いつもありがとうございます(^-^)
ハッピーライフサポーター☆かただ美怜です。
先日、金沢に行く機会があり、初めて兼六園にも入りました。
さすがというか、本当に素晴らしい庭園で、特に松は見事でした。
平日にも関わらず、かなりの人で、外国からの観光客も多くビックリ。
やはり、庭園の素晴らしさもさることながら、年月を経た樹木や大木に惹かれるのでしょうか。
坂本真民さんの詩にも、大木をモチーフにしたものがあります。
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堪えがたい時は
大木を仰げ
あの忍従の
歳月と
孤独とを
思え
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園内には数百年モノの樹木などもありましたが、ただこうして時代や人の移り変わりを見てきたのだと思うと、その存在がとても愛しくなりました。
そして、人間の儚さや命が有限であることを考えさせられます。
でも
だからこそ、自分なりに意味のある満足できる人生を生ききらなければと思うのです。
それは大事業などでなくても、例えば自分がいることで笑ってくれる人がいる、喜んでくれる人がいる、…それで十分意味があるのです。
このブログを読んでくださっているあなたにも、心からの感謝を☆