ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

言葉がわからなくても図があれば理解につながる

2009-11-20 00:28:57 | 気づき
今日は研究室に中国の大学の先生が訪問してきた。

そこで行われた英語での講演。
講演自体は何度か参加したことがあるけど、
理系の研究活動の発表、さらに英語を用いてとなると、
もう頭がフリーズしそうな感じ

実際、英語は比較的ゆっくりだったから、
半分くらいは聞き取れた。

でも、その半分に到達した理由の1つとして、
スライドにたくさん図やグラフがあったことも大きい!

先生が中間発表でも、図を使えと
口をすっぱくしていっていた理由がようやくわかった

たとえ内容が難しくても、
それを噛み砕けるだけの図やグラフがあれば、
みんなの頭の中にイメージが出来る。

このときに正しい図で正しいイメージを描かせることが
難しいのだけれど、正しい図をかければ、
それだけ理解してもらえるチャンス

これから生徒を教える上でもイメージというものを
大切にしたいと思う。

その前に自分には教える資格があるのかが悩みやけど、
とにかくイメージがあれば、言葉がわからなくても
理解に大いに手助けになること。
気付くことができてよかった

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