今回で入院に関しての記録はおしまい。
術後2日で退院することができました。
術後2日目の朝も回診から始まる。
経過は至って順調でした。
非常にありがたいこと。
そして、無事退院。
今回は側弯症の入院があったからこそ落ち着くことができた。
でも、こうやって手術を無事できたこと、
医師、看護師に巡り合えたこと、両親の支え、会社の理解があってこそだ。
改めてありがたみを実感したし、
手術してよかったと思うこともある。
まだまだ完治はしていないが、
でも、本当にありがたいなと思う
そして、退院日当日の担当看護師が5年前側弯症で一時的にお世話になった看護師だったことにも
なにかの巡り会わせかなと思った。
本当に感謝だね
手術して4日が立ちます。
1日4回の点眼は大変だけれど、
でも目がすっきり見えるって本当に感激です
今回は手術終了後のことについて。
正直、手術が終わった後は、安堵感いっぱいで
夕食を食べた後は寝てしまったという記憶しかない。
日帰り手術の病院もあるが、
自分は入院してよかったとつくづく思う。
手術翌日には朝から検診。
経過は順調ということで安心
日中は点眼の指導があった。
初めて目薬の正しいさし方を学んだ。
それと同時に薬剤師の活躍の場が
こんなところにもあるんだと感じた。
目の周りをクリーンコットンで清潔にしてからというのは、
研究室の研究を思い出した(笑)
汚れたままで、経過が悪くなっては困る。
がんばって点眼は続けている。
目が見えないというのが怖いというのも、
入院してわかった。
目が見えるとは幸せなことなんだなと実感した
術後が非常に大事というのも、
退院してから実感した。
仕事のことで頭がいっぱいになるけれど、
健康あっての仕事だからね
疲弊してまでやって逆に迷惑をかけるようなことがあってはならない。
子どもたちの未来を背負っているといえば言い過ぎかもしれないが、
大人が魅力的に見えなくなったら残念だ。
自分は魅力的にみられて
大人になること、夢を手にすることに期待がわくようにしたい。
そのためにも魅力的な人間に、常に夢を追い続けられるような人間になりたい。
そう思った入院期間中であり、今の気持ちです