“Yamanoie Iridani”, Totsukawa Village, Nara Pref.
さてさて、奈良県十津川村の山間にある「山の家 入谷」を宿にしていたワタクシ達は、猛暑の中で汗だくになっておりました。
となると風呂に入ってサッパリしたいではありませんか
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これがお宿のお風呂です。右側は普通のお風呂、左側は昔懐かしい五右衛門風呂ですな。
ワタクシは実家に風呂が無く、子どもの頃はずっと銭湯に行っていました。
ですので、五右衛門風呂って親戚の家で2、3回しか入った記憶が無いんですよ。
相棒さんは子どもの頃に五右衛門風呂に入っていたそうで、ワタクシ達は五右衛門風呂を利用することにしたのでした
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お湯を沸かすには薪に火を焚べていかねばなりません。ここのお宿は「薪は好きなだけ使ってくれたらいいからね」ということで、
風呂の湯を沸かしたり、竈門で米を炊いたり、ピザ窯でピザを焼いたり、もちろん焚き火をしたりと自由に薪を使っていいんです
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煙突から煙が出てきます。お湯が沸くまでしばらく時間がかかりますが、慌てることはありません。
お湯が沸くまでお宿のまわりをちょっと歩いてみることにしました
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宿のすぐそばを小さな川が流れていました。なにせ長い間、夕立すら降っていない状態が続いていたので水量は少なかったです
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ただ、この水の美しさは素晴らしいです。サンダルを履いたまま、ジャバジャバと川の中に入っていきました。
冷たい川の流れが心地いいのです
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五右衛門風呂で汗を流し、しばしの間縁側でくつろぎました。よっちん氏は縁側が大好きなのです
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さあ、お風呂も終わりました。となると次は夕食、そしてビールですな
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「山の家 入谷」…奈良県吉野郡十津川村大字上湯川558-2
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
県道からさらに山間に入った場所に宿があり、どうやらこの宿の奥に2、3軒の民家だけがあるようでした。
ですので宿の前の道を夕方以降は車が通ることもなく、私達の喋る声以外は野鳥の鳴く声しか聞こえてきません。
「静寂を楽しむ」というのも、都会では味わうことができない贅沢ですね。
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さてさて、奈良県十津川村の山間にある「山の家 入谷」を宿にしていたワタクシ達は、猛暑の中で汗だくになっておりました。
となると風呂に入ってサッパリしたいではありませんか
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これがお宿のお風呂です。右側は普通のお風呂、左側は昔懐かしい五右衛門風呂ですな。
ワタクシは実家に風呂が無く、子どもの頃はずっと銭湯に行っていました。
ですので、五右衛門風呂って親戚の家で2、3回しか入った記憶が無いんですよ。
相棒さんは子どもの頃に五右衛門風呂に入っていたそうで、ワタクシ達は五右衛門風呂を利用することにしたのでした
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お湯を沸かすには薪に火を焚べていかねばなりません。ここのお宿は「薪は好きなだけ使ってくれたらいいからね」ということで、
風呂の湯を沸かしたり、竈門で米を炊いたり、ピザ窯でピザを焼いたり、もちろん焚き火をしたりと自由に薪を使っていいんです
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煙突から煙が出てきます。お湯が沸くまでしばらく時間がかかりますが、慌てることはありません。
お湯が沸くまでお宿のまわりをちょっと歩いてみることにしました
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宿のすぐそばを小さな川が流れていました。なにせ長い間、夕立すら降っていない状態が続いていたので水量は少なかったです
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ただ、この水の美しさは素晴らしいです。サンダルを履いたまま、ジャバジャバと川の中に入っていきました。
冷たい川の流れが心地いいのです
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五右衛門風呂で汗を流し、しばしの間縁側でくつろぎました。よっちん氏は縁側が大好きなのです
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さあ、お風呂も終わりました。となると次は夕食、そしてビールですな
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「山の家 入谷」…奈良県吉野郡十津川村大字上湯川558-2
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
県道からさらに山間に入った場所に宿があり、どうやらこの宿の奥に2、3軒の民家だけがあるようでした。
ですので宿の前の道を夕方以降は車が通ることもなく、私達の喋る声以外は野鳥の鳴く声しか聞こえてきません。
「静寂を楽しむ」というのも、都会では味わうことができない贅沢ですね。
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十津川村、もう長いこと行ってません。
私も、子供の頃五右衛門風呂に入っていました。
お風呂から出ても体の芯まで長時間ほっかほか。
普通のお風呂とは明らかに違う『暖かさ』でした。
五右衛門風呂って(笑)
背中も付けられないし、敷き板はずれるし
黒電話も使えない、今の若い人は何だと思うのでしょう?
まあ、場所が風呂っぽいので、そこから推理できるかな
よっちんさんも五右衛門ぶろへ
はいったことがあるのですね。
僕も小学生から中学生に至るまで
ずっと五右衛門風呂でした。
一番風呂へはいるとき、げす板を
入れなければならずそれが難しかったです。
それに追い焚きの時風呂釜にもたれると
熱かったです。
子供の頃、お家のお風呂がこれでした。
風呂焚きは、子供の仕事だったので
毎日薪を焚いてました。
今もできるかな~。
不便を楽しむって、いいですね♪
今の子は、こういう所に来ても
ゲームやYouTubeを見てる気がしますが(苦笑)
凸
子供の頃は五右衛門風呂でした
竈門もありました
風呂沸かしは弟
ご飯炊きが私、姉がおかず担当でした
煙突からの煙の風景が懐かしいです
面倒くさいを楽しまれていますね
入ったことないので
体験してみたいですっ!!!
ふるさと納税。
美味しいものを選ぶ方も多いですよねぇ。
(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪
でも我が家は取り合えずまず米(笑)
五右衛門風呂は入ったことがありませんが
薪でお湯を沸かすのも風情がありますね。
静かな古民家での夕食も楽しみです☆~
懐かしいです
ぽち
静寂を楽しむ
は難しい。
そしてかまどもありました
おかずは何で作っていたのかな
何しろ手間がかかりました
このあたりの皮は雨がないので水がすくないですよね