目標のその先に

「見える化」仕事術　石川和幸著
株式会社ディスカバリー・トゥエンティワン　2008年

「見える化」と聞いて
思わず手にとってしまった本。

自分の関わっている団体では
この言葉が頻繁に使われている。
でも、中身はといわれるとあんまりわからない。

とにかく、可視化するんでしょ。
ただ、それだけだと思っていた。

でも、それだけではなかった。
自分が印象に残った言葉は、
「目標が達成したときにどんな状態になっているのかが、
重要な誘因になる」

つまり、○万円稼ぐという目標を設定したとする。
でも、その先には何があるの？
もし、何がの部分がはっきりしていたら、
モチベーションがあがる。
例えば、海外旅行に行くなどである！

そこを、「見える化」することによって、
モチベーションをあげたりする要因になるのだ

なるほどなと思った
そして、自分の将来もそうだなと感じた

自分は何がやりたくて、
それをやることによって
自分はその先で何をしたいのか
自問する必要があるなと

興味のある方は
一度本をチェックされてみては？
「見える化」仕事術

チャレンジする人は輝いている！

昨日、自分が関わっている団体で
月一研修会があった

具体的にはインターンにチャレンジしようとしている人が、
将来どうなりたいかを考え、
それを具体的な形に落とし込んでいくという形だ
参加者は学生10人弱。

そこに一参加者として参加したんやけど、
みんなの
「成長したい！だから、私は○○にチャレンジする」
というオーラが出ていて、
めっちゃ輝いているんやって

自分から見れば、参加者はまだ未熟。
でも、大きな可能性を秘めていて、
本気で取り組むことに
正面からぶつかろうとしている

それが、輝いている理由だと思う

その光景を見て、自分は輝いているのか？
と考えた

今の自分には満足していない。
だって、本気で取り組んでいるものはない
だから、これからは3月15日の
TOEICに向けて勉強しよう
目指せ700点

おれも、本気で取り組むことで、
輝く人間になりたいもん