
日々、刻々、自分の心の声を聴く習慣がついた今、今日はふと
「悟り」ってどんな意味だろう?と思い辞書を引いてみた・・・すると
知らなかったことを知ること。 気がつくこと、感づくこと。
・・・と、あった。
思わず口元が緩んだ(^-^)私にとってとても身近な言葉が並んでいたからだ。
今まで私にとって悟りと言えば、お釈迦様の悟り、仏教で言うところの悟り…であり
[仏教] 迷妄を払い去って、生死を超えた永遠の真理を会得すること。
辞書ではこう言った表現がされ、私もそうとしか思っていなかった。
なので「…何となく、悟った気がするんだけどなぁ…」と感じつつも
「身の程知らずよね~ おこがましいな」と苦笑いしていた (^m^ゞ
なので、私は今にして気づいたのだけど σ(^^;)
菩薩行というのは
知らなかったことを知ること。 気がつくこと、感づくこと。
それを経て
迷妄を払い去って、生死を超えた永遠の真理を会得すること。
悟りに至る
・・・私たちは日々修行しているのね。
仏教学者さんがこう言っている。
「最高の悟りを得ようと願う心を起こした人は、実はみな菩薩なのです。」と。
お釈迦様の仏教や大乗仏教の好きなところ取りをして
心を磨く、鍛える修行をしていこう p(^曲^)v
夢は大きく 心は広く 想いは深く 気持ちはまあるく
ね (*^人^*)
~ 御木 幽石さんのポストカードの言葉から ~


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