松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

総選挙投開票実務と超大型21号台風

2017年10月21日 | 選挙

 22日(日)朝7時から午後8時まで、市内の学校等の公共施設で選挙の投票が行われます。午後9時からは体育館で開票事務作業が行われます。市役所職員の多くがどちらかの事務作業に従事します。

 同じ時間帯に超大型の台風21号に対して、建設部や危機管理課などは災害に職員が対応します。投票所が水害発生時の避難所に指定されています。市内の下流域の落合や上土棚地域では、落合自治会館、上土棚自治会館、南部ふれあい会館が避難所になっています。この地域では土棚小学校や落合小学校、綾南小学校が有りますが、3カ所とも体育館は投票所として使用されます。投票所には教室は使用されていませんので災害時には教室の使用も検討されていると思います。綾南小学校は蓼川と比留川の近くで水害時には避難所としては使用しません。

避難の場所の問題と同時に、職員配置の問題では幹部職員が困っていました。綾瀬市と同じ様に全国各地で防災対応職員は、対応に追われていると思います。

 河川の増水の動画は、神奈川県や綾瀬市など、各自治体で河川水位の動画がリアルタイムで確認出来ますので、危険な河川には近寄らないで下さい。綾瀬市は2分間隔で映像が更新されます。


政党助成金、年320億円、共産党は受領拒否

2017年10月21日 | 国政

 総選挙投票日(22日)を目前にした20日、年総額320億円が交付される政党助成金の今年3回目の交付(79億4339万円)が行われました。自民党44億565万円、民進党21億7974万円、公明党7億8384万円、日本維新の会2億5239万円、自由党9966万円、社民党9884万円、日本のこころ1億2327万円。1000円以下は切り捨てて表示。政党助成金目当ての離合集散も相次ぎ、政党の劣化が国民の批判を浴びている中での分配です。政党助成金は、政治家のカネに対する感覚をまひさせ、政治腐敗を加速させます。巨額の税金を自らの懐に入れながら、庶民には消費税増税を押し付けようとすることは許されません.支持政党にかかわりなく国民の税金を各党が山分けする政党助成金は、憲法が保障する思想。信条の自由に違反する制度です。日本共産党は企業・団体献金はもとより、政党助成金も一貫して受け取りを拒否し、その廃止を主張しています。(10月21日赤旗記事抜粋)

今回の選挙では、私が上土棚北地域で政策を訴えていたら、5000円の募金をしていただいた男性など、全国各地で金銭の応援が行われています。皆さんの募金をお願いします。

台風が接近しています。今日期日前の投票をお願いします。昨日は市役所で夕方まで期日前投票者で、駐車場は一杯でした。

投票は、①神奈川13区は「岡崎ゆたか」、②政党名「日本共産党」か「共産党」と書いて戴くと、あらかじめ日本共産党が公表している比例代表名簿の議員の議席になります。①は個人名、②は政党名のみお書きください。