子供の集中力と可能性に感激

最近、5歳になる孫が講師についてピアノの勉強を始めました。写真はその練習風景。
ここで感じたことは、次の点です。
・集中力、我慢強さ、音感や聴く力が抜群であること。
写真のとおり10ヶ月になる下の孫がお兄ちゃんのピアノの練習に興味を覚え、脇で無作為にバンバン弾いて音をだしているにもかかわらず、お兄ちゃんは楽譜どおりの音をだして、黙々と練習に励んでいたことです。
私であれば音感を間違え“煩いのでやめてよ”と文句をいうところです。
・こうした幼年時にピアノの親しむことで音に対する興味や色々な可能性が育つのではないかと大いに期待し、感激した次第です。
あなたのピアノはいかがでしょうか。

一流の素材に拘り素朴な逸品で安い豆大福

地下鉄有楽町線「護国寺」駅講談社出口の反対出口脇にある「群林堂」の豆大福は
素材の自然の風味が抜群で、甘さも控えめで、柔らかな作りたてで正に逸品です。
吉川英治、三島由紀夫、松本清張といった有名人のお土産に持参したというだけあります。
毎月、コーラスの練習日に、店の前に多くの行列があり、一度はどんなものか覗いてみて、思わず買い求めました。午後1時過ぎでしたが、既に行列が長く、最後尾に並んで辛うじて買えました。（私の後に並んだ人は売り切れで終わり）美味しい秘訣は次ぎのとおり。
・写真のように、つぶ餡をつつみこむ柔らかな餅には、赤えんどう豆がたっぷり。9時開店時に訪ねれば、ほわっと湯気の上がる出来立てを手にできるとのこと。
・味の秘訣は素材を選び、その良さを引き出すため、小豆は十勝産えりも小豆、もち米は宮城産、赤えんどうは富良野産。いずれも風味豊かな厳選素材。朝5時過ぎから作り始め、午後2時ごろには完売の毎日。保存料など一切使用しないとのこと。しかも、ボリュームの割りに、一つ\146と手頃な値段もにも感激。
あなたも一度訪ねてみませんか。

判断力を磨くには問題解決能力の向上

「判断力を磨く」のテーマで異業種研修会を行いました。主な討議内容は次ぎのとおり。
・変化の激しい時代に対応するには、様々な問題解決ができる判断力向上が不可欠。
・判断力は問題を解くときのモノサシ＝問題解決するときの「あるべき姿」をもつこと。
・問題解決能力を高め、あるべき姿をもつには、様々な情報収集して幅広い基準をもこと。
・判断材料になる情報収集は３現場主義（現場、現物、現場の人）が重要。
・優柔不断や迷いを無くすには、仕事のデッツドラインを決めること。100点主義に拘らないで60点主義でまず、川に飛び込む勇気が必要。まずければ修正すれば良い。
・問題解決は、問題の発見、原因の分析、解決策の立案、実行力を高める。
・これらの問題解決能力がつき、問題に直面したら、①まず、落ち着いて
②よく調べる　③良いと判断したら実行、反転する勇気を。
あなたの判断力は十分でしょうか。

魚他メニューが豊富で安いが満員のさくら水産

都心での異業種交流会の終了後に繰り出す居酒屋は次の点で“さくら水産”（写真参照）が多くなります。
・魚他のメニューが豊富　・飲み物、料理他、料金が安い（１人３品のつまみ、ビール大ジョッキ１、生グレープフルーツサワー１で約@\2,200程度）　
・全般に大部屋で収容人員があること。チエーン店が多く利用しやすい　他。
・難点は安くて人気があるためか、いつも満員。大部屋で人数が多く喧騒。特に若い男女のグループと隣合わせになったら大変、隣の同僚との話でも相当大声で話さないと聞こえません。
少人数で落ち着いて話を楽しむには、料金が少し高くなりますが、部屋毎に区切られている居酒屋が向いています。
あなたはどのようなお店にいきますか。

朝夕は２～３分に１本の超便利な私鉄ダイヤ

最近の私鉄ダイヤで朝夕の通勤時間帯は２～３分に１本と超過密で便利です。正に地下鉄のダイヤ並みです。例えば、写真は東武伊勢崎線の新越谷駅の時刻表です。
詳しいことは分かりませんが、東武伊勢崎線の例で見ると、地下鉄半蔵門線と相互乗り入れ後に超過密で便利になりました。終電の時刻も大幅に引き伸ばされて、都心のターミナルを午前１時発が可能になり、飲みすぎてのタクシー利用が激減して嬉しい悲鳴。
また、路線が高架で複々線後に、こうしたダイヤが可能になったようです。
もちろん、電車の混雑も相応に増加してきて、朝8時30分から9時30分までの女性専用車などの導入の理解できます。
こうした便利さの追求で、沿線のマンション建設、大型ショッピングセンター他の都市開発がますます進み人口増、大都市化が進んでいるようです。
あなたの街の交通機関は便利ですか。

埼玉のディスカウントストアの雄、ロジャース

ディスカウントストアは関東を中心にダイクマ、多慶屋、ドンキホーテ、ロジャースなどがあります。生活用品全般に超低価格で顧客を拡大してきています。
・ダイクマは本店は前橋で、山田電機と併設とか、支店は神奈川県中心に約２１店舗
・多慶屋は東京御徒町のビル街にまとめて数店舗を併設しています。
・ドンキホーテは秋葉原他都心を中心に約４店舗
・ロジャース（写真参照）は埼玉県を中心に約１０店舗
私がよく利用するのは、多慶屋と地元の（自転車で約２０分）ロジャースです。
多慶屋は輸入ブランド品なども幅広くあり、多少値の張るもので良い品が欲しいときに利用します。（カバン、靴、時計、革製品など）ロジャースはどこで買っても同じ品の生活用品全般です（コピー用紙、普段衣、運動靴、ゴルフクラブ、プリンターインクなど）
地元にはこれらの他にもカインズ、オオカワ、島忠などのディスカウントストアや１００円ショップがあり、日用品で問題なければ、これらの店を利用します。
あなたはディスカウントストアを利用しますか。

ネットを核に客の声を反映したマーケッティングでコンテンツを

日経新聞社主催の「イノベーション型情報活用―検索が個人力・企業力を強化する」参加しました。印象に残った内容は次のとおり。
・従来のマーケッティングはＴＶ、新聞、雑誌などのメデア中心→今後、ネットを核にした客の声を反映した、物づくり、販売、消費と変化。川上から川下まで消費者の参加型になってきた。商品の開発・販売にクチコミの意見等を反映してきている。
例えば、図書のアマゾンのように、図書の紹介の際、書評に「参考になった人の意見」「参考にならない批判的意見」を同時に掲載している。これらの動きをネットが仲介。従い、今後のマーケッティングは如何に顧客の声を広く集め、素早く対応し、客の興味、タイミングに合わせた情報提供が勝負。
・顧客視点のマーケッティング活動のシステムの設計・開発
・上記を達成するため横断的な組織作り　などが重要とのこと。
あなたの身近な部門でもネットを核にしたマーケッティングがあると思います。

田園の緑、桜の中を汽笛と黒煙でゆっくり走るＳＬに大感激

ＮＰＯの新企画「ＳＬを撮ろう」の下見で、仲間と秩父鉄道のＳＬを熊谷から秩父まで満喫し感激しました。
企画では、ＳＬの旅および撮影、長瀞の荒川ライン舟くだり、秩父特産の美味しい蕎麦会食を予定していましたが、荒川の増水で舟下りは中止。その代わり、余裕のでた時間を桜の美しい線路沿いのＳＬ撮影スポットを見つけ、向かってくるＳＬの雄姿の撮影に成功し感激（写真参照）。撮影以外に、車窓から緑や山桜他心が和む田園風景やＳＬの煙と汽笛、そして、車中での仲間との豊かで楽しい会話、きのこの天婦羅と“せいろ”（大盛り分が無料サービスにも感激）の味の良さにも大満足。５月末の本番では、これにラインの舟下りが加わることで、今から“ワクワク”してきます。多分定員オーバーになるかも。
あなたはＳＬを楽しみましたか。

コーヒーはスタバ、ドトロール、ベローチェ

安くて美味しいコーヒーを身近に味えるチエーン店が増えています。主な店の歴史や店舗数、特徴などは次のとおり。
・スターバックス、1996　銀座店設立、 現在　約200店舗 、くつろげる空間
・ドトール　1952 設立 303店舗　　店舗数が多い
・ベローチェ（写真参照）　1965設立 200店舗　明るい雰囲気
詳しいことは分かりませんが、私は、スタバのくつろげる空間を好んでいます。時間があるときは、スタバの２階に陣取り、新聞などを広げてゆっくり時を過ごすことにしています、全般にゆったりとしたスペースがあるのが好感もてます。
ベローチェも明るく、静かで、比較的ゆったりして好感もてます。
ドト－ルは店舗が多く、身近に利用しています。ただ、なんとなく、喫煙席の方が余裕があるような感じや、全般に混雑している感じがします。
あなたはどんな店を利用しますか。

100円ショップの人気は乾電池、お茶、ファイルなど

最近の100円ショップの売れ筋をお店の方に聞いた内容は次ぎのとおりでした。
・お茶　・御菓子　・プラスチックのいれもの
ネットで見るとベスト５は、
・乾電池　・綿棒　・ボールペン　・メラミンスポンジ　・造花
女性に人気は　・化粧品　・マスカラ・酒のしずく　
私のよく利用する品は　・2穴リングファイル　・プラスチックのクリアフォルダー　・糊　・靴敷き　・乾電池　・胸用プラスチック名札　・老眼鏡などです。
あなたは何を利用しますか。