Salt Mill“Ko-bo Tottan”, Itoshima City, Fukuoka Pref.
さてさて、福岡県糸島市の糸島半島を訪れたワタクシ達ですが、糸島のちょっと不便な場所ではあるのですが、
昔ながらの製塩方法でミネラル豊富な天然塩を作っている製塩所があることを知り、
美味しい塩を手に入れようと製塩所を訪れることにしました。
半島の西側の海岸線を走り続けると、いつしかアスファルトのない砂利道になりました。
車が1台ギリギリ通る細い道を抜けると、「製塩所 工房とったん」に到着しました。
駐車場に車を停め、そこからさらに海岸に沿って奥へ歩いて行きます。
塩だけではなく、塩を使ったスイーツなども販売しているとあって、かなりに人気スポットのようです。
こちらでプリンの販売をしていたのですが、早く行かないと売り切れになりそうな感じでした。
塩を買うのは後にして、まずはプリンを買いに行くことにしたんですよ。
製塩所と言うよりも、どこか南国のリゾート地のような佇まいです。
ワタクシ達は敷地内をさらに奥に向かい、海を眺めながらプリンを食べることにしました。
左が家人が食べた「焦がし塩キャラメルプリン」、右がワタクシが食べた「花塩プリン」です。
塩をかけて食べるのですが、塩がより一層プリンの甘みを引き立てるんですね。
卵も牛乳も糸島の素材を使っているそうです。甘いものを滅多に食べないワタクシですが、
プリンを食べたのは20年ぶりくらいでしょうか。
工房前の海は、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、山と海の豊富なミネラルが混ざりあうところだそうです。
週に一回あるかないかの、ほれぼれするくらい海がきれいな日に、塩づくりの海水を汲み上げるとのこと。
くみ上げた海水を、立体塩田の上から竹を伝わせて、10日間循環させていくそうです。
そうすることで海水の塩分濃度を上げて行くんですねぇ。
濃度が高くなった海水は釜に移され、三日間煮詰めていくとようやく塩の結晶が出来るんです。
しかも煮詰める時に使うのは薪なんですよ。そこまで昔ながらの製法にこだわり、美味しい塩を作っているんですね。
ではでは、その美味しい塩を買いに行くとしましょうか。
製塩所「工房 とったん」…福岡県糸島市志摩芥屋3757
PS.今日から三日間、仕事で出張に出かけます。ですので、今日と明日は皆さんのブログを訪ねることが出来ません。
ブログも明日と明後日は休みます。また、土曜日からブログは再開しますのでよろしくお願いします。
使用したカメラ:6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
私たちがこの製塩所を訪ねた時は、まだ駐車場に空きスペースがありました。
でも、帰る時には駐車場が満車なのは言うまでもなく、駐車場に入るために車が数珠繋ぎになっていました。
GWの糸島はどこに行っても人がいっぱいでしたよ。
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さてさて、福岡県糸島市の糸島半島を訪れたワタクシ達ですが、糸島のちょっと不便な場所ではあるのですが、
昔ながらの製塩方法でミネラル豊富な天然塩を作っている製塩所があることを知り、
美味しい塩を手に入れようと製塩所を訪れることにしました。
半島の西側の海岸線を走り続けると、いつしかアスファルトのない砂利道になりました。
車が1台ギリギリ通る細い道を抜けると、「製塩所 工房とったん」に到着しました。
駐車場に車を停め、そこからさらに海岸に沿って奥へ歩いて行きます。
塩だけではなく、塩を使ったスイーツなども販売しているとあって、かなりに人気スポットのようです。
こちらでプリンの販売をしていたのですが、早く行かないと売り切れになりそうな感じでした。
塩を買うのは後にして、まずはプリンを買いに行くことにしたんですよ。
製塩所と言うよりも、どこか南国のリゾート地のような佇まいです。
ワタクシ達は敷地内をさらに奥に向かい、海を眺めながらプリンを食べることにしました。
左が家人が食べた「焦がし塩キャラメルプリン」、右がワタクシが食べた「花塩プリン」です。
塩をかけて食べるのですが、塩がより一層プリンの甘みを引き立てるんですね。
卵も牛乳も糸島の素材を使っているそうです。甘いものを滅多に食べないワタクシですが、
プリンを食べたのは20年ぶりくらいでしょうか。
工房前の海は、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、山と海の豊富なミネラルが混ざりあうところだそうです。
週に一回あるかないかの、ほれぼれするくらい海がきれいな日に、塩づくりの海水を汲み上げるとのこと。
くみ上げた海水を、立体塩田の上から竹を伝わせて、10日間循環させていくそうです。
そうすることで海水の塩分濃度を上げて行くんですねぇ。
濃度が高くなった海水は釜に移され、三日間煮詰めていくとようやく塩の結晶が出来るんです。
しかも煮詰める時に使うのは薪なんですよ。そこまで昔ながらの製法にこだわり、美味しい塩を作っているんですね。
ではでは、その美味しい塩を買いに行くとしましょうか。
製塩所「工房 とったん」…福岡県糸島市志摩芥屋3757
PS.今日から三日間、仕事で出張に出かけます。ですので、今日と明日は皆さんのブログを訪ねることが出来ません。
ブログも明日と明後日は休みます。また、土曜日からブログは再開しますのでよろしくお願いします。
使用したカメラ:6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
私たちがこの製塩所を訪ねた時は、まだ駐車場に空きスペースがありました。
でも、帰る時には駐車場が満車なのは言うまでもなく、駐車場に入るために車が数珠繋ぎになっていました。
GWの糸島はどこに行っても人がいっぱいでしたよ。
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福岡県の糸島市には、今でも製塩所があるのですね。
昔ながらの塩づくりの塩はカリウムが多くあり
美味しいでしょう。
そういえば、私もここ何年もプリンを食べてないです。
応援ぽち
出張頑張ってくださいね
このような製法の塩は美味しさが
違うのでしょうね
プリンも食べてみたい
お仕事お気をつけて~
ぽち!!
カスタード・プリンを丼で
食べられる夢を見て育ちま
した。いや、今も育ってい
ます。おいしいプリンで満
腹できればもう何も言う事
はありません。塩プリン。
ちっちゃいなぁ。
拘るお客様に多く出会えると良いですね。
何でも国産が良いと国内で賄おうとすると
大きな国が容赦なく出て来るよね。
安い輸入品を押し付けられて
元どおり
貿易は世界平和の1つなので
各国も守ってるので
絶対に必要な事だから
目を瞑るしかないよな。と
いつも私は話が飛んでいってしまう味方で
地域の産業を見てしまう嫌な性格だよな。
応援!
昔ながらの製法で作った塩は美味しいでしょうね
海を見ながらプリンを食べるなんて良いですね~
応援ポチ!
私も出かけてきます
応援です★
これは、きっと美味しいですね。
プリンを食べたのは、20年ぶり?
こた母は、年に2~3回は食べます♪
凸
知りませんでした
私もいつか行きたいです。
でも車を手放したから〜多分なかなか
ね〜。
九州がなおの事近く感じられました。
プリンも美味しそうですね。
お仕事頑張ってくださいね。