松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

障がい者施設ばらの里、天井裏の煙感知機の点検口が

2016年06月29日 | 指定管理者
 深谷南2丁目の綾瀬市自立支援センター「ばらの里」は、指定管理者制度で県央福祉会に業務を依頼しています。定員20名(生活介護10名・就労継続支援B型10名)に対して、17名程度の方が施設を利用しています。
 施設内の天井には煙感知器幾の機器が取りつけられ、天井裏には連動した機器が設置されているそうです。施設に入った場所が大きなフロアーになっていますが、天井裏の点検口が無いので、昨年市が工事を行ったそうです。
 ところが、この施設の防火管理を行っている業者から指摘が有ったそうです。
 天井に取り付けられている機器に連動して作動する機器が天井裏に取りつけられているが、今回開口部の設置工事を行われたが、機器の点検や取り替えが出来ないとの苦情が有るそうです。
 点検開口部の工事を発注した綾瀬市に確認したら、防火施設の管理業務を請け負っている事業者との連絡をしないで点検口の設置の工事を行っていたそうです。
 天井裏の機器の点検や取り替えのための点検口の設置工事なのに、関係者の打ち合わせを行わないで工事を行ったそうです。
 施設全体では煙感知幾が19個、天井裏の点検口が13カ所有り、入口フロアーには煙感知幾が7個、天井点検口が3か所のみです。急い点検口の追加工事が急がれます。
 車イス利用者が増えているのに、車イス利用のトイレが1つしか有りません。身体を洗う簡易ベットが置かれている箇所に、車イス利用者のトイレを利用できるように改修工事が急がれます。
 男性と女性のトイレも、体にハンディーが有る方が利用しやすい対策が急がれます。

創価学会婦人平和委員会発行の「まんが・わたしたちの平和憲法」28年前

2016年06月29日 | 戦争法反対
 今日(6月29日)の赤旗新聞1面の潮流に紹介されていましたので、インターネットで検索して創価学会関連の印刷物を発行している第三文明社のまんがを見ました。
 公明党や創価学会から、自分の所では発行していないとマスコミ等に行動を行っていないので事実と思われます。
「まんが・わたしたちの平和憲法」創価学会婦人部平和委員会発行のまんがをインターネットで検索して見て下さい。日本中のアクセス回数がトップになる記事と思われます。
 内容は、高校卒業記念のヨット旅行に出かけて漂流した青年が1年後に帰って来ると、日本は戦争のさなかに。驚いた息子たちは母親に説明を求めます。警察に捕まり飛行機に乗せられて・・・最後に夢から覚める内容です。
 このまんがは、現在自民党と一緒に憲法を改悪してアメリカの戦場に日本の若者を動員しようとしている公明党、の母体である創価学会の婦人部が作成していた冊子です。

交通量が多い市道3号線を、カモ?が早朝散歩

2016年06月29日 | 日記
 今朝6時前に、市内吉岡地域の市道3号線で2匹のカモ?の散歩に出くわしました。
 私が近寄っても逃げる気配は有りません。何枚か写真を撮っていたら、用田方面からバイクが走って来ましたので、バイクの運転手さんに向かって道路に鳥がいることを合図したら、バイクの近くで目久川方面に飛び立ち事故は起きませんでした。
 
 この地域で過去に、綾瀬市教育委員会主催の野鳥観察会が実施されたとき、川・自然の法面・水田・農家・林などが川の流れに沿って残っているので、海の鳥以外は殆ど生息していると説明を受けました。


この市道3号線の近くの目久尻川には、綺麗なカワセミがたくさん生息し、連日早朝から夕方まで望遠レンズを付けた撮影マニアの方が10人程度撮影されています。