昭和４２年・・・

昭和４２年と言えば、私は、小学２年生でした・・・。
このとき、好きだった歌については、以前、ブログで書きました。
テレビっ子だった私は、歌番組も見てましたが、ドラマも好きでした。

「チャコちゃん」「チャコ姉ちゃん」「チャコとケンちゃん」以降、
ケンちゃんシリーズが始まるんですね。

この時のチャコちゃんこと四方晴美さんが、実は、「ブルー・シャトウ」の替え歌を唄ってました・・・。
確か、ドラマの中で・・・。

♪森と（んかつ）泉に（んにく）かこ（んにゃく）まれて（んぷら）～♪
とね。

これが、全国に広まったんだと思います。
多くの方が、この替え歌の最初の部分が同じだからです。

でも、私が子ども心に覚えていたのは、
森と（んかつ）　泉に（んにく）　かこまれて（んぷら）
静かに（んにく）眠る　ブルブル　ブルシャトウ
でした。

でも、ちょっと調べてみたら、
静かに（んじん）　眠る（んぺん）　ボロボロ　ボロシャトウ
なんてのもあるようです。

あと、サビの部分も、替え歌があるらしく、この辺が地域的に異なるのかもしれませんね。

本家の歌より、替え歌の方が、子ども達の間では、流行っていたように思います。

そのころ、子どもだった私でも、ブルー・コメッツは、他のＧＳより、お兄さん的な感じがしましたもの。

ちなみに、ＧＳの中で、よく口ずさんでいたのは、スパイダースの歌でしたね。
明るく、ノリが良かったし、子どもでも、すぐ覚えましたよ。

タイガースやテンプターズの歌詞は、その頃の私には、大人の世界でした・・・。