「ん? 刈った草を乾かして焼くだとおぉっ、そりゃー“カブト虫”が泣くぜえっ」
“わかたのそばの里”では、毎月「頼母子(たのもし)講」っていう集いが、もう22年も続いています。 出資というよりも飲みニュケーションって感じなのですが、この22年間のあいだにUターン者が出ています。
“サーサイさん”もそのひとりですが、Uターン前は、町ばにもかかわらずカブト虫の幼虫を育ててはマンションの子どもた . . . 本文を読む
鏡餅。 昔は正月が過ぎた頃、金づちで叩いて割って汁に入れて仕上げていましたが、「わかたのそば」の鏡餅はとんどへ持ち込みました。
待つこと15分。 火力の強いタケ炭火に、直径30cmの鏡餅はみるみる膨らんできました。 こんな状景をみることができるのは、やっぱり、とんどですね。
来年も楽しみにしています。とんどのレポート最終回。
おっ、そうそう、とんどの3時間後の顛末ですが、「さーて、今 . . . 本文を読む