関係上、そうしています(詳しくはまた別の記事で)。
通勤時に雨が降った際、立体駐車場に入って臨時の拭き上げ作業を行なうことを想定し、
最近買った中華製の「最強ブロワー」と、マイクロファイバークロスを常備しています。
あとは、汗をかいた上着とシャツの替えと、タオルを入れた収納袋。
斜めになっている大きな薄い物体は、フロントガラス用のサンシェードです。
反対のドア側から見ると、このようになっています。
ハイブリッドバッテリーの放熱用通気口を塞がないように、助手席に立て掛けています。
BOSCH のブロワーも、臨時拭き上げ作業用に常備しています。
最後に、リアハッチ内部の様子。
納車の時点で、オプションのラゲッジトレイが装着完了でした。
モノ自体はとても質実剛健で良いのですが、表面の仕上げが割とツルツルで、
カーブを曲がったり減速する度に、荷物が滑りまくる副作用があります。
その対策に、ホームセンターで買った滑り止めのメッシュを敷いています。
置いてある荷物としては、通勤用の置き傘。
アルコール消毒液とタオルなどが入った、透明のボックス(中国武漢ウイルス対策)。
買って置いてあるだけで一度も使ったことのない、車のボディーカバー(茶色いやつ)。
パイプが見えるのは、出掛けた先での小休憩に使う小さな折り畳みイスです。
ひときわ大きな四角いのは、洗車用バケツですが、中には実質何も入っていません。
白い箱は、会社で使う用のマスクで、いつも切らすことなく常備しています。
グレーの箱は、これも会社で使う用に買ったサーキュレーターですが、開梱していません。
車の運転の仕方と車内の様子を見れば、ドライバーの性格が分かると言われています。
住んでいる家についても、同じことが言われると思いますが、
わたしの場合、「生活感がなく殺風景な家だ」と、2回言われたことがあります。
わたしの新型 CIVIC e:HEV の車内の様子、いかがでしたでしょうか。
生活感がなく殺風景だったでしょうか。
以上です。
納車から1年5ヵ月が経過した現在の様子を、淡々と紹介していきます。
それだけの内容です。
(目次)
・運転席
・センターコンソール
・助手席
・後部座席
・リアハッチ内部
・運転席
・センターコンソール
・助手席
・後部座席
・リアハッチ内部
運転席
まずは、運転席の様子。
ドアの内側、インナーアームレストには、amazon で注文したパネルを装着しています。
手の汗や指紋でベタベタ汚れるのを防ぐ効果は、あると思います。
両面テープでの貼付タイプなので、元々のアームレスト表面の状態がやや心配ですが。
助手席側ドアと、左右の後部座席ドアの計4箇所に、同じものを装着しています。
ドアキックガードは未だに付けていませんが、傷はほとんどありません。
納車したとき、家(賃貸)にあったシートカバーを装着し、現在に至っています。
4代目フィット e:HEV で使っていたお下がりです。
端部がうまく固定できておらず、運転席に座って座面ポジションを調整する度に
ヨレてシワになるので、見栄えが悪いです。
足下は、靴の泥汚れ対策に、青のマイクロファイバークロスを敷いてします。
納車の時点で、プレミアム純正マット、オールシーズンマットの2枚重ねです。
その上にさらに、青のマイクロファイバークロスを敷いた3枚重ねです(笑)
ワイパー操作のレバーに、クマの木彫り人形を吊っています。
このクマさん人形、幼少の頃からずっと実家にいる奴です。
数年前に帰省したとき、部屋の隅に転がっていたのを見つけたので、
Uターン時に一緒に連れて帰りました。
中華製のラバー質ハンドルカバーを装着しています(過去記事「ハンドルカバー編」参照)。
装着後1年が過ぎましたが、表面が傷むことなどもなく、全く問題ありません。
加えて、掌の汗対策に、オートバックスで買ったグローブを着用しています。
ハンドル操作時のグリップは快適そのものです。
センターコンソール
続いて、センターコンソール周りの様子。
ワイヤレス充電のところに、ヤギとウツボ、2匹の動物が居ます。
ヤギさんは、かなり年季が入って汚れていますが、うっすら微笑む表情が可愛い奴です。
ウツボさんは、クマさんヤギさんのお友達にと思って、今年の3月から同乗させています。
フロントの USB 端子左側には、SanDisk Ultra Fit 128GB が刺さっています。
BOSE ブレミアムサウンドシステムで聴くための音源が入っています(MP3、FLAC)。
センターコンソールボックスの上には大体いつも、マイクロファイバーモップを置いていて、
手の届く範囲をササッと撫でて、塵や埃を払うのに使っています。
蓋をパカッと開けると、中に多少、物が入っていましてですね。
Walkman および充電用ケーブル。
予備のマイクロファイバークロス。
100均で買ったグラサン。
ドリンクホルダーの2つ穴の底には、インテリアラバーマットを敷いてあります。
ワイヤレス充電置き場や、ドアポケットにも、同じデザインのマットを敷いています。
会社で仕事中に噛むためのガムを常備しています。
スマホホルダー、充電口増設用の USB ハブ、芳香剤などの類は、使用していません。
助手席
助手席側ドアを開けた、中の様子。
助手席の足下も、プレミアム純正マットとオールシーズンマットの2枚重ねです。
助手席に人が乗ることはほとんどないので、青のマイクロファイバークロスは敷いていません。
誰も乗らないので、綺麗そのものです(笑)
運転席同様、4代目フィット e:HEV のお下がりのシートカバーを被せています。
こちらはシート下端がきちんと固定できるので、変なシワが出来ずいい感じです。
スヌーピー柄の座布団は、3代目フィット(ガソリン)に乗り始めた7年前から使っていて、
個人的思い入れが詰まった手放せない座布団です。
クマ(?)のヘッドクッションは、今年の5月連休の高速帰省時に SA で買ったものです。
ダッシュボードの上には、パンダのアニマルクッションを乗せています。
これも、4代目フィット e:HEV の助手席で使っていたものですが、新型 CIVIC e:HEV のヘッドレストは大きくて被せられないため、ダッシュボードの上に置いています。
ドアポケットにある深紅のマイクロファイバーモップは、車内の下回りを撫でる用途専用です。
ナビ画面やセンターコンソール周りを撫でるモップとは分けています。
グローブボックスは、普通に車検証等を入れているだけで、特に変わったところはありません。
後部座席
後部座席の様子。
運転席、助手席と同じく、足下にオールシーズンマットを敷いています。
後部座席は、納車してから一度も人が乗ったことがないので、綺麗そのものです。
スヌーピー柄の座布団がまたありますが、元々は運転席用に使っていたものです。
座布団の厚みが何となく違和感だったので、後部座席に移動して、
現在はこの座布団の上が、通勤時の荷物置き場となっています。
通勤の荷物なのに、なぜ助手席に置かないのか、と思うかもしれませんが、
立体駐車場の場所取りの関係上、そうしています(詳しくはまた別の記事で)。
通勤時に雨が降った際、立体駐車場に入って臨時の拭き上げ作業を行なうことを想定し、
最近買った中華製の「最強ブロワー」と、マイクロファイバークロスを常備しています。
あとは、汗をかいた上着とシャツの替えと、タオルを入れた収納袋。
斜めになっている大きな薄い物体は、フロントガラス用のサンシェードです。
反対のドア側から見ると、このようになっています。
ハイブリッドバッテリーの放熱用通気口を塞がないように、助手席に立て掛けています。
BOSCH のブロワーも、臨時拭き上げ作業用に常備しています。
リアハッチ内部
最後に、リアハッチ内部の様子。
納車の時点で、オプションのラゲッジトレイが装着完了でした。
モノ自体はとても質実剛健で良いのですが、表面の仕上げが割とツルツルで、
カーブを曲がったり減速する度に、荷物が滑りまくる副作用があります。
その対策に、ホームセンターで買った滑り止めのメッシュを敷いています。
置いてある荷物としては、通勤用の置き傘。
アルコール消毒液とタオルなどが入った、透明のボックス(中国武漢ウイルス対策)。
買って置いてあるだけで一度も使ったことのない、車のボディーカバー(茶色いやつ)。
パイプが見えるのは、出掛けた先での小休憩に使う小さな折り畳みイスです。
ひときわ大きな四角いのは、洗車用バケツですが、中には実質何も入っていません。
白い箱は、会社で使う用のマスクで、いつも切らすことなく常備しています。
グレーの箱は、これも会社で使う用に買ったサーキュレーターですが、開梱していません。
車の運転の仕方と車内の様子を見れば、ドライバーの性格が分かると言われています。
住んでいる家についても、同じことが言われると思いますが、
わたしの場合、「生活感がなく殺風景な家だ」と、2回言われたことがあります。
わたしの新型 CIVIC e:HEV の車内の様子、いかがでしたでしょうか。
生活感がなく殺風景だったでしょうか。
以上です。
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SNS が「便所の落書き」呼ばわりされる日
最近のニュースを見ていると、何というか、嫌な時代になったものだなぁと。
そのように思わされることが多くなりました。
何がって、「SNS でモノ申す」の一言居士に支配されている、世間の窮屈さですよ。
ちょっとほんま、キミらが一体なんぼのモンやねんと。
本当にこんな世の中でいいんだろうかと、強く疑問に思っています。
いつ頃からだったか、Yahoo! 等のネット媒体のニュースでは、
次のような言い方の報道が多くなっています。
それとは逆に、「褒め殺し」のパターンもよく見かけます。
例えば、芸能人が自撮り写真を SNS にアップしたら、「X(旧Twitter) では驚嘆の声が相次いでいます」とか言って、「何とお綺麗な!」、「まるで天使のよう」、「本当に40代?」等々と賞賛の言葉が紹介される、みたいなニュース、最近よくありますよね。
それで誰かが傷付くことは特にないので、褒め殺しは別に問題ないと思うのですが、
しかし、「X(旧Twitter) では批判や疑問の声が高まっています」の場合は、
そういうわけにいかないので厄介です。
今の世の中は、それに支配されてしまっているように思います。
SNS で批判が起きるかどうか、炎上するかどうかが、物事の判断基準になっている。
そのことに疑問を感じている人は、少なくないと思います。
SNS は確かに便利なツールですが、負の側面もあります。
その一つが、SNS に依存する人が増えたこと。
それは言い換えれば、SNS という道具を得て、何かを勘違いし、
とにかく何にでも首を突っ込んで、小賢しいことを言いたがる人が増えた。
その結果が、今の状況に繋がっていると思います。
小賢しいことを言うくらいならまだ良かったですが、
パリ五輪でもニュースになったように、SNS が今は人を傷付ける刃物になっています。
卓球の水谷隼選手が、誹謗中傷の DM を公開していました。
アスリートに直接あんな内容を送りつけるなんて、一体どういう神経なのか(笑)
結局、ああいうことをするのは、匿名の連中です。
素性を隠しているからこそ、あんなことが出来る。
実名顔出しで、自分の言動に責任を持つと表明する人は、あんなことはしない。
きちんと名を名乗った人からの批判なら、対等な立場からの一意見として、
受ける側としても素直に受け止められる、きっとそうに違いない、ですよね。
まだ記憶に生々しい、フワちゃんの一件。
ちょっと一方的過ぎやしないかなと、見ていて思いました。
ネットのニュースでは、フワちゃんへの批判と擁護、両方出ていた筈なのに、
本当にあっという間にこういうことになってしまった。
SNS での批判に押された結果ではなかったかと、そんな気がしますが、
批判と言っても、そのほとんどは匿名の人たちですよね?
それがそんなに重要なことなのかと、わたしは思いますけどね。
実名顔出しでの批判であるならともかく。
あと、岸田首相を『増税メガネ』と揶揄するのが流行ったことが、一時期ありました。
わたしはあのときも、『SNS でモノ申す』の風潮に強く疑問を持ちました。
どうせ、そんな感じだったんじゃないでしょうか。
実に下らないけれど、SNS はそれなりのパワーがあるから質が悪い。
また下らないこと始めやがって、キミら、きちんと名を名乗ってからやりやがれと。
あんな大喜利ごっこで、日本の未来が、こっちの生活が左右されるなんて、
冗談じゃないですからね。
批判と擁護の両意見があるのに、何故いつも、批判の方が勝ってしまうのか。
それは突き詰めれば、いわゆる「電凸」による実害を主催者サイドが恐れていること。
これが一番大きいと思います。
今は電凸する代わりに、SNS で声を上げ、批判と不買を呼びかける。
それを恐れて、局やスポンサーは、レギュラー降板、放送打ち切り、契約解除で先手を打つ。
この構図がある限り、『SNS でモノ申す』に支配される世の中が続いていく。
そんなの、嫌ですよね。
そんなこと言ってたら、何も出来なくなって、窮屈でやってられない。
上方のお笑い芸人が「死ね!」「出て行け!」「入院せえ!」と、ボケの相方を罵倒する。
今後はそれすらも、SNS で目を付けられ、批判されて、出来なくなるんですか?
SNS で蠢く匿名の一言居士(※)が、一体ナンボのものなのか。
(※何にでも自分の意見を一つ言ってみないと気が済まない人)
彼らに牛耳られる世の中なんて、どう考えても健全とは思えない。
誰かが勇気を持って、この構図を断ち切らないといけない、そう思いませんか?
一番いいのは、SNS の利用に実名顔出しが必須要件化されること。
それが無理なら、実名顔出しの投稿かそうでないかで、影響の重み付けをする。
世の中がそういう考え方に変わっていくしかない。
香川照之さんのときだったか、誰のときだったか忘れましたが、
多くの企業が CM 契約解除へ動く中、一社だけ違う対応を取ろうとした企業がありました。
(確か、フマキラーのゴキジェットの CM だったような・・・・?)
そのように言えば、さらに SNS の集中砲火を浴びて窮地に立たされる。
でも、ほとんどが匿名の批判なのに、それにただ振り回されるのはどうなのでしょうか?
説得する勇気を持つことも必要なんじゃないでしょうか?
例えばこのような声明を出す企業があれば、その判断が尊重される。
世の中がそういう流れに変わっていけば良いのにと、思います。
思えば、2ch(現在の 5ch)は、生誕以来ずっと「便所の落書き」呼ばわりされてきました。
なので、2ch でどのような批判が渦巻こうと、社会の動向に全く影響ありません(笑)
投稿の内容もさることながら、「匿名掲示板」であることが大きな理由だと思います。
一方の SNS も、利用者は実名顔出しの認証(公式)アカウントばかりでなく、
むしろ、匿名の利用者の方が圧倒的に多いと思います。
それなのに、SNS が「便所の落書き」呼ばわりされないのは、何故なのか。
芸能人やスポーツ選手、政治家など、世界の著名人が利用しているから、なのでしょう。
だから、2ch のように SNS が「便所の落書き」呼ばわりされる日は、来ないと思います。
大谷翔平選手も使っている SNS を、便所の落書きとは、流石に言えませんよね ・・・・
しかし、ですよ ・・・・
フワちゃんのことや、体操の宮田笙子選手に対しても、
ちょっと厳し過ぎるのではないかと、擁護する意見だってあったわけです。
SNS 利用者の大多数である匿名の意見のうちの、批判の方ばかりが重要視されて
世の中が動いていくことに、不条理を感じている人は多いと思います。
少なくとも、やり直す機会を永久に奪って、二度と立ち上がれなくしてしまうような、
そこまでの社会的制裁を SNS が加えることの出来る世の中は、明らかに間違っています。
だって彼らは、SNS で顔を隠して一言モノ申しているだけで、
何の責任も取ることはないんですから。
そのように思わされることが多くなりました。
何がって、「SNS でモノ申す」の一言居士に支配されている、世間の窮屈さですよ。
ちょっとほんま、キミらが一体なんぼのモンやねんと。
本当にこんな世の中でいいんだろうかと、強く疑問に思っています。
いつ頃からだったか、Yahoo! 等のネット媒体のニュースでは、
次のような言い方の報道が多くなっています。
「X(旧Twitter) では人々の批判の声が高まっています」
それとは逆に、「褒め殺し」のパターンもよく見かけます。
例えば、芸能人が自撮り写真を SNS にアップしたら、「X(旧Twitter) では驚嘆の声が相次いでいます」とか言って、「何とお綺麗な!」、「まるで天使のよう」、「本当に40代?」等々と賞賛の言葉が紹介される、みたいなニュース、最近よくありますよね。
それで誰かが傷付くことは特にないので、褒め殺しは別に問題ないと思うのですが、
しかし、「X(旧Twitter) では批判や疑問の声が高まっています」の場合は、
そういうわけにいかないので厄介です。
今の世の中は、それに支配されてしまっているように思います。
SNS で批判が起きるかどうか、炎上するかどうかが、物事の判断基準になっている。
そのことに疑問を感じている人は、少なくないと思います。
SNS は確かに便利なツールですが、負の側面もあります。
その一つが、SNS に依存する人が増えたこと。
それは言い換えれば、SNS という道具を得て、何かを勘違いし、
とにかく何にでも首を突っ込んで、小賢しいことを言いたがる人が増えた。
その結果が、今の状況に繋がっていると思います。
小賢しいことを言うくらいならまだ良かったですが、
パリ五輪でもニュースになったように、SNS が今は人を傷付ける刃物になっています。
卓球の水谷隼選手が、誹謗中傷の DM を公開していました。
アスリートに直接あんな内容を送りつけるなんて、一体どういう神経なのか(笑)
結局、ああいうことをするのは、匿名の連中です。
素性を隠しているからこそ、あんなことが出来る。
実名顔出しで、自分の言動に責任を持つと表明する人は、あんなことはしない。
きちんと名を名乗った人からの批判なら、対等な立場からの一意見として、
受ける側としても素直に受け止められる、きっとそうに違いない、ですよね。
まだ記憶に生々しい、フワちゃんの一件。
ちょっと一方的過ぎやしないかなと、見ていて思いました。
ネットのニュースでは、フワちゃんへの批判と擁護、両方出ていた筈なのに、
本当にあっという間にこういうことになってしまった。
SNS での批判に押された結果ではなかったかと、そんな気がしますが、
批判と言っても、そのほとんどは匿名の人たちですよね?
それがそんなに重要なことなのかと、わたしは思いますけどね。
実名顔出しでの批判であるならともかく。
あと、岸田首相を『増税メガネ』と揶揄するのが流行ったことが、一時期ありました。
わたしはあのときも、『SNS でモノ申す』の風潮に強く疑問を持ちました。
『お、増税メガネと書いて投稿したら、こんなに多くの人が賛同してくれてる♪』
『このトレンドに、乗るっきゃない!』
『このトレンドに、乗るっきゃない!』
どうせ、そんな感じだったんじゃないでしょうか。
実に下らないけれど、SNS はそれなりのパワーがあるから質が悪い。
また下らないこと始めやがって、キミら、きちんと名を名乗ってからやりやがれと。
あんな大喜利ごっこで、日本の未来が、こっちの生活が左右されるなんて、
冗談じゃないですからね。
批判と擁護の両意見があるのに、何故いつも、批判の方が勝ってしまうのか。
それは突き詰めれば、いわゆる「電凸」による実害を主催者サイドが恐れていること。
これが一番大きいと思います。
今は電凸する代わりに、SNS で声を上げ、批判と不買を呼びかける。
それを恐れて、局やスポンサーは、レギュラー降板、放送打ち切り、契約解除で先手を打つ。
この構図がある限り、『SNS でモノ申す』に支配される世の中が続いていく。
そんなの、嫌ですよね。
そんなこと言ってたら、何も出来なくなって、窮屈でやってられない。
上方のお笑い芸人が「死ね!」「出て行け!」「入院せえ!」と、ボケの相方を罵倒する。
今後はそれすらも、SNS で目を付けられ、批判されて、出来なくなるんですか?
SNS で蠢く匿名の一言居士(※)が、一体ナンボのものなのか。
(※何にでも自分の意見を一つ言ってみないと気が済まない人)
彼らに牛耳られる世の中なんて、どう考えても健全とは思えない。
誰かが勇気を持って、この構図を断ち切らないといけない、そう思いませんか?
一番いいのは、SNS の利用に実名顔出しが必須要件化されること。
それが無理なら、実名顔出しの投稿かそうでないかで、影響の重み付けをする。
世の中がそういう考え方に変わっていくしかない。
香川照之さんのときだったか、誰のときだったか忘れましたが、
多くの企業が CM 契約解除へ動く中、一社だけ違う対応を取ろうとした企業がありました。
(確か、フマキラーのゴキジェットの CM だったような・・・・?)
そのように言えば、さらに SNS の集中砲火を浴びて窮地に立たされる。
でも、ほとんどが匿名の批判なのに、それにただ振り回されるのはどうなのでしょうか?
説得する勇気を持つことも必要なんじゃないでしょうか?
「弊社は長年、◎◎◎◎さんとは協力関係を築いてきました。
この度の一件について、十分に話し合った結果、真摯な反省の意を表明いただきました。
今後とも弊社の理念に沿って御活躍いただけるものと確信しています」
この度の一件について、十分に話し合った結果、真摯な反省の意を表明いただきました。
今後とも弊社の理念に沿って御活躍いただけるものと確信しています」
例えばこのような声明を出す企業があれば、その判断が尊重される。
世の中がそういう流れに変わっていけば良いのにと、思います。
思えば、2ch(現在の 5ch)は、生誕以来ずっと「便所の落書き」呼ばわりされてきました。
なので、2ch でどのような批判が渦巻こうと、社会の動向に全く影響ありません(笑)
投稿の内容もさることながら、「匿名掲示板」であることが大きな理由だと思います。
一方の SNS も、利用者は実名顔出しの認証(公式)アカウントばかりでなく、
むしろ、匿名の利用者の方が圧倒的に多いと思います。
それなのに、SNS が「便所の落書き」呼ばわりされないのは、何故なのか。
芸能人やスポーツ選手、政治家など、世界の著名人が利用しているから、なのでしょう。
だから、2ch のように SNS が「便所の落書き」呼ばわりされる日は、来ないと思います。
大谷翔平選手も使っている SNS を、便所の落書きとは、流石に言えませんよね ・・・・
しかし、ですよ ・・・・
フワちゃんのことや、体操の宮田笙子選手に対しても、
ちょっと厳し過ぎるのではないかと、擁護する意見だってあったわけです。
SNS 利用者の大多数である匿名の意見のうちの、批判の方ばかりが重要視されて
世の中が動いていくことに、不条理を感じている人は多いと思います。
少なくとも、やり直す機会を永久に奪って、二度と立ち上がれなくしてしまうような、
そこまでの社会的制裁を SNS が加えることの出来る世の中は、明らかに間違っています。
だって彼らは、SNS で顔を隠して一言モノ申しているだけで、
何の責任も取ることはないんですから。
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