1リットルの涙

劇場版をレンタルして見た
めっちゃよかった
病気と闘いながら一生懸命生きる姿。
弱い力だけど人助けしたい。
そんな亜也さんに胸が熱くなった

と同時に自分って人生一生懸命生きているのかなって思った
だらだら過ごしてさ。
しかも実家で
別にこっちにいても特にすることはないんやけど
地元の友達に会うって目的も達成したし、
野外フェスも行ってきたし。
ただ、母が、「ハタハタがいるとごはんみんなよく食べてくれるしうれしいわ。」
って言うし、父は何も言わないけど、なんか安心しているっていうか・・
そんなん見ているとどんどんこっちの雰囲気に吸い込まれて
別にそれはいいかとは思うんやけど、
何もしないまま無駄に人生を過ごしている気がして。
せっかくの長い休みなんやで
もっと刺激のあるおもしろいことやってみようとか罪悪感みたいなのを感じる。
でも、実家からなかなか抜け出せない。
とりあえず日曜には絶対帰ろうって思っている。
なんで帰れないかっていうと向こう行ってもたいしてやることがない。
というか自分は常に楽なほうに向かおうとしているんやって。
悲しいことに。
岐阜かえると飯作らないといけない。
それが一番めんどい
そんなん言ってたらだめなんやけどな。

そして自分がかっこいいと思っている起業した人からメールが来た。
「最近何してるん？」
普通の一言やけど
これが妙に心につかえてさ。
たいして自信もって言えることなんてない
なんだって感じやもん
あれだけバンド組んで演奏した言っていってたけど
どちらかというと仕切るのがいややし、
結局かっこつけたかっただけなのかと思えてきた
はぁ、今格闘中
自分ってなんなんやろ・・・
客観的に見て、動き出せない自分に腹立たしい。
ただ恐れているだけなのかな。
今ある楽な状況から出るのが・・。
岐阜行けば、また新たなことが待っているのに
結局何もかも側わんのせいにしている自分がいるし。
情けないな