松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

JR横須賀線の車掌の車内アナウンスに疑問

2017年10月01日 | 旅行

 今日、横須賀の公園に向かう列車で疑問に思いました。長後駅~藤沢駅は小田急江ノ島線。藤沢駅~大船駅はJR東海道線。大船駅~逗子駅は横須賀線・逗子駅行き。逗子駅~横須賀駅・久里浜駅行きに乗車しましたが,横須賀線・逗子行きの車掌アナウンスの見直しが必要と感じました。逗子行きの列車は、10両編成から15両編成で運行されています。厨子駅~久里浜行きは4両編成でした。行も帰りも同じように厨子で乗換でした。車内アナウンサーの案内は、逗子駅に近づくと列車は乗換になります。久里浜方面に乗車される方は降りて同じホームの右側に停まっている列車に乗り換えて下さいの、ような案内が聞えました。他の乗客の人達もホームの反対側に列車は見えなのでゆっくり行動しています。列車を降りて前方を見たら、通路の階段の右側に列車が停車しています。急いで乗車しました。厨子駅までは10両編成から15両編成の列車が、逗子駅からは4両編成なり、進行方向の前方に停車しています他の乗客の皆さんも困っていました。乗換列車の停車駅の停止位置がわかっていたら、乗換列車は前方の階段の先に停車していますと述べて貰うと乗客も安心して乗換が出来ます。


シタタカナ小池知事、前民進党議員は

2017年10月01日 | 選挙

 民進党委員長の前原氏が、希望の党小池都知事と密談で民進党を希望の党に引き渡す話し合いを行い、民進党両院議員総会で、民進党は希望の党に吸収されて選挙を戦う方針が確認されました。希望の党は、9月28日の衆議院解散までは具体的な行動をしないで、28日に衆議院が解散して議員の身分が消滅した後に、具体てき選別を行っています。解散前の27日までに、選別などの具体的行動が判明すると、希望の党に移行出来ない議員5名以上が結集すると、新たな政党要件になりますが、国会が解散して議員の資格が無くなると、5名以上結集しても政党要件を満たしません。キャステングボードが大きく違ってきました。国会解散前なら、新たな5人以上の議員で政党が出来たと思います。

 今回の選挙戦で、政党要件を得た選挙を行うには、参議院議員5名以上が結集した新たな政党の届出が必要ですが、どうなるのでしょうか。これまでの民進党議員は政党名がいつ決まるのかも不明での対応になっています。日本共産党は希望の党に行かない人たちとともに、沖縄の選挙のように新たな運動展開を模索します。


原子力空母はいらない!横須賀集会

2017年10月01日 | 爆音基地問題

 毎年10月始めの日曜日、横須賀市のヴェルニー公園で、空母の母港化反対の集会を実行委員会で行っています。全労連委員長の主催者挨拶、はたの君枝前衆議院議員から情勢報告、県内の基地自治体市長のメッセージー(綾瀬市長・相模原市長・大和市長)の文面を印刷して参加者に配布し、代表して綾瀬市長の文面を読み上げました。各団体のあいさつなどが有りました。写真はステージの全労連の宣伝カーの上で挨拶しているはたの君枝前衆議院議員と車の前で横断幕を広げている小選挙区候補と県議・市議です。主催者発表では参加者1500人です。

 


斜面緑地の伐採が行われています

2017年10月01日 | 公園・樹木・緑地

 比留川右岸側の斜面緑地の雑木や雑草が長年放置され、地域住民の皆さんから昨年秋に要望が有り、市と交渉して工事が今年行われいます。河川の護岸の上の斜面で危険な状態での伐採作業では、安全対策として腰から伸ばした安全帯を近くの樹木に固定しながら、土手の上に2人、伐採して川に落ちた樹木を集めるのに2名、 重機の運転者、誘導員など、6~7人で作業を行っています。伐採前と伐採後ではきっきりとした違いが見えます。


落合北の遊水池工事が進んでいます

2017年10月01日 | 水害・洪水対策

 落合北の遊水池工事、比留川からの越水堰と排水堰の工事に並行して、水田の中央に南北に流れている農業用水路(中堀)の移設工事が行われていました。これまでの中堀は底のベースと縦のコンクリート柱にコンクリートの板を横に重ねる方法で隙間から水が漏れていましたが、今回設置されている方式は、既製品の縦型U字ボックスを並べて、金具で固定する方法で工事が行われています。落合北の遊水池工事の入札金額には中堀の移設工事は入っていませんでした。