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竹の子に米ぬかは必需品

2009年04月19日 | Weblog
写真は竹の子です。5月が近づくと、ありがたいことに、あちこちから竹の子の差し入れがあります。これらを料理するのがまた大変。灰汁を抜くために、丁寧にもいただいた竹の子に全て米ぬかがついていました。

竹の子の豆知識をネットで調べてみました。朝掘りが新鮮で灰汁が少なく美味しいこと。
穂先が新鮮な緑色をしたもの、皮に色艶があるものを選ぶこと。

茹で方のポイントは皮を2~3枚むいて、ある程度の大きさに切り、水を十分いれて、米ぬかを入れて40分~1時間程度ゆでる。箸で硬さを確かめて、十分な柔らかさになればOK。米ぬかを落として食べる。唐辛子を入れると辛くてよいようです。

料理に相当の手間と時間がかかるだけに、食卓に出たら、この辺のご苦労を感謝して食すのが礼儀です。