松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

JX日鉱日石エネルギー大分製油所を見学しました

2014年11月08日 | 日記

議会運営委員会の大分市行政視察が7日に行なわれることから、前日の6日に市内の行政施設の見学を大分市にお願いしてら幾つかの民間企業の工場見学を実施しているとの連絡があり。ENEOS施設見学になりました。
 会社のみなさん、ありがとうございました
。九州地域唯一の製油所施設である大分製油所は、「石油精製」「石油化学」「電気事業」の3 部門を原油を加工して事業展開を行なっています。
 正面ゲートからの入場者に関しては、私たちはバスで入場して事務所で説明を受けて、ヘルメットと防禦メガネを着用して会社のバスに乗りこんで説明を受けました。
 バスを降りたのは、沖合180mに着岸している30万トンタンカーを岸壁に上って見る所だけでした。
 沖合に細長く伸びた施設で、陸地からの入場は社員は静脈認証が必要との説明でしたが、施設を一周約4キロを見る限り、海からはテトラポット沿いに進入されて、危険なプラント施設に立ち寄る危険を感じました。
 会社のパンフレットに「製油所構内見学」でバスで構内をご案内しますと、明記されているので沢山の人達が同じ事を危惧すると思います。
 陸上の消防自動車が6台、海上の消防艇(油回収船兼用)が配置されていますが、特に夜間の海上警備の船舶の事が心配です。
 施設破壊者の進入防止や進入を遅らせるするために、金網の設置など検討が必要と思いました。
日本全国の施設が同じようなら少し心配です。


JALの飛行機のひどいダブルブッキング

2014年11月08日 | 日記

6日午前中の羽田空港から大分空港に向かう飛行機の搭乗手続き中の案内放送で、搭乗者の方で、午後の便に変更して戴けるお客様はいませんかと何度も放送しました。(8名オバーと聞こえました)
 飛行機に全員が搭乗して、座席が満席になっても乗務員の人達が便の変更を求める紙を見せながら、後の便に回って貰えるとお礼に1万円出すと放送しています。しかし誰も応じる人はいませんでした。
 離陸予定時間を過ぎても、飛行機のドアを閉めないでこの便を降りて戴ける方はいませんかと呼びかけています。
 一定時間が過ぎて、お礼に2万円を出しますと放送して、1名の乗客が変更に応じて外のカウンターから出て、カウンターの外で待っていた乗客が乗りこんで来ました。
 交代に応じた乗客の方がいなかったら、飛行機の離陸はどうなったか心配です。
 予定より20分近く過ぎて離陸しました。
7日(金)の大分~羽田のJAL便は、大分空港に飛行機の到着が遅れたので離陸も遅くなつて満席で羽田に向いました。
 格安飛行機会社の運行は、多少のトラブルが前提で金額が安く設定されているので乗客も理解しています。
JALは、搭乗券の販売金額は他の大手会社と同じにして、定員を越えた搭乗券の販売数は格安航空会社と同じようにしていると今後心配します。
 迷惑を受けた乗客に対して、機内放送で遅れてご迷惑をおかけしましたとは言っていますが、なぜこんなトラブルが起きたのか説明も無く、今後は同じようなトラブルを無いようにしますの放送はありませんでした。
 危機管理の立場から判断すると、この2点について述べない事からJLでは同じようなトラブルが日常的に起きている可能性を心配します。


議会運営委員会の行政視察

2014年11月08日 | 日記

11月6日(木)~7日(金)に、議会運営委員会の行政視察で大分県大分市の行きました。
議会の事務事業評価導入について。議員定数を考えるシンポジウムアンケート。市議会防災会議設置要綱等について学習しました。
詳しい内容は、後日書きます。