久しぶりのレビュー
「20代」でやっておきたいこと
川北 義則著 三笠書房 2010年7月
この本を手に取ったきっかけは
このまま仕事場と家の行き来だけで
いいのか??と疑問に思っていたから、
”やっておきたいこと”というキーワードに
ひっかかったのだ
家で読むのもいいんだけど、
最近は喫茶店でおしゃれに読むのがいいな~と
感じているのでコメダコーヒーへ
でも、今日はいつも行っているコメダではない。
たまには他のお店に行くのも気分を変える意味でも
いいな~と思い、他の店へ。
店の立地によって子ども連れの客が多いコメダもあるんだと実感。
と話がそれたので元に戻す。
この本はけっこうすんなり読めた。
「20代だからこそ、失敗を恐れずにやってみること」
今いっぱい経験をしておくことで
大きな器の人間になれるし、
今だからこそ失敗しても許されるとのこと
確かにな~と。
だからこそ、思いっきり仕事をし、恋愛をし、遊び・・・
とにかくバカなことでも思いっきりやることが大切
そして、今できることは先延ばしにしないという心構え
英会話もあの時決断して、今は楽しく英語を勉強している
それはあくまで自分を高めることだし、
人間的魅力をあげる意味でもある
自己投資をして、人間性を高める。
20代だからこそ、失敗してもいいし、
だからこそいろいろなところに
積極的に出かける。
新しいことを始めるときは
勇気がいるけれど、
それにひるんでいては
魅力的にはなれないからね
とにかく定期的に見返して
20代後悔のないように
過ごしていこう
いい本にめぐり合えてラッキー
この前、授業を評価していただいた方から、
素敵な言葉を頂いた
「生徒に確かに好かれたいという気持ちもわかる。
でも、好かれたいからといって、
相手の調子に合わせていたら、
本当にやりたいことから外れてしまう。
脱迎合」
生徒に本気でやりきる大切さを実感してもらって
生きるって楽しいって思ってもらう。
苦しくても、それを乗り越えたときの爽快感、充実感が
あるからこそ、人生って楽しいと思う。
何が起こるかわからんけど、
人生本当にやりたいことをやったほうがいいやん
人生は1度きりだ。
だからこを、今甘やかしたところで
その人の将来の幅を縮めてほしくない。
遠慮はしないで配慮しよう
素敵な言葉を頂いた
「生徒に確かに好かれたいという気持ちもわかる。
でも、好かれたいからといって、
相手の調子に合わせていたら、
本当にやりたいことから外れてしまう。
脱迎合」
生徒に本気でやりきる大切さを実感してもらって
生きるって楽しいって思ってもらう。
苦しくても、それを乗り越えたときの爽快感、充実感が
あるからこそ、人生って楽しいと思う。
何が起こるかわからんけど、
人生本当にやりたいことをやったほうがいいやん
人生は1度きりだ。
だからこを、今甘やかしたところで
その人の将来の幅を縮めてほしくない。
遠慮はしないで配慮しよう