松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

昨日、保健センターで保健師に聞きました

2014年11月26日 | 日記

いま地域で蔓延しているのは、カゼだと思います。
季節の変わり目で小さなお子さんに症状が現れるますとの回答でした。
幼児から大人の保護者に病気が移って、酷くなると思われますのでマスク着用とウガイ・手洗いを行なって下さい。
インフルエンザの予防接種は、保健センター職員や高齢者施設に働く職員の方々は早めに注射を行なっています。
綾瀬市は、無料の方や補助金を受けられる方を対象に、綾瀬市18箇所、座間市27箇所、海老名市40箇所、大和市6箇所の医療機関にお願いしています。
補助金対象の接種期間は、12月31日までです。高齢者(65歳以上)の方は健康保険証を持参して、60歳~65歳未満の方で心臓・じん臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルス等の病気の方も対象になりますので保健センターに確認して下さい。以上の方は自己負担は1500円です。

市民税非課税世帯・生活保護世帯・中国残留邦人等支援法該当者で生活支援給付を受けられている方は免除されます。この対象者の方は保健医療センターでワクチン接種費用免除承認書を受け取って下さい(自己負担0円です)

60~65歳未満の対象者は、身体障害者手帳の写し、又は医師の診断書が必要です。
対象者以外の方は、数千円の自己負担でお願いします。

最後に、このブログを書いていて疑問がでました。補助金を受けて1000円から2000円の差額金を減額するのに診断書の代金との比較を行なってみます。
生活保護受給者等の書類を保健センターに受取に出向くバス代金も必要になりますので、調査していきます。