まだ自分は結婚の話はありませんが、
たまたまツイッターを見ていたら、
ドワンゴの川上会長とフローレンスの駒崎さんの対談の話があり、
読んでみた。
そこで、
川上会長から
「独身で、自由にバリバリ朝から晩まで好きな時に楽しく働いてくれていた人が、
家庭を持つと一気にパフォーマンスが下がる(笑)」
という話が合った。
「では、この現象を営利企業として見た場合に、
結婚の推奨、出産育児の支援をするということは得をするのだろうか?
何故やるのだろうか?ということですよね。」
「そうなんです。でも、これはちゃんとやるべき理由はあるんです。
ほとんどのエンジニアは長い期間働いてくると、
人生のどこかで精神的なバランスを保てなくなってくる時期が訪れるんです。
そして生きる目的だったり、
そういうところに悩んで結局いつかパフォ-マンスは落ちるんですよね。」
「頑張れる人はもちろんいるんですが、多くの人はバランスを保つのが難しくなります。
そうなった時に家庭を持って、子どもを持つっていうことが、
自分の生きる目的を再設定するきっかけになったりするわけです。
そして再びバランスを保つことができるということがあるわけです。
これは得をしてますよね。
ただ家庭の方が大事になったりするので前よりも仕事が好きじゃなくなったりもします(笑)」
以上、引用
https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170412-00069825/
なるほど~と思いました。
自分もどちからというと、仕事を好きでしていると
考えているが、結婚して子どもができると、
パフォーマンスが落ちると思う(今が高いか低いかはおいておくが)。
だから、時短だの、効率を上げるなどあるけれど、
家庭を持つことで、
逆にいきいき仕事をしている人が多いのも確かだ。
日々鍛錬して、パフォーマンスが極端に下がらないようにします!