つんく♂さんの記事を見つけた。
近畿大学の入学式での声を失ったという話。
でも、とても前向きな姿、言葉に自分も勇気をもらった!
自分も側弯症の手術をして8年。
正直、風化しそうになっているが、
この体験から
「元気を与えられる人間になりたい」
という思いを持った。
背中は曲がらないけど、
ハタハタという人間にしか伝えられないこともあるはず。
「生きているって当たり前ではない。
だから、人生を謳歌してもらいたい。
一生懸命生きてほしい」
つんく♂さんのメッセージを読んで、
改めて自分もがんばろうと思った。
自分も与えられる人間になりたい!
がんばろう!
以下、入学式でのメッセージ
「(途中から)もう自分の人生を歩んで行くんです。
後悔しても意味がないんです。
今から進んでいくんです。
自分で決めて進んで行けば、絶対に何かを得、そしてまた次のチャンスへと繫(つな)がっていくんだと思います。
私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。
皆さんと一緒です。
こんな私だから出来る事。
こんな私にしか出来ない事。
そんな事をこれから考えながら生きていこうと思います。
皆さんもあなただから出来る事。
あなたにしか出来ない事。
それを追求すれば、学歴でもない、成績でもない、
あなたの代わりでは無理なんだ という人生が待っていると思います。
近畿大学はどんな事にもチャレンジさせてくれます。
だから何もしなかったら何もしないなりの人生をチョイスすることになるし、
自分で切り開いていく道を選べば、きっと自分を大きく育てるようなそんな大学生活になるでしょう。
仲間や友人をたくさん作り、世界に目をむけた人生を歩んでください。
私も皆さんに負けないように、新しい人生を進んで行きます!」