相手への想いを綴る賀状書き

写真はＨ２４年の年賀状案です。

年賀状で私が毎年悩むのは次の点です
１、裏面の図案や文章をどうするか
２、増え続ける宛先をどれだけ絞るか
３、年末までに書き終えて投函したい

因みに今年の１は１１月に入りスーパーのチラシ、書店のイラスト集からヒントを得て１２月１７日には図案を作成し２０日に
裏面の図案と表面の相手の宛先（「筆王のソフトを利用し昨年の住所が使用できるため便利）の印刷が完了。

２、は知人のアドバイスを受けて、昨年の賀状に「謹賀新年、住所、」だけの印刷文の方には出さないことにしました。
理由は一言二言の連絡文章がないのは、お義理の賀状で近況他も全然不明で賀状をだす意味が薄れるため。

賀状の魅力は年１回、普段会えない相手への想いと自分の近況報告を伝えることだと思います。

このため、今年の賀状は昨年約半分に減りました。

３、は２で発送数が大きく減り、文面を書く時間が大幅に短縮され２０日に完成投函できました。

あなたの賀状に対する思いはどのようなものでしょうか

地下鉄駅の便利な地元ガイド版

写真は地下鉄駅周辺の主要な名所、役所、会社などの案内版です。

これはＪＲにはなく、地下鉄駅のサービスの一環のようですが意外に便利で利用者の一人です。

通常地下鉄駅には出口が多いためＡ－１，Ｂ－３，Ｃ－５など細かなガイトがあり
訪問先に応じた最寄の出口を利用するのが便利です。

特に雨天の場合や訪問先が都心の場合、出口を間違えて表に出ると雨にぬれたり、急な階段の上り降り、横断歩道の信号を何回も渡る必要があり、急ぎの場合は大変で焦ります。

このため初めての場所に行く時は、ネットで下車駅と出口ＮＯ．訪問先周辺の主要な建物、公共施設、ルート等を確かめて出かけています。

最寄の下車駅に降りた際、写真の黄色の案内版を見て行先の出口他を再確認できるので大変便利です。

こうして何回か繰り返した後に案内版を見ないで行けるようになるわけです。

あなたは案内版お利用しますか？

地元で全国の旅ができる駅弁

写真は地元スーパーで定期的に販売している駅弁販売です。

販売内容は１、富山の「ます寿司」２、山形「米沢牛弁」３、豊橋「稲荷すし」４、北海道「ずわいカニ」５、「えぞめし」

６、姫路「豚弁当」７、鳥取「カニめし」など全国の人気駅弁が勢ぞろいです。

店に聞いてみた人気は北海道の「カニ」、富山の「ます寿司」など。カニ弁当」は朝の開店直後に訪ねた際、すでに売れ切れでした。

全国駅弁はＪＲ駅、デパートの専売と思いきや今や地元スーパーの人気になりつつあるようです。

\1,000前後と少し割高ですが、魅力は厳選されたグルミの味と、旅の想いでを呼び起こし、
地元にいながら全国の旅ができるような夢を売る点でもあるようです。

あなたはどこの駅弁に想い出がありますか？

繁盛する大型書店の受付

写真は某大型書店の受付を裏側から見たもの。

休日ともなると都心ターミナル駅前の某大型書店は大変な混雑です。人件費削減のためか、
書籍代金の支払場所が１Ｆの受付に集中し、忙しく対応している姿は立派です。

７Ｆ建ての建物全体が書店ですが、１Ｆ以外の店員は在庫の整理、補充や問い合わせの書籍を探して
持参する仕組みになっています。

便利と言えば便利ですが、２～７Ｆで見つけた本を各自が１Ｆ会計場所に持参して精算するもので
慣れれば問題はありません。

ただ２Ｆ以上からエスカレータやエレベーターの折口が出口に直結し、料金を精算しないで出やすいのが
心配です。私の心配は”ゲスの勘繰り”というやつで、本書店は性善説の考えで設計されているでしょうか。

それにしても書店の受付を見ているかぎり、電子書籍でなく、まだまだ本を手にする人が多いと思いました。

あなたは電子書籍派ですか？

平日でも繁盛する練習場

写真は平日でも利用者が多いゴルフ練習場です。

震災の影響でグルフ場への入場者が少ないという話を聞いていただけに、平日にこのようにお客様が多いのはなぜでしょうか？
（休日が賑わのであれば理解できますが）

それとも、寒い季節で本コースへ出かける人が少ないために、かえって練習場に通う人が多いのでしょうか？

通常サラリーマンは休日しかコースにいけないため、平日に練習する人は自由業の人や引退したゴルフ好きの人でしょうか？

また、約２時間（\2,000前後）で気軽にゴルフ体験ができる練習場は、コースに出る前の練習というより、
健康で手軽なスポーツとして定着してきたのかもしれません。

あなたはゴルフ練習場に行くことありますか？

市民に好評な図書館

写真は越谷市立図書館です。

外観だけでなく館内も清潔で図書も豊富で館員のサービスも満点で市民に好評です。

そのためか、平日でも利用者が多い状態です。１Ｆの雑誌他を閲覧できるコーナーは落ちついている場所で
本格的な勉強や資料研究には２Ｆの勉強室が開放されとても便利です。

冷暖房完備のため、暑い夏や寒い冬は恰好な休憩室の役割も期待して時間の余裕のある方達が多数利用しているようです。

先般、資料の調査で館員に質問したところ、図書や資料の紹介など大変丁寧な案内があり感激しました。

読みたい本もリクエストしておけば順番に取り寄せてくれ、いたれり尽くせりです。

最近の自治体はこうした図書館などのサービスにも力を入れているためか、近隣の市町村の図書館も建物や
サービス内容を競っています。

あなたの地元の図書館を訪ねたことありますか、サービスはいかがでしょうか。

幻想的な皆既月食

写真はわが家の２Ｆベランダから撮影した皆既月食です。

専門家の撮影と違い小さな映像ですが月が欠けている部分がはっきり見えました。

３年に一度の貴重なチャンスへの期待と、天気がよく夜空が澄んでいたことなどが重なり、

昨夜は日本全国で夜空じっと見つめる人が多かったようです。

我が家の２Ｆからカメラで撮影したのは数回ですが、ご近所も大人や子供が大勢で肉眼での直視や撮影で大変な賑わいでした。

本日のテニスの仲間に聞いた際もほとんどの人が見てそれぞれ感激した感想を述べていました。

僅かな時間で月が少しづつ欠けていく姿を見ていると、自然の雄大さに感激するとともに幻想的な雰囲気になりました。

あなたはご覧になりましたか？

虫食いが多い露地ものキャベツ

写真はご近所の露地栽培の虫食いが多いキャベツです。

色合い、鮮度は抜群で、美味しいそうだなと思い近づいてみると相当の虫食いあとがあります。

住宅地のど真ん中で素人栽培と思われるため、本格的な消毒はしてないようです。

キャベツは季節に関係なく虫が多いようです。郊外の専業農家の畑にあるキャベツ畑の栽培を見ると
強い液状の消毒散布を繰り返していました。

農家の人に言わせると、こうしないとスーパー他へ出荷や売り物にならないとか。

体に安心な素人栽培の虫食いキャベツとスーパーの丁寧な消毒できれいに仕上がったキャベツを見ると
どちらが良いか迷います。

あなたはキャベツを毎日食べていますか？

ポストイットで自分の意見を見える化できる研修

写真は事例研究でポストイットを使った研修内容です。

少し大き目のポストイット（約7cmx8cm)を使い、事例の分析内容をまとめたもの。

最大の利点は受講者が自分の意見を考えて書き込むこと。

ポストイットを使う前は複数のメンバーの討議をすると
一部の発言力の強いメンバーの意見がホワイトボードに記入され纏まる傾向がありました。

ところが、ポストイットを使い、必ず自分の意見を書いて貼ること、そのあとで意見を集約する方法で、
自分の意見を考えるクセをつき、他の意見の比較検討もでき、ファシリテーションも抜群によくなりました。

しかもカラフルなポストイットの活用でだれの意見かもすぐわかります。

良いことづくめのポストイット活用による討議の進め方です。

あなたもポストイットを活用してみませんか（１００円ショップで売っています）

頼りになる道路標識

写真は地元を走る４号線バイパスの道路標識です。

最近はどの車にもナビが装備されて活用する人が大部分のため、あまり道路標識を見てない人が多いようです。

ところが私はナビをあまり使いません。初めての訪問地を訪ねるときは、予め道路地図で凡そのルートを確認し頭の中に主要なルートを
インプットし、後は写真の道路標識を頼りに訪ねます。

方向感覚を試したり、記憶を頼りに目的地に到達することをゲーム感覚で楽しみ頭の回転をさせる意味があります。

ただ夜の走行はやはりナビが必要です。

あなたの運転は専らナビでしょうか？