昨日は部分月食の日でしたね。
先月21日の金環日蝕の際、今度は6月4日に部分月食があると報道されていたので、
楽しみにしていました。
当日、朝から昼にかけては雲一つない快晴だったのに、夕方になってから雲が空の
全面をおおってしまいました。
それでも、自分で立てた予定のとおりに、できるところまでやってみようと思い、
職場からいったん帰宅した後に、電車に1時間少し揺られながら行ってきました。
場所は月食の起きる南東方向の開けた、神奈川県内の海岸です。
まだ明るいので、暗くなるまで海岸の写真などを撮って過ごすことにしました。
だけど暗くなっても雲がおおっていて、月の見えるはずの方向に月が見えません。
しかたなく、灯りの見える夜景の写真でも撮ることにしました。
それでもまだ月が見えません。
とうとう帰ろうと思ったその時、やっと雲越しに月が見えてきました。
とにかくシャッターを切りました。
なんとなくでもいいから月食が起こっていることがなんとなくでもわかる、そういう
写真を撮りたかったのです。
それでなんとか写真を撮ることができました。
帰宅してから自宅ベランダで撮った月と比べてみると、明らかに右下の方が欠けている
のがわかります。
撮影地に決めた神奈川県内の海岸
暗くなるまで海岸の写真を撮るなどして過ごすことにしました。
暗くなっても月の見えるはずの方向に月が見えないので、夜景を撮っていました。
月が見えないまま本影食の時間が終わってしまったので、しかたなく帰ろうと思った時、
やっと雲越しに月が見えてきました。
とにかくシャッターを切り、月食が起こっていることがなんとなくでもわかるような
写真を撮ろうと必死でした。
本影食が終わって半影食の時の様子ですが、雲越しでも明らかに月の右下の部分が欠けて
いるのがわかります。
これだけ撮れたので、どうにか気がすみました。
帰宅後、月食がすっかり終わった時間に撮った月の写真。
これと比べると、月食が起こっていたのだということがなんとかわかります。
月はその日が満月だったら、ぞの日はずっと満月。
その日が三日月だったら、その日はずっと同じ形の三日月です。
月食では同じ日のほんの何時間かの間に満月が三日月のようになり、
新月のようになり、そしてまた満月にもどるという、珍しい現象なのです。
先月21日の金環日蝕の際、今度は6月4日に部分月食があると報道されていたので、
楽しみにしていました。
当日、朝から昼にかけては雲一つない快晴だったのに、夕方になってから雲が空の
全面をおおってしまいました。
それでも、自分で立てた予定のとおりに、できるところまでやってみようと思い、
職場からいったん帰宅した後に、電車に1時間少し揺られながら行ってきました。
場所は月食の起きる南東方向の開けた、神奈川県内の海岸です。
まだ明るいので、暗くなるまで海岸の写真などを撮って過ごすことにしました。
だけど暗くなっても雲がおおっていて、月の見えるはずの方向に月が見えません。
しかたなく、灯りの見える夜景の写真でも撮ることにしました。
それでもまだ月が見えません。
とうとう帰ろうと思ったその時、やっと雲越しに月が見えてきました。
とにかくシャッターを切りました。
なんとなくでもいいから月食が起こっていることがなんとなくでもわかる、そういう
写真を撮りたかったのです。
それでなんとか写真を撮ることができました。
帰宅してから自宅ベランダで撮った月と比べてみると、明らかに右下の方が欠けている
のがわかります。
撮影地に決めた神奈川県内の海岸
暗くなるまで海岸の写真を撮るなどして過ごすことにしました。
暗くなっても月の見えるはずの方向に月が見えないので、夜景を撮っていました。
月が見えないまま本影食の時間が終わってしまったので、しかたなく帰ろうと思った時、
やっと雲越しに月が見えてきました。
とにかくシャッターを切り、月食が起こっていることがなんとなくでもわかるような
写真を撮ろうと必死でした。
本影食が終わって半影食の時の様子ですが、雲越しでも明らかに月の右下の部分が欠けて
いるのがわかります。
これだけ撮れたので、どうにか気がすみました。
帰宅後、月食がすっかり終わった時間に撮った月の写真。
これと比べると、月食が起こっていたのだということがなんとかわかります。
月はその日が満月だったら、ぞの日はずっと満月。
その日が三日月だったら、その日はずっと同じ形の三日月です。
月食では同じ日のほんの何時間かの間に満月が三日月のようになり、
新月のようになり、そしてまた満月にもどるという、珍しい現象なのです。