大阪府泉佐野市にある井原里駅は、難波駅と和歌山市駅とを結んでいる南海電鉄南海本線(64.2km)の駅として、1952(昭和27)年4月1日に開業しました。
相対式ホーム2面2線を有する無人駅でです。
木造モルタル造りの駅舎が上りホーム(難波方面行きホーム)の難波寄りにあり、下りホームへ行くには構内踏切を渡ります。
2012(平成24)年度の1日の平均乗降人員は2,993人で、これは南海電鉄の全100駅中61位です。 また、南海本線の駅では41駅中36位です。
<井原里駅の年表>
・1952(昭和27)年4月1日:南海電鉄南海本線の駅として開業
・2006(平成18)年7月1日:ICカードPiTaPa・ICOCAの利用が可能になる
・2011(平成23)年4月1日:駅構内終日全面禁煙化
・2012(平成24)年4月1日:駅ナンバリングの導入
・2013(平成25)年3月23日:IC乗車カード全国相互利用開始で Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、nimoca、はやかけん、SUGOCAが利用可能になる
(駅 名 標)
(和歌山市方面を望む)
(難波方面を望む)
(井原里駅駅舎)
(駅 舎 内)
撮影年月日:2015(平成27)年12月20日