嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

積み木崩しの牢獄

2004年09月10日 19時34分25秒 | 駄文(詩とは呼べない)
駄目だ
ぬるいよ
恐ろしくぬるいよ

誰も本当の事を言わない
誰も俺を非難しない
誰も俺を攻撃しない

何故なんだ

なんでもっと俺を責めない?

俺、無責任だ
他力本願だ

俺の物差し
歪みがでかすぎるのか…?

苦しい。
真実が知りたい
もっと痛みの中で
本当の事が知りたい

現実って
一体何なんだ

魔法の言葉
ニセの現実感

誰かいないのか
誰もいないのか

鏡が見つからない


──そうだ思い出した
鏡は俺が割ったんだ。

アンプの出力が足りません。

2004年09月10日 19時06分36秒 | 駄文(詩とは呼べない)
うるさいよ…
お前の声、うるさいよ。
悪いがちょっと黙ってろ。

敵が足りない…
不幸が足りない…

俺にはストレスが足りない

うるさいよ…

悪意が足りないよ
もっと素敵なエゴを
研ぎ澄ましたエゴを
弱者の声を踏み潰す力を

痛みが欲しいよ
もっと心を削らなきゃ
誰一人として殺せない

うるさい…

なんなんだ…

お前は誰なんだ

壊してくれ
もっと壊してくれ
俺を壊してくれ

熱いよ…
誰か助けてくれ