嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

妄想えっけんと戦っちゃうよ、uhehe!!

2004年09月08日 04時37分01秒 | Weblog
やれやれ…。
えっけんの明日にせっかくコイン賭けてたのに
しばらく賭けるのはやめて静観しよっかな?

消されたコメントがどういうものなのか
途中から見てなかったから
あんましわからないんだけど
ガキの相手するのが疲れるってのは
一応わからなくもないんだけど
「デコピンはするけど殴るのは辞めます」
ってそりゃぁアンタ…(笑)

別の見方ももちろんできるんだけどね。
「グローブは投げた。ここまで上がってこい。上がってきた奴だけ殴ってやる。」
ってのも解るわけだが。

けどな、えっけん君よ。
君はもうちょっと相手の土俵で勝負するって事を学んだ方がいいぜ?
いつも俺のルールで戦ってくれってのは
ちょっと相手に対して優しさが無さ過ぎるんでないかい?

1対多はBLOGの特徴でもある。
だからこそ自分が主役である錯覚が起きて
俺や君のような自意識過剰人間には楽しいし
ハマる要素があるのだと思うよ。
だけど、もう疲れたのか?
それとも単純にヘタレか?
新しいデムパが欲しいのか?
ラブレターが欲しいか?
送ってやろうか?

エネルギーが欲しいか?
癒しが欲しいか?
時間が欲しいか?
ネタが欲しいか?

どれもあげないよ。
自分で何とかしようぜ(笑)

明日も明後日も、君には両手があるのだから。

風が吹いただけだよ

2004年09月08日 03時31分14秒 | 駄文(詩とは呼べない)
通りすがりの美しさは
風のように自然な美しさであって
台風のような暴力ではなくて
竜巻のような爪痕を残すわけでもなくて

それはやっぱり美しさのまま残るから
書き留める事も
閉じ込める事も出来ないのだと思う

だけどもし
世界に本当に色があるなら
本当に世界に色を感じるなら
僕はその一瞬だけは
絵の具があるんじゃないかって
そんな気がするんだ

だからもしも僕が
その絵の具の色を知る事が出来たら
一つだけ
ほんの一つだけ
ほんのちょっとの何かを描くだけで

それは世界の絵だって
誰かが気付くんじゃないかと
思える今があるから

美しさは今に閉じ込められて
永遠を作り出すのだと思う

見えない色を使って
見えない言葉で
透明のキャンバスに
奇跡を描けたら

何かが変わるかも
しれないのにね

そんな嘘だけが
さらさらと僕の中を駆け抜ける

さらさらと
そしてさらさらと

未完成の死んでいる絵

2004年09月08日 03時15分01秒 | 駄文(詩とは呼べない)
もし、許されるのであれば
僕はあなたのために絵を描きたい。

だけど僕は絵を描けない

真っ白なキャンバスに
見た事もない色の絵の具で
世界の美しさを一瞬だけ固めて
無理矢理描くんだけど
決して完成しない。

閉じ込めた美しさは
永遠の輝きを持つ代わりに
命が宿るまで
決して完成しない。

そんな素敵な絵は
僕には描けるはずもないのだから

だから僕は謝罪して

ごめんなさい 今日も描けませんでした。

と、寂しい一文だけ書き添えて
そして筆を遠くへ投げ捨てる。

誰かの為に描く絵
本当にそんな絵が…?