松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

今日、初登庁をしました

2015年05月01日 | 日記
昨日まで、用事が有って市議会に行くのと、今朝議会事務局から真新しい議員バッチをスーツの襟に付けて貰うと気分が一新されます。
これまでのバッチが、裏の台座を含めて2センチの厚さに対し、新しいバッチは4ミリ程度長くなりました。
市長あいさつ~議員の自己紹介~理事者側自己紹介~事務局員の紹介、今後の日程等の説明、議員全員の集合写真と議員ごとの写真撮影が行なわれました。
議会の交渉会派の届けでは、7日の朝まで行なう事にならました。
日本共産党綾瀬市議団は、2名で届け出を起きないました。
会派構成は、日本共産党2名、公明党4名、それ以外の動きは2つの会派が造られ、残りは会派のようです、


綾瀬市住宅リフォーム事業制度の説明会を開催しました

2015年05月01日 | 日記
昨日30日の午後7時から中央公民館3階講堂で、日本共産党綾瀬市議団主催の、制度説明会を開催しました。
自営業者の方や神奈川土建や湘南・大和両民商の事務局の方など、25名の方が参加して戴きました。
最初に、主催者の議員団の上田・松本を紹介して、これまでの経過を短く説明して
次に説明を行なって戴ける市役所都市整備課の課長さんと職員の方を紹介して、市の課長さんの挨拶と担当職員の説明が行なわれ、進行は私が行ない質疑応答に入りました。

今回のリフォーム制度の具体的な内容の確認がされていない、3月時点で私から市にお願いしたのは、今回の住宅リフォーム制度とあやせプレミアム商品券の制度をセットで使えるように検討して欲しいとお願いし、綾瀬市商工会にはプレミアム商品券の利用期間を当初案の3ヶ月間の実施を少し伸ばして4ヶ月間にして戴きたいとお願いしていました。
また、今回のプレミアム商品券も前回と同様に、4枚は小規模店舗しか利用出来ないようにして、小規模店舗の育成を行なう事や、前回不評だった取り扱い店舗の手数料負担が今回は無い事は説明を受けていました。
市の説明後、参加者の皆さんから質疑がたくさん出され、市の担当者がわかりやすく説明されました。
プレミアム商品券の具体的な質問が出された場面では、都市整備課は住宅リフォーム事業プレミアム商品券は商工振興課の事業で有り、説明会の状況を見に来られていた商工会職員の方に急遽説明して戴きました。
具体的な手続きなどの資料は、綾瀬市や綾瀬市商工会に置いてあります。
前回のリフォーム事業は、年間150件の枠でしたが、今回は300件の枠でしので、1事業者が受注出来る件数も、10件から20件に増えました。
市内の事業者の方が、地元の方に如何に営業活動を行なうのかが試される事業です。
防音工事などの営業活動を行なっている事業者の方々も、一社10件までの枠の前回と違い、20件の仕事が確保出来る今回は、営業活動が活発になると思います。
この4月だけで、私に相談が有ったのは、3世代の転入での住宅購入予定とリフォーム事業の相談が寄せられました。3世代は直接市に出向いて手続きを行なうように説明を行いました。
リフォーム事業は、個別の業者の紹介は出来ないので、業者団体を紹介しました。
実施しての問題点が有りましたら、ご連絡をお願いします。