22日(日)朝7時から午後8時まで、市内の学校等の公共施設で選挙の投票が行われます。午後9時からは体育館で開票事務作業が行われます。市役所職員の多くがどちらかの事務作業に従事します。
同じ時間帯に超大型の台風21号に対して、建設部や危機管理課などは災害に職員が対応します。投票所が水害発生時の避難所に指定されています。市内の下流域の落合や上土棚地域では、落合自治会館、上土棚自治会館、南部ふれあい会館が避難所になっています。この地域では土棚小学校や落合小学校、綾南小学校が有りますが、3カ所とも体育館は投票所として使用されます。投票所には教室は使用されていませんので災害時には教室の使用も検討されていると思います。綾南小学校は蓼川と比留川の近くで水害時には避難所としては使用しません。
避難の場所の問題と同時に、職員配置の問題では幹部職員が困っていました。綾瀬市と同じ様に全国各地で防災対応職員は、対応に追われていると思います。
河川の増水の動画は、神奈川県や綾瀬市など、各自治体で河川水位の動画がリアルタイムで確認出来ますので、危険な河川には近寄らないで下さい。綾瀬市は2分間隔で映像が更新されます。