Yatsugatake, Chino City, Nagano Pref.
さてさて、秋の八ヶ岳へやって来たワタクシ達でありますが、ちょっと八ヶ岳について説明させていただきますね。
八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがる山塊の総称であり、南北約30kmにいたる連峰です。
山そのものに八ヶ岳と名付けられた山はありませんでして、北八ヶ岳と呼ばれる連峰の北部は
樹林帯が山稜近くまで続き、また比較的なだらかな峰が多く、昨日紹介した白駒池のように湖沼が点在しています。
南部の南八ヶ岳は主峰の赤岳をはじめ、横岳・硫黄岳・阿弥陀岳の鋭い峰々があり、急峻な地形となっています。
今回ワタクシ達は、北八ヶ岳に位置する天狗岳(2645m)を目指したのでありました。
樹林帯を登って行き、視界が開けてきますと遠くに富士山の姿が見えました。
富士山という山はどこから見ても絵になる山ですね。「名峰」の名前がふさわしい山であることに、誰も異存はないでしょう。
白駒池から天狗岳を目指して行くと、途中に「ニュウ」という名前の小さなピークがあるんですよ。
そこでワタクシ達は小休止することにいたしました。切り立った崖の下に、鮮やかな紅葉が見えました。
ニュウから北の方を眺めてみました。穏やかな北八ヶ岳の地形がよくわかるのではないでしょうか。
右下の方に見えている池が、白駒池なんですよねぇ。
こちらは佐久盆地を遠望した光景です。秋山らしい色彩を眺めていると、疲れが吹き飛んでいくような気になるんですよねぇ。
若い時はにテント、寝袋、食料などを詰め込んだ30kg近いザックを背負って山に登ったものでしたが、今はとてもそこまでの元気はありません。
しかしながら、ある程度の山を登れるだけの体力は維持しておきたいものですねぇ。
昨今は山に行くと、若い登山者よりも中高年の登山者が目立ちます。(ワタクシもその中の一人ですが…)
時には驚くような年齢の登山者に出会うこともあるんですよね。見習わないといけないですねぇ。
うろこ雲が美しい秋の八ヶ岳でありますが、この日ワタクシ達が目指すのはこの写真に写っている天狗岳なのです。
さぁ、小休止もしましたし、気合を入れて登るとしましょうか。
使用したカメラ:Canon EOS40D
かつて山の登る時は、ザックの中にポジフィルムを何本も入れて登りました。
それを思うと、今はコンパクトフラッシュやSDカード一枚で済むのですから便利になったものです。
それでもボディにレンズ3本、三脚となるとけっこうな重さなんですよね。
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さてさて、秋の八ヶ岳へやって来たワタクシ達でありますが、ちょっと八ヶ岳について説明させていただきますね。
八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがる山塊の総称であり、南北約30kmにいたる連峰です。
山そのものに八ヶ岳と名付けられた山はありませんでして、北八ヶ岳と呼ばれる連峰の北部は
樹林帯が山稜近くまで続き、また比較的なだらかな峰が多く、昨日紹介した白駒池のように湖沼が点在しています。
南部の南八ヶ岳は主峰の赤岳をはじめ、横岳・硫黄岳・阿弥陀岳の鋭い峰々があり、急峻な地形となっています。
今回ワタクシ達は、北八ヶ岳に位置する天狗岳(2645m)を目指したのでありました。
樹林帯を登って行き、視界が開けてきますと遠くに富士山の姿が見えました。
富士山という山はどこから見ても絵になる山ですね。「名峰」の名前がふさわしい山であることに、誰も異存はないでしょう。
白駒池から天狗岳を目指して行くと、途中に「ニュウ」という名前の小さなピークがあるんですよ。
そこでワタクシ達は小休止することにいたしました。切り立った崖の下に、鮮やかな紅葉が見えました。
ニュウから北の方を眺めてみました。穏やかな北八ヶ岳の地形がよくわかるのではないでしょうか。
右下の方に見えている池が、白駒池なんですよねぇ。
こちらは佐久盆地を遠望した光景です。秋山らしい色彩を眺めていると、疲れが吹き飛んでいくような気になるんですよねぇ。
若い時はにテント、寝袋、食料などを詰め込んだ30kg近いザックを背負って山に登ったものでしたが、今はとてもそこまでの元気はありません。
しかしながら、ある程度の山を登れるだけの体力は維持しておきたいものですねぇ。
昨今は山に行くと、若い登山者よりも中高年の登山者が目立ちます。(ワタクシもその中の一人ですが…)
時には驚くような年齢の登山者に出会うこともあるんですよね。見習わないといけないですねぇ。
うろこ雲が美しい秋の八ヶ岳でありますが、この日ワタクシ達が目指すのはこの写真に写っている天狗岳なのです。
さぁ、小休止もしましたし、気合を入れて登るとしましょうか。
使用したカメラ:Canon EOS40D
かつて山の登る時は、ザックの中にポジフィルムを何本も入れて登りました。
それを思うと、今はコンパクトフラッシュやSDカード一枚で済むのですから便利になったものです。
それでもボディにレンズ3本、三脚となるとけっこうな重さなんですよね。
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富士山が入ると絵になります。
山の木々もすっかり葉を落とし
冬支度に入ったのですね。
いつ雪が舞ってもおかしくない
そんな季節になったのですね。
うろこ雲がこんなに近いなんて・・・・
キレイな空ですね♪
八ヶ岳の景色を、見せて頂いて
気分が、晴れ晴れしました
山に、登ってみたくなりましたが
体力が・・・
応援、ぽちっと☆
登山用語がわかりません(笑)
でも、山は綺麗ですね~♪
☆P
ランキングにポチ!です。
八ヶ岳にはゆっくり行ったことがないです。
ここから富士山を眺めたら良いだろうと
いつも思っています。
今日は疲れましたのでお先に失礼します。
素晴らしい景色に圧巻です!!!!!
ほんとみごとですね。
レンズ3本に三脚…
頭が下がります☆
今日あたり、雪が降ったかなー
寒くなると、雪のお写真もきれいだろうな^^
☆
初めて見ました。
素晴らしい景観ですね~。
堪能させて頂きました、ありが当ございます。
応援です☆
秋の山、そして青い空。。
鮮やかな色彩が目に沁みます。
寒くなりましたね。
風邪をひいてしまいましたが、早めのケア
で軽く済みそうです。
寒いので、お気を付けくださいね。
応援ぽち。
でもこの景色を見るまでにだいぶ歩くのでしょうね?
見てただけで胸がハァハァと苦しい^^;←運動オンチw
応援☆
空もと~~っても綺麗ですね~♪
素晴らしい景色の数々・・
先日BSで、この山だと思いますが
放送されていました。
なので・・同じ山・・感動しています。
結構険しいかと思いますが
これからも、登り続けて下さいね~
そして、見たことがない景色を
これからも、ご紹介下さい!
楽しみにしています。
今日もお疲れ様でした。応援ぽち☆
三脚とカメラとレンズだけでもかなりの重量
登山は一歩一歩進むごとに重さが増してくる。
それでも皆この絶景に出会う為に
頑張って登るんですよね~
応援P
本格的な登山ですか。昔は30キロの荷物を背負って
山登りをされたのですね。聞いただけでも驚きです。
けど、そんな風にして登った山だからこそ、頂上に
いうくと感激するのかも知れませんね。
中高年になってはじめられた方が危ないのかな?
私は、せめて麓の散策〜。
せめて八ヶ岳のふもとでも散策したいものです。
年相応に・・・
秋空の雲が素敵ですね~
八ヶ岳のご説明ありがとうございました。
私は昔は登山していましたが・・・今は膝を壊して高い山には登れません。(*'‐'*) 笑^^
素晴らしいショットを拝見していると羨ましいです。
応援♪ポチッ☆彡
八ヶ岳と言う山は無いんですね。
知りませんでした。
急に寒くなりましたね。
出勤・帰宅は凍えそうなくらいです。
早く紅葉を見に行かないと、
散りそうですね~。
カメラかついで頑張って歩いた先には
素晴らしい景色が待っていますね。
これのために頑張れるんだ!
湘南からは空が霞んで殆ど見られません…
ラストのうろこ雲はもう私好み~気持ちの良いショットです(^^)v
応援P☆
山に登った人しか味わえない光景
美しすぎてうっとりします
素敵なお写真見せていただき
ありがとうございました
☆
清々しい景色、ステキですね。
キレイな青空
絵に描いたようです(*^。^*)
応援です☆~
テンバのメッセンジャーバッグはかなりの重さになっています
平地でぜいぜい言っているわけですから
山登りなんて、根性なしの私にはとても無理であります
私の周囲には80歳代で未だに登られるかたがいらっしゃいますが
一時間、立って歌うことも苦痛な私には
その根性と体力が羨ましい限りです
九州ではとてもお目にかかれない素晴らしい眺めです。
気持ちよい登山、羨ましい限りです。
それにしても三脚にレンズ3本ですか。
さすがに気合はいってますね。
おはようございます!
山に登るのは大変かもしれませんが、素敵な富士山や素敵な景色を堪能することができて最高だったのではないでしょうか?
最高の天候の時の登山だったんですね(^^)
ポチッ!
写真の幅が広くって雄大な景色ですネ
やはりカメラでしょうね~
紅葉も綺麗です
こんな山に登れるって元気ですね
ポチ(*^^*)
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒されました。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
いつも、心あたたまるコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
秋の山は彩が綺麗
白駒池も臨めて本当に癒される景色ですね。