今日は、各地で成人式の式典が行われているのでしょうか?
明日が成人の日だそうです。
平成になって生まれた人も、成人式を迎えましたね。
昭和生まれの私などは、成人の日は、1月15日のイメージがあります。
国民の休日法?とかで、ハッピーマンデーにして、土・日・月と三連休にしたようでうすが、
この恩恵を受けてる人って、どれくらいいるんでしょうね・・・。
自分の成人式の時、式典は、厳かだったのか、どうかも覚えてないです。
案内には、《華美でない服装》でとか、記載されていたらしいが、
会場には、男性はスーツでしたが、女性は、振袖姿でいっぱいでしたね。
そんな中、小学校の時の同級生か中学の時の同級生だったか忘れましたが、
毛皮のコートを羽織り、コートの下は黒のスーツの子がいました。
また、訪問着を着て、隣では、彼氏?(旦那さん)が子供を抱いて来てる子もいました。
私?私も、振袖ではなく、つけ下げ訪問着を着て式典に参加しました。
決っして、結婚してたわけでは、ありません。
式典は、市長のあいさつや、どこかの中学の恩師のあいさつなどがあり、
生まれた時代から、二十歳になるまでの社会の出来事のスライドや、
どこかの中学の学校生活などが、紹介された。
そして、代表者が、二十歳の誓いをして終了でした。
時間は、30~40分ぐらいだったと思います。
今にして思えば、このわずかな時間、なぜ、静かにしていられないのか、
不思議です。
学生の時の授業時間より短いはずのこの時間を、
あちらこちらで、昔話に花が咲き、司会者から、静粛にの声が、あったようにも思います。
でも、近年のように、式典そのものを妨害するような行動や、
「二十歳なのに・・・」と、大人たちから眉をひそめられる行動は、なかったです。
親や教師から、ビンタされても、親や教師を恨むような、
強硬手段を取ることもなかったし・・・。
先人達は、二十歳の意味を、教えたほうがいいように思います。
私は、二十歳になったとき、父親から、19歳と20歳の違いを、
社会の扱いの違いを教えてもらいました。
娘にも息子にも話しました。
私たちの老後を支えてくれる世代なんです。
これからの社会をリードしてく世代です。
昭和の時代の良いところ伝えていけたらと思うのです。
明日が成人の日だそうです。
平成になって生まれた人も、成人式を迎えましたね。
昭和生まれの私などは、成人の日は、1月15日のイメージがあります。
国民の休日法?とかで、ハッピーマンデーにして、土・日・月と三連休にしたようでうすが、
この恩恵を受けてる人って、どれくらいいるんでしょうね・・・。
自分の成人式の時、式典は、厳かだったのか、どうかも覚えてないです。
案内には、《華美でない服装》でとか、記載されていたらしいが、
会場には、男性はスーツでしたが、女性は、振袖姿でいっぱいでしたね。
そんな中、小学校の時の同級生か中学の時の同級生だったか忘れましたが、
毛皮のコートを羽織り、コートの下は黒のスーツの子がいました。
また、訪問着を着て、隣では、彼氏?(旦那さん)が子供を抱いて来てる子もいました。
私?私も、振袖ではなく、つけ下げ訪問着を着て式典に参加しました。
決っして、結婚してたわけでは、ありません。
式典は、市長のあいさつや、どこかの中学の恩師のあいさつなどがあり、
生まれた時代から、二十歳になるまでの社会の出来事のスライドや、
どこかの中学の学校生活などが、紹介された。
そして、代表者が、二十歳の誓いをして終了でした。
時間は、30~40分ぐらいだったと思います。
今にして思えば、このわずかな時間、なぜ、静かにしていられないのか、
不思議です。
学生の時の授業時間より短いはずのこの時間を、
あちらこちらで、昔話に花が咲き、司会者から、静粛にの声が、あったようにも思います。
でも、近年のように、式典そのものを妨害するような行動や、
「二十歳なのに・・・」と、大人たちから眉をひそめられる行動は、なかったです。
親や教師から、ビンタされても、親や教師を恨むような、
強硬手段を取ることもなかったし・・・。
先人達は、二十歳の意味を、教えたほうがいいように思います。
私は、二十歳になったとき、父親から、19歳と20歳の違いを、
社会の扱いの違いを教えてもらいました。
娘にも息子にも話しました。
私たちの老後を支えてくれる世代なんです。
これからの社会をリードしてく世代です。
昭和の時代の良いところ伝えていけたらと思うのです。
前の日に東京の下宿で友人達と飲みすぎ、単車を飛ばして群馬県高崎市に帰りました。
寒いので皮つなぎの上にダウンジャケットを羽織り飛ばすに飛ばしたが間に合わず・・・
友人達は会場から出てくるところでした。
ヘルメット越しでも友人達は私とわかったようで、「なんだその格好は?」と冷やかされましたが、「これが俺の正装だ」と言い切っていましたね~
若い谷やんは尖がっていたのかもしれません。
身近にいないとわからないわ。(笑)
私は 振り袖で 中学時代の友達数人と
行きましたよ。
でも 「着物が汚れるから 喫茶店には入らないで」と母に言われて、
式が終わったら すぐに みんなで帰宅。
会場では ほんとに久しぶりに会った人が
たくさん居たから わいわいがやがや
話しました。
洋服で来たら 一緒に喫茶店まで行けたのに…とそのとき思いましたね。
それは、まさに尖がってましたね。
でも、その尖がっていた頃って、
バブルの時代ですよね・・・。
ちょっと、懐かしい気がしますね。
自分たちが二十歳の頃って、今の二十歳の子と、実は、な~んにも変わってない気がしませんか?
違うのは、時代の雰囲気というか、社会の感覚が違っていたように思います。
唯一違うのは、振袖を来てる娘を送迎する両親が多いだけかも。