嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

わどやんとはにゃんのインチキトークショー開催!

2005年02月01日 17時55分59秒 | Weblog
来たる2/1火曜日、わど邸にてトークショーをやります。
タクシーの中じゃないです。東京ドームでもないです。
わど語を解読して芥川賞をゲットするチャンス!
はにゃ語に「なんでやねーん!」っとハリセン突っ込みするチャンス!
あじゃ鍋パーティも同時開催!っていうかそれがメインです、ええ。
鍋は20時頃からですがトークショーは随時開催!
「っていうかそれ単に雑談だろ。」という冷たい突っ込みも歓迎!

あ~、そだそだ。参加予定者の紹介をば。
あじゃさんのBLOGはここですのん。
抹茶プリンさんのBLOGはここでふでふ。
remmayaさんのBLOGはここでありんす。
誰が参加するかよケッ!という人もとりあえずクリックしてけれ。
あじゃさんは中国地方より来られるようなので貴重な機会ですですよ~!
参加出来ないかもしれないが行きたいかも。
という方がおられましたら
wordblow@goo.mail.ne.jp
または
hanya2004@goo.mail.ne.jp
にメール下さい。
下の方が返信は早いかも?

堅苦しいカチカチした会にする気はないので
思いつきや衝動でご参加下さい(爆)

※突っ込み用のハリセン、ピコピコハンマーはご持参下さい。
くすぐりまではOKですがプロレス技はご遠慮下さい。
特別な参加費は必要ありませんが鍋の材料費は割り勘です(笑)

どこか遠い国で、浮かんで消えた言葉。

2005年02月01日 04時58分24秒 | 駄文(詩とは呼べない)
いよいよもって
通る言葉と通らない言葉の間にあるものを

しっかり掴んで
消える言葉と壊れる言葉の、間にあるものを

なにげなく放たれて
差し込まれる言葉と、引き抜かれる言葉の、間にあるものを

遠く叫んで
届く言葉と、響く言葉の、間にあるものを

僕は嘆くだろうか
僕は見えるだろうか
僕は居るだろうか
僕はいつも僕だろうか

はたして僕は、あやかしの、ますます精一杯の
張り詰めた、なんのためらいもない、ありもしない、
僕であり続けるだろうか

答えはない
答えはしない
答えられもしない

だから僕が答えよう

僕は、ここで何かを言う
それが、僕の、言葉だと思う。
そんな言葉たちが

迷いが迷う時

2005年02月01日 04時49分35秒 | 駄文(詩とは呼べない)
迷いは何によって迷いとなるか
主と副によって迷いとなるのか
どちらでも良いから迷うのか
そうではないと思う。

自と他の境界で揺れ動き、
どちらの引力が強いかによって
迷いは迷うのだと思う。

自分の言葉と他人の言葉の
およそ中間にある言葉は
どちらの言葉への文脈的な結びつきが強いのかによって
流れは決定されるようにも感じるが
新しさを求める迷いは
確定空間から逃れる事によって
決定空間に退路を見出す。

あるいはまた、それは実際には迷うことなく
始めから決定されているとも言える。

ならば一体何を迷うのか
そもそも新しさとはなんなのか
新しさとは破壊による想像への衝動であると仮定する
現状の環境を破壊し
違う何かを想像出来る期待感への衝動

あるいはまた
現在地を遠くから眺める
展望台の蟻としての錯覚の悦楽

高い高い
遠い遠い
今、今、何かが
静止した空間と
動き出す気流の
間にある何かが
僕を僕を
どこかへ…?

もっと楽しもう。
迷う事を。悩む事を。

身震いする緊張感は、どこからやってくるだろうか。
緊張感を破壊する快楽は、いつからあるのだろうか。

迷いは迷わない。
迷いは迷う。
そしてまた、僕が迷う。