ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

永年培った教育訓練ノウハウと社会経験豊かなスペシャリストが企業や地域社会の活性化、能力開発をお手伝いします。

手作りの上品で素敵な小物入れ

2010年02月17日 | Weblog
写真は知人からいただいた手作りの小物入れです。和服の余り布を使いリサイクルしたもので生地が確りした良いものを使用し上品で、色柄や図案も素敵な配色で工夫され、持っていても楽しい雰囲気を感じさせます。

使い道もメモノート、筆記用具、携帯電話、デジカメ、小銭入れなど入れて持ち運びに大変便利です。しかも、手作りの楽しさを身近に感じさせる貴重な品になっています。

なんでも、こうした余り生地を使い小物をつくる教室を開いている講師役をしているとか。道理で品が上手にできているのがわかります。

一番喜んだのは、本品を受け取った家内でした。早々のお礼のメールをしていました。
身近にこうした感動を生む手づくりの品があること、改めて再発見した次第。



房総からの花の便りのお裾分け

2010年02月16日 | Weblog
写真は房総千倉からの春を告げる花の便りです。名前を知っているのは「ストック」。
豊かな赤、ピンク、黄色、白、紫などの華やかな花が一足早い房総の春を知らせています。

ネットで調べると、ストックとはスキーのストックと同じで「茎」「幹」という意味があり、香りや花の日持ちが良いので切り花によいとか。

そこで切り花で長持ちさせるコツは花の茎を水に漬けたまま茎の先をハサミできること。そうすると水を吸い上げることができる(段ボールから取り出して水の中に入れただけではダメ)ので要注意(花屋さんで教えてもらったもの)。

原産はヨーロッパ南部、アブラナ科の一種で「奈の花」などと同じ種類。花言葉は「愛の絆」。

房総に旅した知人からのワクワク便のお裾分けに感動するとともに、大型段ボール箱満杯の花と宅急便のお返しが気になりました。



春が待ち遠しい梅林

2010年02月15日 | Weblog
写真は一部咲き始めた地元越谷梅林です。白、ピンク、赤の梅が咲き始め、とても華やかです。近づくとほのかな香りも漂い爽やかな感じです。老若男女の見物客も多く、花を求める人が多いことがわかります。

梅林の下に歩いて入ることができることと、比較的背丈が低いため、花びらに直接触れるほど近くで見ることや、香りを楽しむことができます。梅林の規模は現在咲いている梅林の約20倍の大きさがあり、3月3日~6日の梅祭りにはこれらの梅林が満開になるようです。

今回の一部咲きでも駐車場は満杯のため、梅祭りの時は自転車がおすすめです。また、各種の食べ物の露天商が出てさらに賑やかな雰囲気になり多くの花見客を受け入れます。
ただ、桜の花見と違い、梅林の下では家族で静かにお弁当を開く人は多いのですが、酒の宴をする人が少ないのはどうしてでしょうか?

いずれにしても体感温度が10度超えて梅も満開になりウキウキする3月が待ちどおしものです。

孫のプレゼントに手間隙と費用を掛けて

2010年02月14日 | Weblog
写真は我が家のバレンタインのプレゼント。最近の風潮では企業内の義理チョコは禁止の通達が徹底してきたようです。このため色々な想いを伝えたい人に絞られてきたようです。

家庭内ではまだまだプレゼントの習慣は残っているようです。我が家の贈り主は家内で、対象者が私、息子、2人の孫、孫のお父さんと5人分で大変でした。と言ってもそれほど高価なものはありません。

それでも、手作りのケーキと各位へのプレゼントの買い物は大変だったと思います。特に、2人の孫には伊勢丹まで遠征して調達した色柄模様が素敵なソックスで、時間と費用がかかっています。孫のお父さん、息子には可愛らしくて美味しそうなチョコになり、私には好きなげんこつ(せんべい)となりました。

3月のお返しが大変ですが、何を選ぶか少し楽しみでもあります。



洪水対策の護岸工事

2010年02月13日 | Weblog
写真は地元「新方川」の護岸工事です。土手の足元が従来は木製の板と杭で補強されていましたが、木製のため痛みが激しく本格的なコンクリート補強をするもの。

特に梅雨時や雨量が多い時は河川の水かさが増え、土手の足元が弱いところでは水漏れが
あり、万が一の土手の決壊の恐れがあるため以前から補強が要請されていたもの。

まだ河川全体からすれば一部で、今後順次、他の部分には補強が期待されます。
地域の道路の補講の補修も一段落し、全般に年度末は公共工事が続くようです。



暖房費は電気ストーブがお得?

2010年02月12日 | Weblog
写真は自室の電気ストーブ。ここ数週間、地元越谷は日中の最高気温6度前後で寒さが一段と厳しく暖房機器なしでは過ごせません。我が家の暖房機器は客間はエアコン、和室は電気コタツ、台所、食堂は石油ストーブ、個室は電気ストーブを準備しています。

これらの暖房費用をネットで調べてみると、割安な順番に電気ストーブ、石油ストーブ、エアコンのようです。ただ最近はエアコンの性能が向上してエアコンが割安との記事もあります。

我が家の使い方は来客の居間にはエアコン、家族団らん、腰まで暖めTVを見ながら読書と居眠りするには断然電気コタツ。台所の料理とおでんを煮込むときは石油ストーブ、そして個室でパソコンを使うときは上下とも5枚程度の厚着と電気ストーブなど。

あなたはどのように使い分けていますか?


エコノミーな新幹線利用のおすすめ

2010年02月11日 | Weblog
写真は旅行代理店です。春ともなるとワクワクした旅行の季節でもあります。ところが団体のパックであれば全てが宿泊、旅費他が割安で安心ですが、個人でコースを組む場合は旅費が大きな割合を占めます。

そこでおすすめがJR東日本の「大人の休日クラブ」です。JR東日本路線の運賃が3割引(ただし加入年齢による事前登録、100キロ以上乗車等が割引条件)です。ただし、路線のない名古屋、大阪方面は利用できません。

代わりに、JR東海の関係会社の運営する東海ツアーズの「ぷらっとこだまエコノミープラン」が便利です。因みに、東京―名古屋の新幹線利用の通常料金¥10,580が\7.900です。
所要時間も2時間50分(通常は約2時間)です。また、別会社の高速バスでは所要時間が昼5 時間30分で¥3,500~\7,000です。

エコノミープランは便数が限定される他色々条件がありますが割安です。仕事でも時間を工夫して活用する予定です。


放置自転車のない駅前ロータリー

2010年02月10日 | Weblog
写真は地元東武線「せんげん台」駅前のロータリー付近です。放置自転車がなくすっきりして、歩行者にとり通行しやすい状態です。ただ、写真の右側の道路には多少放置自転車がありますが、飲食店他の来客用の自転車置き場を兼ねているためか、余り目立たない状態です。

実は、これには訳があり、早朝にロータリー他に放置自転車を置かせないよう監視員が張り付いて指導しているからです。幸い、土日曜日や休日はフリーで自転車を置いて良いことになっています。

勿論、駅から至近の線路側の左右には広範囲で安い(1日\100)市の自転車一時預り所や民間の預り所が完備していることも幸いしています。

東武線沿線駅でもこうした充実した駅とそうでない駅があり、自治体、駅、住民他関係者のマナーと知恵比べかもしれません。


便利な市役所の自動証明書交付機

2010年02月09日 | Weblog
写真は地元越谷市役所入り口の自動証明書交付機です。住民票写しなど一部の証明書は従来のように受付窓口に書類で申請登録し、順番を待ち、交付を受けることに比べ、機械の操作で交付を受けられるので大変便利です。市役所に行かないでも地区センター他でも一部交付が受けられ市民にとり有難いサービスです。

市から受ける住民サービス全般については、詳しくはわかりませんが、市の財政事情により大きく違うようです。例えば、新聞報道などで大変なのは北海道夕張市、豊かなのは埼玉県戸田市とか、その点、越谷市は赤字ではないようで住民福祉度合いも平均以上とかのようです。

ただ、写真の第二庁舎の案内で見るとおり、越谷市の人口増加にあわせて市役所の人員も増えているようです。収入の少ない高齢者各位もきちんと税金を納めている以上、住民のニーズに密着した無駄の無い税金の使い方を願うのは庶民共通の願いです。

合計特殊出生率の決め手の一つは公的託児所の整備

2010年02月08日 | Weblog
写真は地元越谷に最近増設された市の託児所です。規模が従来に比べて大幅に増設されて地元の評判も上々です。越谷市は田園都市でもあり、こうした施設を新設、増設する土地は十分あると思います。

勿論、土地だけの問題でなく、運営する人や運営費用もいろいろかかりますが、既婚の若い男女が子育てで一番の悩みは、出産すると近くにご両親がいて面倒みてくれるなど特別な事情がない限り、会社を退職しなければならないこと。

これらの問題の解決の一つが託児所です。最近の企業も育児休業を1年間取れるケースが増えてきましたので、その後に近所に公的託児所があれば、安心して勤務が継続でき、子育てができるでしょう。

最近の日本の合計特殊出生率は1.37 とか。欧米に比べても低いようです。いずれにしても、これ以上の少子化を防ぎ、安心して子育てができるような環境を皆で支援したいものです。