松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市生涯学習都市宣言20周年記念事業の進行?

2014年11月24日 | 日記

昨日午前中、綾瀬市文化会館小ホールで綾瀬市と綾瀬市教育委員会の主催で、青少年・読書・文化芸術活動表彰式が行なわれました。
300名収容の小ホールの座席が、ほぼ満席になる式典になりました。
午後に、会場を隣の大ホールで落語家のヨネスケさんの講演やパネルデスカッションの入場整理券を受け取りに沢山の人達が来ていました。
午前中の表彰式典は、青少年善行褒賞1名、青少年育成活動推進者表彰23名、あやせっ子創意くふう展優秀作品表彰5名、親子のきずな作文コンクール優秀作品表彰低学年3名・高学年3名、読書活動21名,市展絵画児童生徒20名、市展書道17名、絵画成人13名、書道成人12名、菊花展小中学生1校、菊花展成人5名、陶芸展12名の皆さんが各活動毎に全員が舞台に上がって代表者が表彰を受けていました。
作品表彰では、市長賞・議長賞・教育長賞までが、それぞれ受賞を受けて、それ以外の新聞社賞などは紹介でした。
3賞が続けて渡されていたのに、突如、市長・議長まで進んで教育長賞の所で「進行の都合上との説明」であり、次の項目の表彰が進められ市長・議長・教育長の賞状が渡されています。
直ぐに受付に行き、先程の進行上の都合の説明を求めました、
職員の説明では、受賞者が急に欠席との連絡が有ったので対応したとの話でした。
私は式典が終了してから職員にお願いしました。進行上の都合との発言は誤解を受けるので、今後適切な表現を考えて欲しいと依頼しました。
式典のお手伝いとして、賞状や記念品を市長などに渡す仕事を女子学生の皆さんが協力して戴きました。式典終了後に職員から学生さんにお礼の言葉を伝えている横にいましたが,全員無事に済んで良かったとのホット した顔が印象的でした。
この企画を計画された職員にも、お礼を述べます、